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小沢一郎の政権構想

713チバQ:2012/07/12(木) 00:00:29
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012071100777
「国民の生活が第一」が結党=小沢代表、増税阻止へ行動−49人参加、衆院第3勢力
 消費増税関連法案の衆院採決で反対し、民主党を除籍(除名)された小沢一郎元代表らは11日夕、憲政記念館で新党の結党大会を開いた。代表に小沢氏が就任し、新党名は「国民の生活が第一」と決まった。小沢氏は「一体改革に名を借りた消費増税法案を撤回させるべく行動していく」と述べ、増税阻止へ決意を表明した。
 新党には衆院議員37人、参院議員12人の計49人が参加。衆院では民主、自民両党に次ぐ第3勢力に、参院では民主、自民、公明各党に次ぐ第4勢力となった。衆院では9議席を持つ新党きづなと統一会派を結成する方向だ。次期衆院選を見据え、小沢氏は選挙対策委員長を兼務。橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」など地域政党との連携を視野に入れているが、実現への見通しは立っていない。
 結党大会では、代表代行に山岡賢次前国家公安委員長、幹事長に東祥三前内閣府副大臣、国対委員長に鈴木克昌元総務副大臣を充てるなど幹部人事も承認。「自立と共生」の理念の下で国民、地域、国家の主権を確立するなどとした党の綱領も決定した。
 党名の「国民の生活が第一」は、民主党が政権交代を果たした2009年衆院選の際のスローガン。小沢氏はあいさつで「自民、公明両党と3党合意という野合を結び、国民との約束をほごにして消費増税法案の採決を強行した」と野田佳彦首相を批判。「地域主権を確立するための行財政改革や、スケジュール感を持ったデフレ経済対策を提示していく」と訴え、エネルギー政策では「脱原発」を目指す方針を強調した。 
 小沢氏はこの後の記者会見で、他党や無所属議員らと連携して野田内閣への不信任決議案を提出する可能性について「どうしても(増税法案の成立阻止が)かなわないという状況になってから考えるべきことだ」と述べ、参院審議を見極めた上で判断する意向を示した。また、「鳩山由紀夫元首相をはじめ、民主党に残った方々も考え方は私どもと同じ方向性だ」と述べ、鳩山氏らとの連携に意欲を示した。
 一方、首相は11日夜、首相官邸で輿石東幹事長らと政府・民主三役会議を開催。12日に両院議員総会、13日に全国幹事長会議を開き、党の結束を図る方針を確認した。



代表       小沢一郎代表代行     山岡賢次副代表      広野允士幹事長      東祥三幹事長代行    牧義夫(政策担当)         森裕子(参院幹事長)幹事長代理    樋高剛(国会担当)副幹事長     松崎哲久(政策担当)         横山北斗(政策担当)         中村哲治(参院政審会長)国対委員長    鈴木克昌国対委員長代行  主浜了(参院国対委員長)選挙対策委員長  小沢一郎選挙対策副委員長 三宅雪子財務委員長    佐藤公治総務委員長    岡島一正広報委員長    青木愛組織・団体委員長 小宮山泰子両院議員総会長  山岡賢次衆院議員総会長  熊谷貞俊参院議員総会長  広野允士(2012/07/11-20:45)


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