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小沢一郎の政権構想

770名無しさん:2012/08/17(金) 14:22:58
小沢新党「脱原発」で厳しい立場…中野渡氏

 民主党を除籍(除名)された小沢一郎元代表は11日の新党「国民の生活が第一」の結党大会で、脱原発を新党の旗印にする方針を明らかにした。原発に加え
核燃サイクル施設も立地する本県から新党に参加した横山北斗、中野渡詔子両衆院議員と平山幸司参院議員は難しい対応を迫られそうだ。

 小沢氏は大会後の記者会見で、「高レベル廃棄物がどんどんたまるので、原発を推進するのは不可能。できるだけ早く新エネルギーへの転換をしていくのが大
事」と明言。ただ、原発所在地への対策は必要とした。

 最も厳しい立場となるのが、原子力施設が集中する下北半島を選挙区とする中野渡氏。この日、都内の議員会館で開いた会見で「小沢先生に直談判し、原子力
を止めるのは現実的に難しいという話はした。(新党の)政策担当から、100%応えられるかは別として小沢先生も考えてくれているということだっ
た」と苦しい胸の内を明かした。

 横山氏も議員会館で会見を開き、原発がゼロとなる時期を明示して、それまでは必要な原発を維持する考えを示した。原発がなくても再生可能エネルギーを普
及させることで「県経済を活性化できる」と訴えた。

 平山氏は大会後、「新エネルギー政策を発信し、創造していく必要がある。『計画的脱原発依存』という考え方を進めていきたい」と小沢氏に賛同した。

 新党で横山氏は政策担当、中野渡、平山両氏は広報担当となることが決まった。県連組織については党の方針が固まってから検討するという。

 一方、民主党県連代表の田名部匡代衆院議員は新党結成に関し、「他の党がどうかではなく、私たちの党をしっかりまとめ上げるということだし、政策を一つ
一つ実現すること以外に特にない」と記者団に話した。

(2012年7月12日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20120711-OYT8T01511.htm


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