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小沢一郎の政権構想

678チバQ:2012/07/03(火) 22:13:37
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120703/nar12070302050001-n1.htm
中村氏離党表明 地元から落胆の声 民主県連 衆参候補選び急務 奈良
2012.7.3 02:05
 民主党の小沢一郎元代表が離党届を提出したのに伴い、参院議員で県連副代表の中村哲治氏も離党を表明した2日、地元の党関係者からは落胆の声が上がった。県連は、次期衆院選で奈良2区の候補者も決まっておらず、今回の離党で衆参の候補者選びが急務となった。

 中村氏は平成12年の衆院選で奈良2区から立候補。当時自民党だった滝実法相に敗れたが、比例復活で初当選。15年の衆院選で元国土交通相の馬淵澄夫氏が初当選するまでの間、県連唯一の国会議員だった。

 県連の前川清成代表は「(16年の)私の初めての選挙の時には県連会長だった。県連の功労者の1人には違いなく、それだけにとても残念に思っている」とコメントした。

 県連の藤野良次幹事長も「中村氏は私に党に入るよう誘った人。引き続き政権交代の原動力を果たすべきこの時期の離党は大変残念だが、仕方がない」と肩を落とした。

 また、離党の原因について「引き金は消費税増税法案だと思うが、昨日今日出た話ではない。非民主的に進めた話でもない。組織だから従ってほしかった」と話していた。

 滝法相が今期限りの引退を表明し、次期衆院選奈良2区の候補者選定を急ぐ県連にとって、中村氏の離党がダメージになるのは必至。藤野幹事長は「政権与党として不戦敗はあり得ない。しかし衆参双方の候補者を考えねばならない。正直困った」と頭を抱える。

 前川代表は「来年の参院選に中村氏が立候補するなら立場は異なるが、正々堂々と戦いたい」とした。

 一方、大和郡山市杉町の中村氏の事務所では、「民主党」の文字を覆う作業や電話対応などに追われた。事務所の担当者は「一切の対応は東京の事務所で行っている」と話した。


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