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非自民非民主系保守

1741名無しさん:2010/05/04(火) 17:33:35
http://mainichi.jp/select/today/news/20100504k0000e010014000c.html
参院選:「第三極」連携難航 みんなの党は独自に擁立へ
2010年5月4日 11時6分

 民主党でも自民党でもない「第三極」を目指し、夏の参院選を前に相次いだ「新党」結成。一部に選挙協力を模索する動きもあり、新党改革の舛添要一代表が比例代表の「統一名簿」構想を提唱した。しかし、世論調査の政党支持率で先行するみんなの党は独自候補の擁立を進めており、選挙協力には消極的。他党は候補者確保に苦労している状況で、勢力結集よりも自らの生き残りを優先せざるを得ず、統一名簿など具体的な連携が進む見通しは立っていない。【中田卓二】

 参院選の目標として、新党改革とたちあがれ日本は10議席、日本創新党は5議席を掲げる。だが、92年参院選でブームを起こした日本新党でも獲得したのは4議席。参院選は比例代表で1議席を得るのに通常100万票以上必要で、1人区の多い選挙区も小党にはハードルが高い。

 新党改革とたちあがれ日本は政策的に自民党と近く、別々に新党を結成した理由も有権者に浸透しているとは言い難い。新党改革は知名度の高い舛添氏が頼み。たちあがれ日本も発起人に加わった石原慎太郎東京都知事の発信力に期待をかける。候補者選考に苦労している点も共通しており、たちあがれ日本は4月26日に予定していた第1次候補者発表を大型連休明けに延期した。

 舛添氏は2日のNHK番組で「複数の新党が統一名簿を作れば、相当な力になれる」と選挙協力に前向きな姿勢を示したが、個人的アイデアの域を出ていない。有権者の投票意思と異なる党の候補者が当選する可能性もあり、実現可能性は低そうだ。たちあがれ日本の平沼赳夫代表は「民主党の単独過半数を制するには、保守の陣営が胸襟を開いて話し合うことは必要だ」と述べるにとどめている。

 対照的に、最近の地方選挙で好調を維持するみんなの党は勢いづく。すでに選挙区で8人、比例代表で10人を公認。渡辺喜美代表は「忠臣蔵」の赤穂浪士にちなんで「四十七士作戦」と銘打ち、選挙区と比例代表合わせて全都道府県に候補者を立てる方針だ。山内康一国対委員長は「当選目標は20人。荒唐無稽(むけい)ではない」と強気に語る。

 日本創新党は、党首の山田宏東京都杉並区長や代表幹事の中田宏前横浜市長らが参院選に立候補するかどうか、結論が出ていない。


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