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小沢一郎の政権構想
592
:
とはずがたり
:2011/08/30(火) 14:06:53
小沢氏、代表選3連敗 遠い復権…民主代表選
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110830-OHT1T00070.htm?from=related
海江田氏を支援するものの敗れ、陣営の選対に向かう小沢氏(中央)
菅直人首相(64)の後継を決める民主党代表選は29日、都内のホテルで党所属国会議員による投開票が行われ、決選投票の結果、1回目で2位だった野田佳彦財務相(54)が215票を獲得、同1位の海江田万里経済産業相(62)を38票差で破り新代表に選出された。野田氏は、同じく同3位だった前原誠司前外相(49)陣営らとの下位連合で、小沢一郎元代表(69)の支持を得た海江田氏をひっくり返した。小沢氏は自身が出馬した昨年に続く代表選連敗となり、影響力に陰りを見せた。
剛腕、再び敗れる―。小沢氏が鳩山由紀夫前首相(64)と後押しした海江田氏は、1回目こそ最多得票だったが、決選投票で完敗した。結局は昨年から続く「親小沢VS反小沢」の繰り返し。小沢氏の復権は遠のいたとの見方が強い。
終戦後、海江田氏はサバサバした表情だったが、小沢氏の支持の影響を聞かれると「それは分からない」と言葉を濁した。陣営では「小沢さんはしくじった」と落胆の声も。国会で泣き、経産相辞任の時期も逸した海江田氏は、消去法で残った人物。求心力を欠き、演説もキレはなかった。
さらに「決選投票を見込んで、鹿野陣営と連携するべきだった」という怒りの声も上がった。小沢氏側は鹿野氏擁立の中心人物だった山田正彦前農相(69)を寝返らせ、鹿野氏の怒りを買った時点で、実は劣勢だった。にもかかわらず「(陣営は)1回で過半数をとればいいなんて舞い上がって、緻密な数字の話をしないで、何かというと集まって酒飲んでただけだ」。
昨年9月、小沢氏が菅首相に敗れた代表選で、小沢氏に投票した国会議員は200人。今回は小沢氏ら党員資格停止者もいて、投票総数は16減だったものの、海江田氏が集めたのは177票。小沢神話の崩壊を物語る数字とも言える。
敗戦後、小沢氏は都内ホテルの選対本部を訪れ「こういう中で177票というのは立派な数字だが、負けは負けだ」と認めた。一方で「野田新代表には頑張ってほしいし、支援したいが、これからの態勢次第だ。言葉だけの挙党一致なのかどうか見極めなければならない」と早速けん制。衆院2つと参院、計3つあるグループの一本化を指示した。
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