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小沢一郎の政権構想
775
:
名無しさん
:2012/08/17(金) 14:28:37
小沢新党 県内政界冷ややか
民主党を除籍(除名)された小沢一郎元代表や、離党した県選出の外山斎参院議員らが新党「国民の生活が第一」を結党した11日、県内では先の見えない政
界に対する不安や注文の声が相次いだ。2007年の参院選で外山氏を推薦した社民党県連は、来夏の改選で新党からの出馬を表明している外山氏との選挙協力
について否定的な考えを示した。
社民党県連は07年の参院選で、無所属で出馬した外山氏を推薦、初当選に導いた。外山氏とは選挙前に「当選後は無所属を貫く」などの政策協定を結んでい
たが、外山氏が09年に民主党に入党したことから、社民党県連には「約束違反」との声が今もくすぶっている。
同党県連の松村秀利幹事長は外山氏の新党参加について「今回の離党も09年の民主党入りも説明がなかった。そうした経緯を踏まえると、すすんで選挙協力
を議論する段階にはない」と語った。新党については「消費増税や原発に反対する立場は我々と同じだが、その理由は異なる。国民に受け入れられるとは思えな
い」と突き放した。
外山氏は9日、県庁で開いた記者会見で、社民党との選挙協力について「大きなテーマになると思う。(選挙協力を)今後考えていかねばならないのかなと
思っている」と前向きな姿勢を示していた。
民主党県連や自民党県連は、そろって冷ややかな反応を見せた。
民主党県連の田口雄二幹事長は「今の小沢氏に、かつて自由党を結党した時のような人気はない」とし、外山氏について「来年の参院選の頃には、新党の存在
感は相当薄まっているはず。その前にある衆院選の出馬を考えているのではないか」といぶかっていた。
自民党県連の坂口博美幹事長は「小沢さんのダーティーなイメージもあり、県民の大方は新党を評価していない。外山さんの選挙は民主党に所属していた時よ
り厳しくなった気がする」と語った。
延岡市北川町、無職甲斐光広さん(55)は「東日本大震災からの復興など、大きな課題に与野党が一体となって取り組む時。新党設立は勝手な行動」と批
判。都城市中町の自営業、蒲池明美さん(52)は「政局は混乱し、足の引っ張り合いにしか見えない。問題を先送りせずに、しっかり解決して」と注文した。
(2012年7月12日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20120712-OYT8T00089.htm
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