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小沢一郎の政権構想
510
:
名無しさん
:2010/10/05(火) 00:46:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101004-00000096-mai-pol
<陸山会事件>小沢氏の影響力低下必至
毎日新聞 10月4日(月)21時44分配信
民主党の小沢一郎元代表が4日、検察審査会の2度目の議決で起訴されることが確実になったことで、同氏の影響力が低下するのは必至だ。89年に47歳で自民党幹事長に就任以来20年以上政界のキーマンであり続けたが、師と仰いだ田中角栄元首相、金丸信元副総理に続き刑事被告人になることで、政治生命を絶たれかねない危機に直面した。民主党内からは自発的な離党を求める声が上がる一方、野党は小沢氏の国会への証人喚問などを求め攻勢を強める構えだ。
「死者にむちうつようなことは言わない」。9月の党代表選で首相を支持した閣僚はそう語り余裕をみせた。
菅政権にとって気がかりだったのは、来年の通常国会での予算案審議での小沢氏の動向。小沢氏が党代表選で国会議員200人の支持を受けた力を背景に、野党と連携を強め政権に揺さぶりをかけないか懸念があったからだ。また、権力から距離を置きつつ影響力を行使する「二重権力」構造を作り上げるのが小沢氏の手法。代表選敗北後も二重権力への足がかりを残していたが、強制起訴で小沢氏の動きが当面は封じられたとの空気が政権内には広がった。
それでも政権は表向き慎重な対応に終始した。小沢氏の自発的な離党への期待があるためだ。牧野聖修国対委員長代理は小沢氏への離党勧告と除名に言及したが、鉢呂吉雄国対委員長は「個人的な発言をするべきではなく軽率だ」と牧野氏を厳重注意した。
打撃を受けた小沢グループだが、側近議員の間では「離党や議員辞職の必要はない」の声が圧倒的だ。過去に政治資金規正法違反で起訴された国会議員は、ほとんどが離党や除名処分になっているが、「一新会」会長の鈴木克昌副総務相は「有罪になったわけではない。冷静に見てほしい」と強調。代表選で小沢氏を支持した原口一博前総務相も「公判でクロシロもはっきりしていないのに離党する理由は何か。シロであれば、離党を勧告した人は責任を取れるのか」とけん制した。
小沢氏側が強気なのは、裁判で無罪になるとの見通しを持っているためだ。松木謙公農水政務官は「表に出ることは難しくなると思うが、早く無罪を確定してほしい」と、早期の復権に期待をかけた。
小沢氏は4日、周辺に「自分にとって最後の峠だ」と語った。
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