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非自民非民主系保守

1276名無しさん:2010/04/07(水) 12:18:43
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/04/07/02.html
“5番目の議員”探し活発化、丸山議員と接触

 自民党に離党届を出し、新党を結成する与謝野馨元財務相と園田博之自民党元幹事長代理は6日、同党所属の丸山和也参院議員と接触し、新党構想について意見交換した。また、中山恭子参院議員も参加を検討。人材流出を防ぎたい自民党は引き留めに動き、新党側との間で綱引きが続いている。

 10日の旗揚げを目指す与謝野氏らは6日も参加者の調整を続けた。既に、無所属の平沼赳夫元経済産業相、参院議員の藤井孝男元運輸相ら4人は固まっており、政党要件を満たす5人目の国会議員集めに奔走。党執行部批判を繰り返す丸山氏は、知名度も高い上に次期参院選は非改選。与謝野、園田両氏は開催中の衆院本会議には出席せず、廊下を挟んで向かいにある議員食堂でラブコールを送り続けたようだ。

 会談後、丸山氏は「私はまだ1年生ですから、いろいろ先輩に話を聞かせてもらってもらった」と説明。さらに「なかなか苦労されてるんじゃないですか。僕は自分の立場を考えた上で協力するところは協力させてもらうという話をした」と、直ちに参加する意思はないことを伝えたという。

 さらに結党メンバーについて「かつての大物が集まって最後に国のためになんとかやろうぜという意気込みはありますけど、斬新さとか新鮮さとかは伝わりにくい。もっと若い人がいればイメージ違うけどね」とも述べ、平均年齢69歳の“シルバー新党”をチクリ。

 一方、参加の意向を表明している中山成彬元国土交通相=昨年の衆院選で落選=に続き、妻の恭子氏も検討。ただ、比例代表選出であることから、参加は困難とする見方もある。森喜朗元首相も「夫婦を引き裂くような罪をつくっていいのか」と与謝野氏の動きにくぎをさした。

 参加を前向きに検討していた鳩山邦夫元総務相は「もっと国民がわき立つような清心なものをと思っていたので、ちょっと違う」と一転、冷ややかに。平沼氏と予定した会談も流れた。平沼氏が鳩山氏を結党時のメンバーにするかどうかについて記者団に「考えていない」と発言したことへの反発もあるとみられる。

 また、有力視された鴻池祥肇元防災担当相は発足時の参加は見送る考え。平沼氏と衆院会派を組む小泉龍司、城内実両衆院議員らは「保守色が強すぎる」ことなどを理由に当初からの参加を見合わせる。舛添要一前厚生労働相は「一切、私に関係ない話だ」と連携を明確に否定した。

[ 2010年04月07日 ]


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