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小沢一郎の政権構想

52名無しさん:2009/01/24(土) 06:25:22
民主・小沢代表、吉村陣営を激励 山形知事選

 民主党の小沢一郎代表が23日、山形県知事選(25日投開票)に立候補している新人の行政書士、吉村美栄子氏(57)の山形市の選挙事務所を訪れた。陣営関係者に対し、知事選を政権交代につなげる必要性を強調、現職の斎藤弘氏(51)を支援する自民党への対決姿勢を鮮明にした。

 吉村、斎藤両氏とも政党の推薦は受けておらず、表向きは各党とも後方支援の立場をとってきたが、小沢代表の来訪で選挙戦に中央の与野党対決の構図が持ち込まれ、次期衆院選の前哨戦の様相が一気に強まった。
 小沢氏は事務所に集まった吉村氏の支持者約400人を前に「知事選で勝利し、政権交代につなげましょう」と訴え、握手して回った。

 小沢氏は記者団の質問に答え、斎藤氏を「効率性優先、地方切り捨ての自民党政治に右ならえの県政を行ってきた」と批判するとともに「国政と地方の両方でチェンジすることで、本当の意味での政権交代ができる」と語った。
 吉村陣営は民主、社民、共産の各党が支援するほか、岸宏一参院議員(山形選挙区)ら自民党の一部も加わり、「超党派」をアピールしてきた。

 「党首来訪」で吉村氏の民主党色が強まるが、総合選対の中核である連合山形の安達忠一会長は「小沢さんは次期総理になる人物であり、無党派層を引き付ける効果が大きい」と期待を込めた。
 一方、斎藤氏の陣営は麻生内閣の支持率が低迷している現状を踏まえ、自民対民主の全面対決構図は避けたいのが本音。

 自民党県連会長の遠藤利明衆院議員(山形1区)は「山形県内で小沢さんの評判は必ずしも良くない。影響は少ない」と冷ややかに見る。
 斎藤陣営のある幹部は「選挙中盤の来県なら相手を勢いづかせ、苦境に陥ったかもしれない。今回、小沢氏が街頭演説をしなかったのは、敗れたときの党への影響を最小限にしたかったからではないか」と解説した。

2009年01月24日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/01/20090124t51033.htm


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