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非自民非民主系保守

1360名無しさん:2010/04/09(金) 23:18:31
新党ラッシュで既存政党は? 自民は危機 公明・みんなは歓迎、民主は無警戒 (2/2ページ)
2010.4.9 23:03
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100409/elc1004092306002-n2.htm

 民主党内では「たちあがれ」に対し、自民党のような警戒感はみられない。

 「首長新党」について、山田氏と同じ松下政経塾出身の前原誠司国土交通相は9日の記者会見で「連携うんぬんは全く考える必要はない」とつれなかったが、同じ政経塾出身の原口一博総務相は「エールを送りたい。地域主権改革の大きなエネルギーになってくれるだろう」と歓迎した。小沢鋭仁環境相も「考える方向は同じだ。連携できる」と前向きな姿勢を表明した。

 公明党は井上義久幹事長が会見で「公明党らしく地域の中にあるさまざまな民意をあげて戦っていきたい」と訴え、新党とは一線を画す姿勢を強調した。創価学会を支持基盤に持つ公明党としては、無党派層の票が分散すれば死票が増えて、結果的に比例代表を中心に議席を獲得できるとの読みがあるようだ。

 昨年の衆院選直前に結成し、新党では“先輩格”にあたるみんなの党の渡辺喜美代表は「アジェンダ(重要課題)の観点からすると山田さんらの新党は平沼さんの新党よりも近い気がする。選挙までは競い合って第三極全体の票を増やしたい」と述べた。

 渡辺氏は自民の低迷と世論の民主離れにより増えた無党派層のさまざまなニーズに応えられるとの理由で、新党ラッシュをむしろ歓迎している。そこにはみんなの党が着実に各種世論調査で支持率を上げ、存在感を増していることへの余裕もうかがえる。


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