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非自民非民主系保守

1726名無しさん:2010/05/02(日) 17:43:05
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/5311-5312n
三重選挙区で候補者擁立目指す 山中松阪市長ら準備会合


【東京】山中光茂松阪市長らが発起人となり、子ども手当などに異論を唱える首長グループ「現場から国を変える首長の会」が一日夜、東京都千代田区平河町の都市センターホテルで、発足に向けた準備会合を開いた。終了後の記者会見で、山中市長は参院選に向けて「三重で第三の勢力として選択肢を増やしたい」とし、三重選挙区で独自の候補者の擁立を目指す考えを示した。同会は十六日に東京都内で正式に発足会を開く。

 発起人はほかに栃木県足利市の大豆生田(おおまみうだ)実市長、神奈川県大和市の大木哲市長の三人。子ども手当に対する国のあり方に異論を唱えたのをきっかけに、現場感覚を持ち合わせた首長らで既存の政党や政治勢力とは一線を画したグループをつくろうと結成を決めた。

 この日は、同会に賛同した鎌倉市長やさいたま市長ら計十一人が出席。冒頭あいさつで、山中市長は「国政に対してだけでなく、市民に対しても覚悟を持たないといけない」とし、子ども手当について市民から望む声があることを強調。その上で、「お金は鳩山首相のお母さんから出るわけでもなく、小沢幹事長のポケットマネーでもない。国民の税金と将来の借金から賄われる」とし、「子ども手当は次の世代へのテロリズム」と非難。「労働組合が基盤の民主でもなく、業界団体としがらみのある自民でもない、しっかりとしたアンチテーゼを示す必要がある」と同会の意義を説明し、「亡国の危機の中、現場の目線で首長同士が連携していこう」と呼び掛けた。

 大豆生田市長も「子ども手当の問題は首長も非常に困惑しているが、全国市長会などを通じて行儀よく提言しているレベルでは済まされない」と述べ、「政権に対し、覚悟を持って物を申していこう」と強調。七月の参院選前に提言をまとめ、選挙で有権者の判断材料になる指標を提示していく考えを示した。

 この日の会合では、子ども手当について財源を首長に委ね、首長の裁量や責任で行使する▽現場の首長の声を直接伝える国との協議の場をつくる―ことを政府や関係政党に提言することを確認した。

 政党支持については、大豆生田市長は「今のところ全く白紙。等距離で臨む」と強調。参院選に向けて、特定の政党や候補者の支援についても「今後の検討課題だが今は白紙」とし、「選挙のための政党でなく、現場の声を伝えるための会だ」と語った。

 一方、山中市長は「三重の選挙区には民主、自民、共産の候補者がいるが決して市民からの選択肢として適切でなく、覚悟ある候補者がいない」と述べ、「今回の参院選は既存の政党の枠組みや既得権をいったん壊して変わる必要がある」と強調。「三重で第三の勢力として、何らかの形で候補者の選定に行動を起こしていきたい」と述べ、独自候補者の擁立を目指したい考えを示した。

《つづきは本紙紙面にて》
http://www.isenp.co.jp/news/20100502/news01.htm


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