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小沢一郎の政権構想
999
:
名無しさん
:2012/08/18(土) 05:19:04
小沢氏率いる「国民の生活が第一」は、「小選挙区6、比例区10の16議席」。現有議席から21議席も減らす。
「小選挙区の当確は、小沢氏を含めて3人だけ。最悪の場合は、1ケタの可能性もある。小沢氏の年齢(70歳)や陸山会裁判、和子夫人の手紙などの影響が
あり、自由党時代の勢いはない。伸びしろがあるとすれば、(1)維新との連携(2)有力候補者の確保いかんとなる」
柔道五輪金メダリストである谷亮子参院議員が、衆院にくら替え出馬するぐらいでは、とても形勢逆転は難しそうだ。
渡辺氏率いる「みんなの党」は、「小選挙区5、比例区7の12議席」。現有議席から7議席増だが、一時の勢いはなく、小林氏は「特に比例区で貧乏くじを
引く。維新に相当取られ、小沢新党にも持っていかれる」と語る。
この選挙結果ならば、政権の枠組みはどうなりそうか。
小林氏は「この数字なら、選挙後に民主党は間違いなく割れる。割れた民主党の大きな固まりが、自民党に付くか、維新に付くかで政権の主導権は決まりそ
う。公明党がカギを握る可能性も十分ある」という。
ただ、今回の予測は不確定要素が多いという。第3極が結集した場合、この予測結果は大きく異なると見ている。
小林氏は「維新と小沢新党、みんなの党などが選挙協力し、既成政党と対立する連合体として選挙戦を戦った場合、比較第1勢力となる可能性がある。小沢新
党は50議席台に乗せる可能性もある。第3極結集は、今国会の会期末が大きく左右しそうだ。既成政党がなあなあで国会運営をした場合、有権者は不信感を募
らせ、第3極への期待感が一気に高まることになる」と語る。
果たして、有権者はどんな選択をするのか。
■小林吉弥(こばやし・きちや) 1941年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。週刊誌や月刊誌記者を経て独立、68年から政治評論家に。永田町取材歴
40余年を通じ、抜群の確度を誇る政局分析や選挙分析で定評。田中角栄人物研究の第一人者。最新刊は「田中角栄流『生き抜くための智恵』全伝授」(KKロ
ングセラーズ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120725/plt1207251811005-n1.htm
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