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非自民非民主系保守

1411チバQ:2010/04/11(日) 21:49:49
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20100410-OYT8T00929.htm
政界再編県内も備え
平沼新党旗揚げ
 衆院岡山3区選出の平沼赳夫・元経済産業相を代表とする新党「たちあがれ日本」の結党記者会見が東京都内で開かれた10日、地元選出議員が核となり、政界再編を目指そうという動きに、各党の地方組織も談話を発表。有権者からも期待と批判の様々な声が聞かれた。

 会見で平沼氏から批判された民主党は、柚木道義・県連代表代行が「(結党は)志あってのことと受け止める」としながらも、「新党乱立は国民の願いに反する。我々は景気対策を含む新成長戦略、年金・医療介護、子育て支援などの社会保障にしっかり取り組む」とした。

 一方、今夏の参院選で、新党との連携を目指す天野学・自民党県連幹事長は「政権への対決姿勢などから、県内でも協力していただけると思う」との談話を発表。自民党はこの日、岡山市などで、党本部青年局、女性局役員と市民との対話集会を開いたが、出席者からは「新党ができる以上、自民党らしい政策を具体的に示して」などの注文が相次いだ。

 景山貢明・公明党県本部代表は「2大政党に飽きたらぬ民意を受け止める流れの一環では。ただ、我が党とは目線が違うように思う」と冷静に受け止めた。

 また、石井ひとみ・共産党県委員長は「つい先日まで自民党の閣僚だった人たちに、国民が求めている自民党政治からの転換は全く期待が持てない」と批判。藤田圭右・社民党県連代表は「結党メンバーの政治姿勢が必ずしも一致していないし、共闘もできない」と静観の構えを見せた。

 平沼氏の地元・津山市の支援者で瓦工事業山本満さん(83)は「不況で零細企業は厳しいのに、自民も民主も国民生活のことを忘れて、足の引っ張り合いをしている。新党は人数は少なくても、国民のための政治に真剣に取り組んでくれるはず」と話した。

 岡山市北区の女性店員(60)も「経験豊かな方ばかり。効果的な景気対策を打ち出してくれそう」と期待。一方、同区の男性会社員(39)は「メンバーの年齢層が高すぎる。引退して政界の世代交代を進め、新しいリーダーの育成にこそ力を注ぐべきだ」と冷ややかだった。

(2010年4月11日 読売新聞)


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