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小沢一郎の政権構想
827
:
名無しさん
:2012/08/18(土) 02:31:55
「あの3人の不参加が痛い」 小沢新党の不安すぎる船出
チルドレンを大勢引き連れて小沢一郎元民主党代表が旗揚げする新党に対して、永田町では
「人数はそこそこ集まったが、中身はスカスカ」という冷ややかな批評が多い。
「新党の要になったはずの中堅議員を取りこぼしたのが大きい。特にあの3人の不参加は痛いだろう」
そう指摘するのは、党内事情に詳しい副大臣。その3人とは、中塚一宏内閣府副大臣、奥村展三文部科学副大臣、三井辨雄(わきお)政調会長代理のこと。
当選3回の中塚氏は京大工学部出身で、小沢氏が新進党解党後に立ち上げた自由党の政策調査会職員を経て、政界入り。
菅直人前首相と小沢氏の一騎打ちとなった2010年の民主党代表選では、小沢陣営の政策班長として、政権構想の取りまとめや
スピーチライターを任された政策ブレーンとして知られる。
その力量は他グループにも評価され、「脱小沢」の菅政権時代も財務部門会議座長や税制改正プロジェクトチーム副座長など要職に起用された。
国会議員でありながら秘書のように小沢氏と行動を共にする側近衆の中で、党務・公務を抱える中塚氏は徐々に浮いた存在となっていた。
中塚氏の不参加で「新党の綱領や基本政策を書ける知恵袋がおらず、苦労しているのではないか」(民主党関係者)との声が上がる。
“理”で支えた中塚氏に対し、“情”を担っていたのが奥村、三井両氏で、グループのまとめ役。奥村氏は小沢グループの中核である
「一新会」の会長代行、三井氏は代表選の議員票対策の責任者を務めるなど小沢氏の信頼は厚かったが、中塚氏と同様、側近衆との
あつれきが新党参加を思いとどまらせたようだ。
「2人の共通点はお金持ち。気前よくごちそうするし、鷹揚な態度で若手の話もきちんと聞く。『小沢さんの意向はこうだ』と頭ごなしに命令する
鬼軍曹型の側近3人衆(樋高剛、岡島一正、佐藤公治各氏)とは大違い。面倒見がいい2人が抜けた穴は大きい」と前出の党関係者は見る。
釣り逃した魚はほかにもいる。母親から新たに約42億円の贈与を受けたことが明らかになった鳩山由紀夫元首相だ。
小沢氏は新党結成前に「党首はできれば女性にしたい」などと何度も相談を持ち掛けていた。「鳩山さんが来れば金集めに苦労しなくて済む」
との皮算用があったのは想像に難くない。知恵袋、まとめ役、金づるに逃げられ、小沢新党はどこへ行く。
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