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非自民非民主系保守

1257チバQ:2010/04/06(火) 19:32:08
http://gendai.net/articles/view/syakai/122704
哀れ!平沼新党に入れなかった鳩山邦夫の人望のなさ
【政治・経済】
2010年04月06日 掲載
親子ともども孤立の運命
 哀れな男だ。与謝野・平沼新党に入れてもらえなかった鳩山邦夫元総務相のことである。
 邦夫が自民党に離党届を出したのは3月15日。だが、新党構想はいつしか尻すぼみになっていった。すっかり忘れ去られかけていたときに与謝野・平沼新党の動きが勃発。ようやく出番が来るかもしれない。邦夫は「与謝野さん、平沼さんには強い同志意識を持っている」と新党参加に意欲をみせた。
 空回りだった。詰めの協議に入る前の5日午後の段階で、平沼元経産相が鳩山不参加を早々と明かしてしまったのだ。なぜ、邦夫排除なのか。
「今度の新党は麻布高校同級生の与謝野元財務相、平沼両氏がフィフティー・フィフティーの関係でつくろうというものです。そこに“オレがオレが”の邦夫氏を入れると人間関係がおかしくなる。離党、復党を繰り返した邦夫氏の政治姿勢に対する不信感もある。また、鳩山家のカネの問題もあり、新党にはマイナスと判断したのでしょう」(政治ジャーナリスト)
 さらに決定的だったのが、邦夫の“親バカ”ぶりだ。参院比例区から出馬の意向を見せている長男・太郎に支援を呼びかける手紙を、自らの署名入りで後援者などに送っていたのだ。
「結局、邦夫氏の新党構想は、息子のためなんです。自民からは公認されそうにないから、新党をつくってそこから長男を出す。そんな思惑がミエミエでした。これでは、与謝野、平沼両氏ともに邦夫氏を相手にするわけがありませんよ」(前出のジャーナリスト)
 坂本竜馬気取りで離党した邦夫だが、予想通り、だれも相手にしてくれなかった。親子ともども孤立しそうな気配である。


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