したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

小沢一郎の政権構想

98とはずがたり:2009/08/06(木) 11:34:33
小沢氏 演説より新人指南 選挙事務所回りに熱
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009080690070302.html
2009年8月6日 07時03分

 民主党の小沢一郎代表代行が選挙担当として地方行脚に奔走している。ただ、足を運ぶのは衆院選候補の選挙事務所ばかり。鳩山由紀夫代表、岡田克也幹事長、菅直人代表代行の「三枚看板」が国民に直接訴えようと街頭に繰り出すのとは対照的に、人目につかず新人候補の活動を指南するなど「小沢流」を貫いている。 (後藤孝好)

 小沢氏は五日、神奈川県内の五選挙区に出向き、新人候補の選挙事務所を相次いで訪れた。横須賀市にある神奈川11区候補の選挙事務所では、選対幹部の地方議員に「候補が自転車で回るだけじゃなくて、一日五十回ぐらい、きちんと辻(つじ)立ちをやれ。知名度を上げれば勝算は十分にある」とげきを飛ばした。

 街頭演説嫌いで知られる小沢氏は、自民党幹事長時代から企業・団体回りや選挙事務所回りが得意なタイプ。民主党代表時には、新人候補の事務所を抜き打ちで訪ね、活動ぶりを厳しくチェックしてきた。

 衆院解散後も、街頭演説で有権者に直接訴えかける機会はゼロ。茨城、岐阜、福井、京都、宮崎などを回ったが、いずれも事務所で選挙のノウハウを伝授し、陣営関係者を激励しただけだ。

 「小沢氏には都市部で街頭演説するのは似合わない」(党幹部)として、鳩山氏らが「党の顔」として有権者に直接アピールし、小沢氏は裏で組織を引き締めるという役割分担をしている。

 また、小沢氏が訪れるのは新人候補がほとんど。二〇〇七年参院選でも新人を中心にテコ入れし、多くの「小沢チルドレン」が誕生した。党内には「今度も小沢チルドレンを増やそうとしているのではないか」との憶測が流れている。実際、ある小沢氏側近は「新人が大量に当選すれば、小沢グループは百人を超える」と早くも胸算用を立てる。

(東京新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板