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非自民非民主系保守

117とはずがたり:2008/09/01(月) 02:56:50

“ぶって姫”拘束強奪…「マダムキラー」菅
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/174424/
08/30 17:04更新

 「ぶって姫」の異名をとる姫井由美子参院議員をめぐり、小沢一郎代表率いる民主党と、反小沢の急先鋒・渡辺秀央代表が立ち上げた新党「改革クラブ」が前代未聞の姫強奪バトルを展開した。新党側が、不倫騒動を引きずる姫を取り込もうとした背景は、約1億2000万円という“輿入れ金”(政党助成金)目当てだったともされる。「平成の関ヶ原」に備える民主党としても、自民党の援軍となりそうな新党側の軍資金を増やすことは許せなかったようだ。

 「姫井氏は、くノ一ばりの活躍をしてくれた」

 民主党幹部は一連の姫強奪バトルを総括して笑った。その真意は後述するとして、29日の改革クラブ結成会見は見ものだった。

 代表の渡辺氏が新党の理念などを延々と説明したが、記者団の関心は「女性局長」の肩書を得ながら、無断欠席した姫井氏に集中した。

 渡辺氏は「姫井さんが、なぜ遅れているのか分からない。昨日の夜、テレビに出るので美容院の方をホテルに呼んでいたのだが…。私たちは一昨日、署名し捺印した。血判と同じだ。みんなで誓い合った。何かの事故があったんだろう」と困惑気味に語り、会場からは失笑が漏れた。

 ひな壇に並んだ大江康弘、荒井広幸、松下新平の3参院議員も首をひねり、緊張感のかけらもない船出となった。


姫離党撤回、おたわむれが過ぎますぞ!!
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20080830-402759.html

 新党「改革クラブ」への参加を表明していた姫井由美子参院議員(49)が29日夜、民主党本部で記者会見し、“復党”を表明した。この日午後の新党側の旗揚げ会見をドタキャンしており、「私自身に軽率な行動があったと反省しております」と謝罪。民主党に提出していた離党届は撤回した。

 姫井氏は午後6時半すぎに緊急会見を開き、白のスーツ姿で民主党本部に現れた。淡々とした表情で「民主党の政権交代を進めるために新党が必要と思っていました。最初は参院改革目的の新会派に参加してほしいとの説明だったが、違う方向に進む可能性が高いと判断して、(新党参加を)やめました」と語った。

 民主党を割って新党を結成することがなぜ「民主党による政権交代を促進する」ことにつながるか−会見に出席した記者の質問が集中したが、姫井氏は「新党は民主党側に立ち、民主党優位の政権交代に導くことができると思ったが、違った」などと的を射ない回答に終始した。

 一方、新党「改革クラブ」側は姫井氏の登場を心待ちにしていた。政党が政党交付金を受けるための要件は「国会議員5人以上の所属」などが前提だからだ。実際、姫井氏を含む5人の参院議員は28日に「改革クラブ」の結成届を東京都選挙管理委員会を通じ総務省に提出、受理されていた。

 だが姫井氏は、緊急会見に先立つ午後3時から都内で開かれた新党の旗揚げ会見を無断キャンセル。同党代表の渡辺秀央元郵政相(74)は「気分が変わったとかいうことはないと思います。拉致された可能性もある。彼女の身に危険が迫っているのでは」と真顔で心配してみせた。

 結局用意された席は空席のままで、約1時間半の会見時間内には現れずじまい。会見のメークアップ用に手配した美容師も待ちぼうけを食らった。結党の記念撮影では出席の4人が肩を組み、欠席の姫井氏を手招きするポーズまで取ってみせた。

 姫井氏はこの日、新党側からのアプローチに対して音信不通だった。新党側が把握していた姫井氏の動静は、午前10時ごろ姫井氏本人から岡山の個人事務所に電話が入り「菅(直人)さんから(新党の)会見に出るなと言われて困っている、と話していた」ということだけ。その間、都内で民主党幹部の“説得”を受けていたようだ。

 そでにされた渡辺氏はこの日夜、「新党の旗は降ろさない。政党要件を整えるべく来週から努力する」と述べた。姫井氏に代わる“5人目”を募る方針とみられる。

 [2008年8月30日9時18分 紙面から]


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