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非自民非民主系保守

1637名無しさん:2010/04/25(日) 14:31:02
(抜粋)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/5168
この人に聞く:自民党県連・加藤紘一会長 /山形

 ◇舛添新党は迫力不足 前知事は当選難しい
 −−舛添要一前厚生労働相が自民を離党し新党を結成した影響は。

 舛添さん1人で出たというのが実態で、他の人たちは参院選後、引退か公認を得られない人で力にならない。舛添さんは自民党執行部を批判して目立ったが、1人になるとインパクトがない。

 −−舛添氏は自民がよりどころとしてきた企業・団体献金との決別を表明した。

 今の自民党の資金源は献金が少なくなり、政党助成金とパーティー券ぐらいだ。パーティー券も会社の経費か個人で出すようになっている。私も個々の農家から支援を受けているのが実態。

 −−谷垣禎一総裁ら自民執行部の指導力不足を指摘する声もある。

 自民党が本格的に野党になったのは初めてで、国政を動かしていたのがゼロになって、不満が執行部に向かっている。誰が総裁になっても難しい。

 −−他の新党は。

 「たちあがれ日本」(平沼赳夫代表)もインパクトがない。自民から離れた新党は、メディアに報道される1、2カ月の間だけ鮮度があるから意味がある。運動体として意味を持つのは「みんなの党」(渡辺喜美代表)だけだ。構成員がエネルギーを持ち、3〜5年の視点で運動体を育てていこうとしている。

−−斎藤弘前知事が「日本創新党」に参加した。相談はあったのか。

 3月上旬に斎藤氏から「みんなの党と首長連合から立候補しないか誘われている」と相談を受けた。国政に出る意欲が満々だったが、比例に出るのは違うと思い、「今後も政治家を目指すなら地元で重心の低い活動をすべきだ」と言った。どうしても出るなら「みんなの党」を勧めた。

 −−05、09年の知事選で応援した斎藤氏に裏切られたのでは。

 知事時代に仕事の仕方をもっと強くアドバイスすれば良かったとの思いがあり、裏切られたという気持ちはない。まだ若く、地味な活動をしてほしかった。早く政治家として仕事をしたかったのだろう。ただ(参院選に比例で出馬するとしても)県内で一定の票がとれなければ当選は難しい。基盤は十分ではない。読み違えているのでは。

 −−日本創新党への評価は。

 首長を経験したというだけで政党をやれると思うのはせんえつ。政治として広がらないだろう。


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