したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

小沢一郎の政権構想

684チバQ:2012/07/04(水) 00:01:59
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120703ddlk07010177000c.html?inb=yt
民主党:小沢元代表離党届 石原・太田両氏も 「被災地復興最優先」 /福島
毎日新聞 2012年07月03日 地方版

 民主党の小沢一郎元代表らの離党届の提出を受け、県連所属の衆院議員6人のうち小沢グループに所属する石原洋三郎(福島1区)、太田和美(同2区)の両氏も同調した。県連は「民主主義のルールをはき違えた」として両氏の行動を批判する一方、混迷する政局に、次期衆院選への対応に迫られそうだ。【乾達、泉谷由梨子】

 「今後は国民の生活が第一、被災地の復旧復興を最優先に政治活動を続けていく」。離党届提出後、福島市の事務所で記者会見した石原氏は、小沢氏がほほ笑みかけるポスターを背に意思を表明。新党結成に向けて小沢グループと行動を共にする考えを示した。

 石原氏は先月26日の消費増税法案の採決で党の方針に反し反対票を投じた。その理由として、被災地の復興の妨げになる▽不況を招き税収が増えない▽増税先行で社会保障の将来像が不明確▽消費税を引き上げないとの総選挙の公約に反する−−の4点を列挙。そのうえで「増税は民意に背くもの。党執行部は参院での法案成立断念に応じず、『国民の生活が第一』(の公約)を実現するのが困難になった」と離党を決断した経緯を説明した。

 また、「政治勢力の結集は国民の声を結集していくことにつながる。同志を増やすことが大切」と新党結成を含め小沢グループで一致して行動するとした。また、被災地の復興については「今後も被災地選出議員として強く訴えていく。政府が与党だから野党だからと言って対応を変えることがあってはならない」と述べた。

 次期衆院選については「次のことまでまだ考えていない」としながらも、「公約を撤回して増税するより信を問うのが先で、当然解散・総選挙を求めていく」と述べた。

 また、太田氏も東京で記者会見し、離党の理由などを語った。

 両氏の離党届提出を受け、民主党県連も2日、記者会見を開いた。消費増税法案の衆院採決で反対票を投じていたことから宗方保幹事長は「驚きはない」と一蹴。一方で「社会保障の確立をどうするか、政権政党としてはやむを得ない決断。(増税法案への賛成は)党として決定したこと。民主主義のルール、筋をはき違えたこと」と両氏の行動を批判した。

 次期衆院選について、太田氏はすでに、新党でもこれまで通り福島2区から出馬する考えを表明。これに対し、宗方幹事長は「個人的な友情は度外視して確たる仕事はしなくてはならない」と両氏に代わり衆院1、2区で新たな候補擁立を検討する方針を示した。

 また、反増税を掲げる見通しの小沢新党については「フレーズに踊らされた郵政選挙の時より国民は成長した。増税反対というフレーズをあおって選挙をすれば失墜するだろう」と警告した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板