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小沢一郎の政権構想
670
:
チバQ
:2012/07/03(火) 21:48:29
◇連合系県議、新党合流せず
民主党の小沢一郎元代表が離党表明し、新党結成に向けて動き出したことで、同党の県議23人は多くが同調する見通しだ。ただ、同党の有力な支持団体「連合」系議員を中心に党残留を明言する議員もおり、分裂は必至。態度を決めかねている県議には、県連幹部が新党参加へ説得を強めると見られる。
同党県連代表代行の菊池長右ェ門衆院議員(比例東北)は2日、県議会棟で、県議にこれまでの経緯を説明。「国政、県政ともに流動的だが、どう動いた場合もぜひ一枚岩で行きたい」と述べ、一致結束して行動するよう呼びかけた。
ただ、新党への合流について、県連幹部や小沢氏の地元・奥州市の県議たちは前向きだが、連合系の県議たちは否定している。
盛岡選挙区の軽石義則氏は「連合の方針が変わらない限り民主党に残る」と明言。北上選挙区の高橋元氏も「連合が『新党に行け』ということはないだろう。民主党でやる」と話した。連合系以外の一部県議からも「小沢さんへの同調は100%ない」との声が上がった。
態度を決めかねている議員も多く、沿岸部のある県議は「支持者と相談しないと決められない」と述べた。
県議会で同党会派が分裂した場合、第2会派の自由民主クラブ(12人)と拮抗(きっこう)する可能性もある。このため、党は分裂しても、統一会派の結成に期待する声もある。内陸部のある県議は「同じ方向に向かってきた仲間。一緒になって行動することもある」と話した。
◇民意の受け皿、大変いいこと…知事が歓迎
達増知事は2日、県庁で取材に応じ、小沢氏の離党表明を、「民意の受け皿になる政党ができるのは大変いいこと」と歓迎。民主党籍を持つ自身の今後について、「小沢氏と日本を改革しようとやってきた。今まで以上に一緒にやっていきたい」と述べ、「小沢新党」に参加する意向を示唆した。
◇国民の理解得られる…小沢氏後援会
小沢一郎後援会水沢連合会の小野寺伝会長(80)は2日、奥州市内で記者会見し、小沢氏の離党表明について、「(消費増税に)反対の立場を貫いた小沢先生の行動に国民からも理解を得られると思う。何回党を作り、立て直しても、国民のための政治という初心は貫いてほしい」と語った。
(2012年7月3日 読売新聞)
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