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小沢一郎の政権構想

711チバQ:2012/07/11(水) 23:54:32
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120711/plt1207111221006-n1.htm
小沢新党キーマンは“ヒゲの幹事長”!民主・蓮舫氏の刺客とも2012.07.11


 経験が浅い1年生議員が多い小沢新党で、幹事長に内定している東祥三前内閣府副大臣(61)=東京15区=は当選5回の数少ないベテランだ。党運営の手腕に注目が集まる一方、民主党内では次期衆院選で蓮舫元行政刷新担当相を参院からくら替えさせて、刺客として東氏にぶつける案が浮上しているという。東氏が新党のキーマンとなるのは間違いない。

 最近、東氏は党首となる小沢一郎氏側近としてテレビ出演が激増した。日焼けした肌にヒゲを生やした圧倒的な存在感と、低い声で歯にきぬ着せぬ語り口が印象的で、一部では「ヒゲの怪人」とも呼ばれている。

 小沢グループの若手は「東日本大震災の現地本部長(宮城)を務め、『復興のメドがつくまで』とヒゲを伸ばしている。週刊誌には『ゴルフ焼け』と書かれたが、実際は街頭活動が原因だ。小沢新党は、東氏と山岡賢次前国家公安委員長が長老格で、小沢氏の信用が高い東氏が幹事長に決まった。山岡氏はふてくされていた。東氏は一言居士で、筋を通す人だ。記者や同僚を『○○ちゃん』とフレンドリーに呼ぶが、気むずかしい面もある」と評した。

 東氏は創価大、同大学院の1期生。国連職員を経て、1990年の衆院選で公明党議員として初当選した。小沢氏と「一・一ライン」といわれるパイプを誇った市川雄一書記長の下で副書記長に就任し、小沢氏とは95年の新進党結党から、行動をともにしている。

 当時をよく知る関係者は「国連職員だったので小沢氏に外交についてアドバイスをしているうちに距離が近づいた。新進党分党後も公明党に戻らず、小沢氏の自由党に入った」と話した。

 菅内閣の内閣府副大臣だった2010年10月には、内閣不信任に同調するために辞表を提出。昨年12月に小沢氏を代表とする「新しい政策研究会」(新政研)ができると事務総長になった。

 政治ジャーナリスト角谷浩一氏は「正直な人なので、海千山千の他党幹事長と渡り合えるかは未知数だ。選挙区では民主党が東京選出の蓮舫氏をぶつけようという動きがあるうえ、国会での質問時間トップという、みんなの党の柿沢未途衆院議員が急速に伸びている。正念場が続くだろう」と話している。


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