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小沢一郎の政権構想

61千葉9区:2009/02/28(土) 11:08:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009022702000081.html
『第七艦隊』で勢いづく政府・与党 小沢発言に集中砲火
2009年2月27日 朝刊

 民主党の小沢一郎代表が在日米軍の在り方として「(駐留は)第七艦隊の存在で十分」と発言したことに二十六日、麻生政権が一斉攻撃に出た。日米同盟を揺るがすものだとし、民主党の政権担当能力への不安をあおり、野党共闘への揺さぶりも狙っている。

 河村建夫官房長官は記者会見で「米軍の駐留を第七艦隊に限定する考え方は非現実的だ」と切り捨てた。

 自民党各派閥の総会でも「小沢民主党政権が仮に実現すれば、わが国の安全保障は根底から覆される。日米同盟にひびが入る」(山崎派の山崎拓前副総裁)といった批判が続出した。

 小沢発言を次期衆院選の争点に位置付けるべきだとの主張とともに「なんともいいかげんな外交安全保障政策だ、と地元でも大いに取り上げてほしい」(町村派の町村信孝前官房長官)という声もでた。

 小沢発言は在日米軍の大幅削減の前提として、日本が一定の役割を担うことを挙げている。在日米軍の穴を埋めるとなれば、日本は防衛力の増強に迫られる。「防衛予算を三倍から五倍にでもしようかという勢いなのかもしれないが、乱暴な議論だ」(町村氏)と、この点も批判の的だ。

 伊吹文明元財務相は「日本の軍事力増強でカバーしていく発想なら、社民党がよく(小沢氏と)一緒に行動しているなあ、と思う」と、民主党と次期衆院選での選挙協力を行う社民党を挑発してみせた。


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