[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
小沢一郎の政権構想
613
:
チバQ
:2012/01/12(木) 20:10:10
◇首相、党内融和に決別
「代表選で訴えた消費増税に反対するのは『ちゃぶ台返し』で倒閣運動と同じだ。離党者が出ても仕方ない」
野田首相は昨年末、民主党幹部らに不快感をあらわにし、離党届を提出した9衆院議員を慰留するそぶりも見せなかった。昨年8月の党代表選直後、「ノーサイド」を呼びかけてから4カ月以上が過ぎ、党内融和路線とは決別しつつある。
民主党内が緊迫する可能性が高いのは、首相が消費増税法案の提出を目指す3月。その時点では小沢元代表に対する判決は出ていない見通しだ。表だって動きにくい元代表側の事情を見透かすように首相周辺は「小沢さんたちが消費増税に反対するなら、民主党を出てもらって構わないと首相は考えている」と語り、党分裂覚悟の強行方針を示唆する。
早期の衆院解散を求める自民党の谷垣禎一総裁も、消費増税の必要性を訴えてきた立場。次期衆院選で民主、自民のどちらが勝っても選挙後は消費増税で協力する姿勢をみせている。
小沢元代表が消費増税反対を掲げて新党結成に動けば、「小沢抜き大連立」や「小沢抜き政界再編」の機運が民主、自民双方に高まる可能性があり、首相の側近議員は「首相は小沢さんの動向に大きな関心は払っていない」と強気だ。
ただ、消費増税で2大政党が手を結ぶ構図が鮮明になれば、みんなの党や新党勢力の勢いが増し、小沢元代表の期待する「大きな流れ」につながる可能性もある。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板