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小沢一郎の政権構想

717チバQ:2012/07/12(木) 00:09:09
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120711/mca1207112219018-n1.htm
「語呂悪い」「連呼はしやすそう」…小沢新党、専門家の反応は?2012.7.11 22:19
新党結党大会で、「頑張ろう」三唱を前にマイクを手にする小沢一郎新代表(中央)=11日午後、東京・永田町の憲政記念館(酒巻俊介撮影)【拡大】
 民主党を除籍となった小沢一郎元代表が11日、新党を立ち上げた。名称は「国民の生活が第一」。民主党時代から唱え続けたスローガンをそのまま党名に選んだ格好だが、選挙への影響、国民への浸透力はどうなのか。

 「ネーミングの成功法則」などの著書があるコピーライター、岩永嘉弘さん(74)は「理念をそのまま政党名とするという姿勢はすごくいい」と評価しつつも、「語呂が悪く、覚えにくい」と一刀両断。

 理念を社名とした例では、「クラシエ」(暮らしへ)などがあるとしたうえで、「普通は短く、呼びやすくするものだが、『国民の…』はとにかく長い。呼びにくい、書きにくいとなれば、国民への定着は難しいのでは」と分析した。

 若手選挙プランナーの松田馨さん(32)は「もともとがスローガンなだけに選挙で連呼はしやすそう」とする一方、「国民からみれば、『国民の生活』より『政局』が第一なんじゃないの、という気持ちなのでは」と辛口だ。

 小沢氏は消費増税反対や反原発を政策に掲げるが、「第三極っぽさがなく、民主・自民の批判票の受け皿となれるかというと微妙」と分析。「いま選挙をすると小沢さん以外、だれもいなくなっちゃうかも」と冗談めかした。

 結党大会での小沢氏のあいさつによると、党名は支持者から寄せられた数百の候補を参考にしたが、「『これだ!』というのが難しく」(小沢氏)、自らの独断で決めたという。


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