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小沢一郎の政権構想

232チバQ:2010/01/14(木) 22:30:24
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100114dde012010006000c.html
特集ワイド:「小沢力」考 気遣いの人、誤解されやすい/恫喝と懐柔、大人の情緒ない
 ◇剛腕、寡黙…その素顔は?
 すでに「闇将軍」と呼ばれだしている。小沢一郎民主党幹事長。67歳。剛腕、こわもて、そして寡黙……。「小沢力」って? 永田町を離れて探ってみた。【鈴木琢磨】

 東京・新宿の「末広亭」は華やいでいた。正月の寄席ならではである。桂歌丸さんの弟子、桂枝太郎さん(32)が岩手県初の落語家であることを自虐ネタにしていた。「えー、ここからちょっと行った衣川(ころもがわ)村の生まれでしてね。新幹線で2時間半、在来線で1時間半、それからバスに乗って50分、すると衣川村まであと5キロって標識が立ってまして」。客席はどっとくる。

 その枝太郎さん、小沢氏と縁がある。ちょっと意外な感じ。「合併して奥州市になっちゃいましたけど、小沢先生の出身地、水沢と衣川は隣町でしてね。村会議長をやっていた祖父が小沢先生と幼友達だったんです。去年、私が真打ちに昇進したとき、お祝い文をいただきました」。懐から取り出し、見せてくれた。

 <(私の好きな映画「山猫」で)バート・ランカスターの演じる老貴族は静かに答えます。「変わらずに生き残るためには、自ら変わらなければならない」。日本の伝統芸能である落語の世界で、創意工夫を凝らし、笑いの可能性を追求し続ける枝太郎君にぴったりの言葉だと思います>

 「その通りだなって。古典を勉強しながらも、吉本の漫才やコントに張り合っていかなきゃいけませんから。小沢先生は気遣いの人ですよ。ただ、誤解されやすいんじゃないかな。口べたっていうか、男は黙って酒を飲むみたいな。政治家としてはどうでしょう。元首相の小泉純一郎さんはすごく飾って表現したでしょ。いわば話術の天才。その真逆ですからね。落語家としてはぜひとも小泉チルドレンになりたいんですけどね」

 同郷のよしみもあって、好意的である。ちなみに小沢氏の「政治とカネ」にからむ一連の事件が初めて報道されたのは、枝太郎さんの真打ち昇進の記者会見前日だった。「参りましたよ。うちの師匠、そもそも政治家ってえのはずうずうしいもんだ、こういうところへ引っ張り出すんじゃない、祝い文も反対だ、と言ってましたからね」。その歌丸さん、会見では「ざまあ見ろ」と毒づいていたらしい。


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