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非自民非民主系保守

1392名無しさん:2010/04/11(日) 01:05:02
“シルバー新党”隠し玉はタイゾー!? 石原四男の名も
2010年04月10日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)
http://news.livedoor.com/article/detail/4711096/

 平沼・与謝野新党「たちあがれ日本」が10日午後に旗揚げ、夏の参院選に参戦する。だが、中堅・若手の参加者はおらず、最高齢の中川義雄参院議員(72)を筆頭に、結党メンバー5人の平均年齢は69.9歳。シルバー新党などと皮肉られているが、「参院選にはイキのいい孫世代の若手候補を擁立するのでは」(永田町事情通)との隠し球説もささやかれている。“おじいちゃん孝行”は誰なのか−。

 新党に参加するのは無所属の平沼赳夫元経済産業相(70)のほか、自民党に三くだり半を突きつけた与謝野馨元財務相(71)ら4人。最も若い藤井孝男元運輸相も67歳で、新党を支援する「応援団長」の石原慎太郎都知事は77歳だ。

 結党メンバーの高齢度が話題を呼んでいることについて、与謝野氏は報道機関のインタビューでこう語っている。

 「(参院選の)候補者には将来を託するに足りる有為の人材をなるだけ発掘したい。党はスタートするけれど、すぐ次の世代にバトンタッチする」

 参院選では中堅・若手の候補を擁立、当選させたいとの考えを強くにじませているだけに、「アッと驚く候補が出馬する」という隠し球説が、永田町で囁かれているのだ。

 実際、一部報道では隠し球として「石原氏が出馬を検討」とも報じられたが、石原氏は9日の記者会見で、「ありません。あり得ません」と完全否定。あくまで新党応援団の立場を強調した。

 だが、自民党有力筋の1人は「石原氏本人ではなく、実は、画家の四男(43)を出馬させるのではないか」とみる。

 四男は父親の石原氏が「トップダウン」で始めた都の若手芸術家支援事業で重用された人物。「都政の私物化」批判の矢面に立たされ、当時の都議会でも野党から「身内の重用は避けるべき」と猛批判された。しかし、石原氏は「余人に代え難い」と強く反論してきただけに、先の有力筋は「かなり期待している証しだ」(同)と言う。

 もう1人、隠し球候補としてささやかれているのが、「タイゾー」こと杉村太蔵前衆院議員(30)。2005年の郵政選挙で初当選した小泉チルドレンで、当選直後に「早く料亭に行きたい」などと発言し、ヒンシュクを買ったが、その後は捲土重来を期すべく、政治活動に邁進。しかし、昨年の総選挙での公認争いに負け、今は政界引退状態となっている。

 そんな杉村氏について永田町有力筋は、「実は杉村氏は任期中、政策を勉強するため、東京・四谷の与謝野事務所によく出入りしていた。師弟のように政策をいろいろと教えてもらっていた」と打ち明ける。

 確かに、与謝野氏が08年9月の自民党総裁選に出馬した際にも、杉村氏は与謝野氏の推薦人に名を連ねたこともあった。

 「ひと回りもふた回りも大きくなって、この場に挑戦したい。捲土重来を期したい」

 杉村氏が昨年の総選挙不出馬会見でこう述べ、機会があれば国政復帰に挑戦したいとの意向を表明していたことも、隠し球説を補強しているのだ。

 これに対し、与謝野氏周辺は「(杉村氏は)政界引退後は事務所に来ていない。最近はあまり人とは接触していないのではないか。行方知れずだ」と言う。

 だが、魑魅魍魎の政界を生き抜いてきたベテラン議員ぞろいの新党だけに、「なにかあるはずだ」との期待感はしばらく続きそうな気配だ。


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