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非自民非民主系保守

13871/5:2010/04/11(日) 00:21:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100411/stt1004110013001-n1.htm
「たちあがれ日本」会見(3)小沢氏と連携「まったくない」 (1/5ページ)
2010.4.11 00:07

 −−結党の趣旨、綱領をみていると郵政民営化の記述がない。抜け落ちた理由は何か。また政界再編のイメージは。民主党との連携は

園田氏「まず、これ以外の具体的な政策についてご質問があった。これは次の段階で参院選を戦うためにも政策は具体化、段取りなどもご説明しなければならないから、その中でご提示するつもりだ。ただ、すぐ郵政は平沼代表と与謝野共同代表が、あのときに対応が違ったので違うのでないかと言われるが、これは見直しをいたします」

「ただし、与党がやっている見直しの観点と違う。全国、どんな田舎に住んでいる方にも、郵政3事業、郵便事業、貯金、保険。この3事業が必ず行き渡るようにしていく。ただし、あのとき決めた完全民営化の原則は変えない。従って貯金も保険も完全民営化をする。ただ2つの会社に対しても、今後とも全国どの地域にいてもサービスを続けなければならない。そういうものを、まず第一の手直しとする。そのほかのことについては、それに関連し、例えば特定の外国資本に乗っ取られる恐れはないのか。株を売るつもりのない郵便局や郵便事業会社が別々にやることが、地域住民に混乱を生じさせていないのか、などの大事な観点から見直ししてご提案したいと思う」

「政界再編はね、私はよく2大政党といわれるが、まず2大政党の体をなしていないということだ。現実に政権をとった民主党があの体たらくでしょ。国の責任を請け負ってもらえない。対抗勢力の自民党が、それに対し次の時、政権を取り返す態勢になっていない。つまり、2大政党が正しいかどうか別にしても、その2大政党の姿にすらなっていないということだ。われわれは今度こうやって日本が危ないと思って打ち立てた新党は、数は少ないけども、片方の大事な政党の勢力になりうるようにすることが、政界再編を進めることに必ずなるだろうと思う」


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