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小沢一郎の政権構想

502名無しさん:2010/09/15(水) 16:14:50
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100915_13
政治とカネの壁高く 小沢氏落選で県民から惜しむ声

 世論の支持を追い風に、菅直人首相の民主党代表続投が14日決まった。本県出身5人目の首相の期待がかかった小沢一郎前幹事長の落選に県民から「力強いリーダーシップに期待していたのに…」と残念がる声が漏れた。一方「政治とカネの問題が解消されていない」と冷静に敗戦を受け止める人も。小沢氏の処遇はどうなるのか、代表選後の「しこり」を懸念する声もある。

 「小沢首相」待望論があった本県。陸前高田市高田町の調理師菅野浩美さん(44)は「景気対策など小沢さんの力強いリーダーシップに期待していた」と落選を惜しみ、釜石市甲子町の主婦佐々木悦子さん(51)は「小沢さんは岩手の人でもあり、何かやってくれるのではないかと思っていた」と残念がる。

 花巻市西宮野目の行政書士金矢健次さん(39)も「地元としては頑張ってほしい気持ちはあった」と語るが、敗因については冷静に「政治とカネの問題が解消されていないことや幹事長辞任後に挑戦したことが理解を得られなかったのではないか」と指摘する。

 二戸市福岡の会社役員浪岡正行さん(53)は「政治家として国民に不信感を与えたことに対して、反省する期間がもっと必要だったのではないか」と分析。

 「今回の代表選は民主党が目指す政策を議論する良い機会になった」と語るのは盛岡市東松園3丁目の県立大総合政策学部3年佐藤瞳さん(21)。「新代表には経済の立て直しと雇用創出を期待したい。脱小沢路線ではなく、党として目指す政策を実行できるよう協力して政権運営してほしい」と願う。

 「小沢さんのやる気」に期待していた北上市口内町の農業菅野一味さん(65)は「党内での派閥争いの色合いが強かったように見えた。もう少し積極的に地域のことを考えてほしかった」と代表選を振り返る。

 久慈市中央の自営業及川景さん(67)は「頻繁に首相が代わったため、しばらく続けてもらいたいという世論の表れではないか」とし、「菅さんには景気対策に力を入れてもらい、国民生活を少しでも良くしてほしい」と望む。

 党を二分した代表選の「遺恨」を懸念する向きも。一関市中里の会社員工藤正隆さん(29)は「違う考え方が両翼にあるからこそ党のバランスが取れる」と小沢氏が党を割って出ることがないよう望み、菅首相には「小沢さんが訴えた政策も取り入れ、排除の論理を捨て前に進んでほしい」と注文する。


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