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小沢一郎の政権構想
938
:
名無しさん
:2012/08/18(土) 04:02:34
8月解散に現実味!“小沢抜き”民主は選挙で壊滅状態に
2012.07.19
★鈴木哲夫の核心リポート
「8月解散」が現実味を帯びてきた。野田佳彦首相が推し進める消費税増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」関連法案は8月上旬にも成立する見込み
で、その後、自民、公明両党が一気に対決姿勢に転換しそうなのだ。「選挙に強い」といわれた小沢一郎元代表の除名で、民主党の選挙態勢はどうなっているの
か。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が、危機感の乏しい民主党の現状を暴いた。
「国民の生活が第一ということは、国難から逃げて先送りすることではない。次世代の生活のために結論を出すということだ」
野田首相は、小沢氏が新党「国民の生活が第一」を立ち上げた直後、民主党全国幹事長会議でのあいさつでこう皮肉り、小沢氏らの選挙区に「刺客候補を立て
る」との姿勢を明らかにした。
だが、参加していた旧社会党出身の県連幹事長は「刺客だなんて…。何も分かっていない」と冷めた表情で、党執行部の姿勢をこう批判した。
「現職を落選させないようにするだけで手いっぱい。刺客に時間を割く余裕などない。金と時間をそちらに集中すべき。自分の地域では、有権者の感覚は『反
増税』と『脱原発』だ。マニフェストを工夫するとか、公明党と選挙協力するとか、そっちの方が重要といえる。野田首相も党執行部も『敵は小沢』と捉えるな
ど、危機感はゼロだ」
考えてみれば、鳩山由紀夫元首相−小沢幹事長が退いてから、民主党は一部地方選挙を除いて全敗している。これでは、「執行部の力量不足」と言われても仕
方ない。幹事長として選挙を仕切った枝野幸男(経産相)、岡田克也(副総理)両氏の選挙対策はどうだったのか。
実は、驚くことに2010年の参院選以降、民主党は1年半にわたって全国一斉の世論調査を一度もやらなかった。その理由について、別のベテラン県連幹事
長がいう。
「われわれが『世論調査は定点観測だからやってほしい』と要求したら、党本部は『菅(直人首相)さんになってから支持率が下がっている。いま(世論調査
を)やったらひどい数字が出て、議員がショックを受けるからやらない』と返事がきた」
開いた口がふさがらない。世論調査とは、選挙という最終決戦のための参考にやるもの。数字が悪ければ「どう手を打つか」を考え、上がっていれば「さらに
何をすればいいか」を考える。つまり、定点で定期的にやるから意味があるのだ。
党本部が先のような発想をすること自体、「世論調査の何たるかが分かっていない」(同幹事長)のである。
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