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非自民非民主系保守

1349チバQ:2010/04/09(金) 12:21:29
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010040990071319.html
『たちあがれ日本』から 石原知事参院選考えていた
2010年4月9日 08時38分

 石原慎太郎東京都知事(77)が先月、夏の参院選の比例代表候補として、平沼赳夫元経済産業相らが十日に旗揚げする「たちあがれ日本」からの出馬を一時検討していたことが八日、分かった。複数の国会議員が明らかにした。

 石原知事の任期は来年四月まであるが、築地市場(東京都中央区)の移転問題で、中央卸売市場会計予算案に盛り込んだ移転経費が都議会で削除されれば、それを機に知事を辞職する考えだった。最終的に同予算が先月三十日に成立したため、辞職と参院選出馬を見送ったという。

 知名度が高く、国民的人気も根強い石原氏が候補者になれば、新党にとっては大量得票が見込めるため、擁立論が再燃する可能性もある。

 石原、平沼両氏は保守の政治理念を共有し自民党内で行動を共にしてきた。石原氏は平沼氏らの新党結成表明後、側面支援する考えを強調しており、水面下で自らの出馬を含めて協議していたとみられる。

 石原氏は一九六八年、当時の参院選全国区で自民党から出馬し、史上初の三百万票を集めて当選。七二年に衆院に転じ、環境庁長官や運輸相を歴任。九五年、勤続二十五年表彰の演説で議員辞職を突然表明し、九九年の都知事選で当選した。現在三期目。

 築地市場の予算案をめぐっては、都議会第一党の民主党が用地取得費を削った修正案提出の構えを見せていたが「議会による再整備の検討結果を知事は尊重する」などの付帯決議をつけることで賛成に回った。

(東京新聞)


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