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小沢一郎の政権構想
669
:
チバQ
:2012/07/03(火) 21:48:09
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120702-OYT8T01317.htm
離党届「5」残留「3」…民主県連分裂
離党届提出は「無効」と強調する階猛衆院議員(2日、衆議院第二議員会館で) 民主党県連の分裂が決定的となった。2日に離党届を提出した県関係の同党国会議員は、小沢一郎元代表をはじめ5人。3人が残留を決めた。「小沢新党」への合流に前向きな同党県議が多いものの、連合系の県議らは合流を否定しており、分裂は避けられない情勢だ。
◇階氏、小沢新党への合流に含み
県関係の国会議員8人のうち、階猛(1区)、黄川田徹(3区)の両衆院議員、参院議員の平野達男復興相(岩手選挙区)の3人は党に残留する道を選んだ。結果的に小沢氏と袂を分かつことになったが、それぞれの後援会に熱心な小沢氏の支持者を抱えており、自身の選挙への不安は隠せない。
当初、離党届に名前が含まれていた階氏は2日午後、国会内で記者会見し、離党しない意向を表明。階氏は「(離党届が)私の了解なく出されており、無効だ」と述べ、党に撤回を申し入れて、了承されたことを明らかにした。
残留までの経緯について語る黄川田徹衆院議員(2日、衆議院第二議員会館で) 階氏によると、先月、都内のホテルで小沢氏を支持するグループの会合で、小沢氏から「何が起きるか分からないから、いざという時のために預けておいてくれ」と言われ、離党届に母印を押したという。
今後、階氏は小沢氏の説得を受けても離党はないとしたが、次期衆院選に危機感を募らせる。階氏は「完全に仲たがいしたとは思っていない。これから修復して一緒に行動することは、先々あると思っている。これですべてが終わったとは思っていない」とも語り、「小沢新党」に合流する可能性に含みを残した。
黄川田氏も2日午後、国会内で記者会見し「離党した大義や将来の方向性も見えない。与党で復旧復興を進めたいとの思いが強くある」と残留の理由を述べた。
ただ、黄川田氏の選挙区に中選挙区時代からの熱心な小沢氏の支持者も多い。ある後援会幹部は「私は『小沢党』。(黄川田氏が)そういう道を選んだのだから、後は好きなようにやったらいい」と突き放した。
小沢氏と距離があった平野氏は2日、「階氏や黄川田氏など、岩手県で志を同じくする国会議員、県議と連携を取りながら、民主党議員として復旧復興に携わっていきたい」と述べ、党に残留する議員と協調していく考えを示した。
党県連は小沢氏が務めていた代表などの役員人事、空席となる2、4区の候補者選定を進めることになるが、残った3人は「一枚岩」とは言い切れず、県連再建の道のりは険しい状況だ。
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