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非自民非民主系保守

1617名無しさん:2010/04/24(土) 12:02:55
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100424ddlk14010246000c.html
新党改革:旗揚げ 県内各党、反応さまざま /神奈川

 ◇自民「惜しい」/民共は批判/みんなの党は慎重

 自民党に離党届を提出した舛添要一前厚生労働相らが「新党改革」を結成した23日、同党内には冷ややかな声が広がるが、党県連には舛添氏に近い議員らもいて、離党を悔やむ声が目立った。夏の参院選が迫る中、乱立気味の新党に対し、既成政党からは批判の声も上がった。【川端智子、杉埜水脈、木村健二】

 舛添氏が新党旗揚げを明言したのは、自民党の山際大志郎前衆院議員=神奈川18区=が21日に川崎市高津区で開いた講演会の終了後。講演で「一日も早く、鳩山内閣に退いてもらわなければ、日本は沈没する。国民は民主党も自民党と同じくらいダメだと思っている」と訴えた直後だった。

 山際氏は09年8月の衆院選の落選組を対象にした「舛添政治カレッジ」に参加した縁で舛添氏を講演会に招いた。だが、山際氏は自民を離党するつもりはないといい、「(自民党を)内側から壊して、根底から変える最右翼の人だっただけに残念」と述べた。舛添氏らと経済戦略の研究会を発足させた自民党県連の菅義偉会長も「改革の顔になれる人だったので、できれば一緒にやりたかった。(目指す)政策はほとんど同じなので、これからも頑張ってほしい」とエールさえ送った。

 2大政党によらない「第三極」づくりで競合する格好となった、みんなの党の浅尾慶一郎政調会長は「政策をどうするのか。参加された方が、これまで言ってきたことと合っているかどうかを見極めたい」と慎重な見方を示した。

 一方、共産党県委員会の岡田政彦書記長は「舛添さんは昨年の総選挙で国民が審判を下した厚労相。その反省がなく看板をかけかえても、政治は変わらない」と切り捨てた。

 鳩山内閣の支持率低下に悩む民主県連の笠浩史代表は「何のための新党なのか分からないが、自民党の溶解が始まっている。他の政党がどうこうではなく、激戦に変わりはない」と語り、党内の態勢づくりに集中する考えを示した。

毎日新聞 2010年4月24日 地方版


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