[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
小沢一郎の政権構想
720
:
チバQ
:2012/07/12(木) 21:05:13
http://mainichi.jp/opinion/news/20120712ddm003010137000c.html
クローズアップ2012:小沢新党 孤立深める船出
毎日新聞 2012年07月12日 東京朝刊
拡大写真 消費増税法案に反対し民主党とたもとを分かった小沢一郎元代表が11日、新党「国民の生活が第一」を旗揚げした。民主党が政権交代を果たした09年衆院選当時のスローガンを党名にうたい、野田政権との対決姿勢を強調。反増税勢力の結集を目指すものの、世論の支持は広がっておらず、連携相手も限られる。新党の前途は厳しい。【佐藤丈一、大場伸也、小山由宇、津久井達】
◇地域政党と連携見えず
「結党前から一緒に行動したい、次の総選挙で国民に訴えたいという人がかなりいる。志を同じくする人と総選挙に向けた態勢を作りたい」
小沢氏は11日の結党大会後の記者会見で、新党に対する期待感を強調した。しかし、急ごしらえの結党大会は来賓も少なく、目立つのは参加議員ら関係者ばかり。新党入りを表明した達増拓也岩手県知事が「消費増税は復興に背を向ける」とエールを送ったものの、新党の孤立感を象徴する船出となった。
小沢氏は当初、党分裂を回避したい民主党の輿石東幹事長と会談を繰り返し、党残留の道を模索していた。法案成立に不退転の決意を示す野田佳彦首相と折り合うのは不可能。法案の大幅修正など輿石氏による仲裁に期待していたものの、交渉はまとまらず、民主党離党・新党結成を余儀なくされた。
民主、自民、公明の3党は消費増税法案の修正で合意しており、「増税反対」を唱える小沢氏は、「党内最大勢力」から国会の少数派に追い込まれた。野党各党からは「小沢氏は政党をつくっては壊し、権力闘争に使っている」(自民党の石原伸晃幹事長)との批判が相次ぎ、連携先は限られている。
孤立する小沢氏は次期衆院選に向け、知名度のある首長の率いる地域政党との連携に望みをつなぐ。全国の地域政党をつなぐ「オリーブの木」構想で、選挙戦を乗り切るのが基本戦略。新党の綱領には、「地域の自立性」「国と地方の関係は協議を先行」との文言が並び、地方重視の姿勢をアピールしている。
「愛知の大村(秀章知事)、河村(たかし名古屋市長)とは手を握れるが、橋下(徹大阪市長)は様子見だ。出方が分からない」
小沢氏は6月初旬、新党大地・真民主の鈴木宗男代表と会食し、橋下氏が率いる「大阪維新の会」との連携に不安をもらした。新党に参加した議員49人のうち、選挙基盤の弱い当選1回議員が衆院24人、参院9人を占める。維新との協力抜きで小沢版「オリーブの木」は成り立たず、新党の浮沈は「橋下氏頼み」の側面が大きい。
.
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板