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小沢一郎の政権構想

685チバQ:2012/07/04(水) 00:03:05
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000064-mailo-l05
民主党:小沢元代表ら50人離党届 京野氏と高松氏 県連内、分裂状態表面化 /秋田
毎日新聞 7月3日(火)11時34分配信

 民主党の小沢一郎元代表が支持グループの衆参両院議員とともに2日提出した離党届。同党の県関係選出国会議員5人の中では、26日の消費増税法案採決に反対票を投じた京野公子衆院議員(秋田3区)と高松和夫衆院議員(比例)の2人が離党届を提出し、県連内でも分裂状態が表面化した。県内の野党幹部からは民主党政権に対する批判の声が相次いだ。【坂本太郎、小林洋子】
 ◇野党からは政権批判の声
 京野議員は離党の理由について「消費税増税で政権交代の大義に背いただけではなく、大飯原発再稼働によって背負うべき未来への責任を放棄した。守るべきは『生活第一』の約束」と説明。さらに「政権交代時、多くの有権者が期待していたあの時の民主党とは全く異質。批判は受ける。可能な限り説明したい」と訴えた。高松議員は「最悪の経済状況での増税は失敗し、国民が苦しむことになる。社会保障関連は棚上げ。増税だけが先行したことには納得できない」と話した。
 川口博衆院議員(秋田2区)は「最終的には本人の決断。志半ばで離党するのは残念だ」とした一方、「民主党は(党内の)統治の力が弱く、政党として反省すべき点もある。ピンチをチャンスに切り替えていかなければならない」と話した。寺田学衆院議員(秋田1区)は「非常に残念。一体改革の必要性を訴え、政局より政策的に努力したい」とコメント。県連代表の松浦大悟参院議員は、県関係国会議員からの離党届に「情報収集した上で、県連としての対応は代表代行(虻川信一県議)、幹事長(寺田学議員)と協議の上決めたい」とコメントした。
 一方、県内の野党各党からは批判が相次いだ。自民党県連の渋谷正敏幹事長は「民主党の身内の内紛で国民の関心はないのでは。世論調査でも新党に期待する声は少ない。民主党に政権を渡した自民も大いに反省しなければならない」と話した。公明党県本部の田口聡代表は「党内手続きを経て出されたはずの法案に採決で反対するのは理解できない。民主党が政党として成熟していないのが露呈した」と批判。「解散を求めるのが基本だが、税と社会保障改革法案は成立を期したい」と話した。
 社民党県連の石田寛幹事長は「有権者との約束を守りたいと思うのは政治家として当然。公約違反の政治をしたわけだから理解はできる」と離党に一定の理解を示した。また、自民、公明との3党合意に基づき増税法案の衆院採決を進めた過程について「解散して新しいマニフェストを出して信を問うというのが普通の考え方。憲政史上の汚点。手を結んだ野党も同罪だ」と強調した。共産党県委員会の米田吉正委員長は「民主党内の亀裂だが、消費税大増税への国民的怒りの反映だ。参議院では一からの審議。徹底論戦で民自公の増税連合を追い詰め、必ず廃案を勝ち取る」とコメントした。

7月3日朝刊


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