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小沢一郎の政権構想
76
:
千葉9区
:2009/06/06(土) 22:00:31
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090607k0000m010054000c.html
民主・小沢氏:週の大半は地方行脚 支持者とひざ詰め会合
代表代行に就任して7日で3週間となる民主党の小沢一郎前代表は、定例記者会見を行わずに週の大半を地方行脚する「選挙担当」の活動が定着してきた。自民党支持基盤の切り崩しを念頭に、山間部や離島を訪れる「川上作戦」と、陣営固めを意識した夜の宴席をこなす、これまでと変わらぬ「小沢流」を続けている。
「農家が今の規模のままで農業を続けられる仕組みを作り、若者が定着できる地域社会にする」。6日午後、熊本県菊池市でぶどう農園を視察した小沢氏は、後継者不足などを訴える80人の生産者や地域住民に党の農業政策を力説した。
小沢氏は、保守地盤が強固で次期衆院選では勝敗のカギとなる九州を地方行脚の手始めに選び、これまで自民党を支持してきた1次産業従事者の支持獲得を狙ってマンゴー農園や耕作放棄地、ミカン畑、棚田、のり養殖施設、ぶどう農園へと、足を運んでいる。
小沢氏の活動のもう一つの特徴は、数十人の支援者を集めて開く夜の宴席だ。「政権交代を目指してやるしかない」。5日夜、熊本市の居酒屋で、小沢氏は新人候補の支援者60人にあいさつ。候補者は小沢氏に近い新人元職候補で作る「一新会倶楽部」所属だ。小沢氏は2時間弱、瓶ビールを片手にお酌して回り、最後は「小沢先生万歳」の大合唱を受けて会場を去った。
大規模パーティーや街頭演説ではなく、運動の中核となる支持者とひざ詰めで語り合う、こうした会合が企画されるのは、小沢氏が「勝負をかける重点選挙区」と判断した時だけで、自民党幹事長時代から続く手法だ。小沢氏は6日、熊本県菊池市内で記者団に「(人も資金も)すべて有限だから、絞らざるを得ない」と述べた。
ただ、小沢氏の行脚先は、旧自由党系や小沢氏を支えるグループ、自ら擁立した候補の選挙区に集中する。小沢氏は昨夏、当時の鳩山由紀夫幹事長や菅直人代表代行に「選挙が近い。自分のグループを集中して回れ」と指示したことがあり、派閥志向が強いというのがもっぱらの見方だ。党内からは「小沢グループを拡大する布石」との憶測も出ている。【渡辺創】
毎日新聞 2009年6月6日 20時56分
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