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小沢一郎の政権構想

2247とはずがたり:2019/09/23(月) 18:55:58

小沢氏、野党合併を強調 「2年以内に民主党政権」
https://www.sankei.com/politics/news/190923/plt1909230003-n1.html
2019.9.23 14:41政治政局

 国民民主党の小沢一郎衆院議員は23日、東京都内で講演し、立憲民主党や国民民主党などが衆参両院で統一会派の結成に合意したことについて「第1段階の非常に大きな山場を乗り越えた。年末年始に、またみんなで考えなければいけない時が来るだろう」と述べ、政党自体の合併に発展させ、次期衆院選に臨む必要があるとの考えを示した。自身が主宰する政治塾で語った。

 小沢氏は「選挙にあたり、一番、国民に分かりやすいのは単一政党になることだ」と強調し、「これができあがれば、2年以内の総選挙の時には(立民、国民などによる旧)民主党の政権になる」と述べた。合併が実現しない場合でも、比例代表で統一名簿を作成する「オリーブの木」方式で臨むべきだとした。

 また、選挙公約の裏付けとなる財源論について「財政健全化の意識がどうしてもあり、私もかつてはそう思っていた。だが、それでは今の経済社会情勢は変えられない。転換する以外ない」と指摘。「大胆な政策を打ち出さなければいけない。その意味では大風呂敷を広げ、国民に訴えることが必要だ」と語った。

 野党結集に関しては「受け皿を形の上だけでもいいから作る。それほど中身の質が高いものを国民は期待しているわけではない。国民もメディアも政策が大事だと言うが、政策を自分で考えて精査して投票する人はほとんどいないし、メディアもいざとなると政策ではなく、政局ばかり報道している」とも語った。

2248とはずがたり:2019/09/23(月) 22:56:09
小沢氏、れいわ山本太郎氏に「表彰状出さないと」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201909230000271.html
[2019年9月23日11時58分]

国民民主党の小沢一郎衆院議員は23日、都内で開いた自身の政治塾で講演し、自由党時代、ともに共同代表を務めた山本太郎氏率いる「れいわ新選組」が、今夏の参院選で躍進したことに触れ、立憲民主党などによる野党の統一会派結成合意へ流れをつくったとして「表彰状を出さないといけないな」と、述べた。

小沢氏は野党結集の必要性を説く中で「さきの参院選で、山本太郎くんはいわば野党結集と逆の分派の行動を取ったが、結果的に、特に立憲民主党の皆さんに大きな影響を与えた」と指摘。これまで野党連携に消極的だった枝野幸男代表が今回、野党統一会派結成への動きにかじを切るきっかけが、れいわの躍進だったとの見方を示した。

小沢氏は、枝野氏が前回の衆院選で立憲が躍進したことに関して「(立憲の衆院選での勝利は)希望の党への反発、反作用的な票であり、継続するものではなかった」と述べ「党の将来にかなり過大な自分自身で見通しを持ち、他党とは連携せずに、単独でやるという方針を貫いてきた」と指摘。「そういう中で参院選が行われ、結果的に、立憲の枝野さんはじめ、幹部の皆さんが思うような票数、議席は取れず、大きな衝撃を受けたようだ」と述べた。

その上で「山本太郎くんが『れいわ新選組』を立ち上げたが、彼は、今、世間にどういう主張が支援されるか、政治感覚においては非常に敏感な人だ。この『れいわ』の参院選の結果に、(枝野氏は)非常に衝撃を受けたようだ」と述べた。その衝撃が、立民、国民民主党、衆院会派の「社会保障を立て直す国民会議」による統一会派結成合意への動きにつながったとし、枝野氏の判断について「まさに、私が言っていたように『君子豹変(ひょうへん)』だ」と語った。

主要野党による統一会派については「(政権交代への)大変大きなハードルを越えた」と、分析した。

2249とはずがたり:2019/09/30(月) 20:41:27
引き続き平野氏がやってるのかな??

自由党 交付金9億6000万円を政治団体に寄付
毎日新聞2019年9月27日 22時22分(最終更新 9月27日 22時41分)
https://mainichi.jp/articles/20190927/k00/00m/010/338000c

 小沢一郎衆院議員=岩手3区=が共同代表を務め、今年4月に解党した自由党が受け取った政党交付金約9億6000万円が、東京都内の政治団体「国民生活会議」に寄付されていたことが、27日に公開された政党交付金使途等報告書で判明した。政党交付金は国民の税金を原資とするが、使途に制限はない。

 解党に伴って総務省に提出された使途等報告書によると、2018年からの繰り越しを含めた計約10億円のうち、2回で計約9億6000万円が国民生活会議に寄付されていた。国民生活会議について小沢氏の事務所は「小沢氏とは関係のない政治団体」としているが、17年分の政治資金収支報告書によると、小沢氏に近い元参院議員が代表で小沢氏の政治塾開催に関わった政治団体と同じビルの同室に入居。この団体と自由党から「事務所の無償提供」という形で寄付を受けており、17年分の収入はほぼ、この寄付のみだった。

 巨額の政党交付金を移した理由も書面で問い合わせたが、小沢氏の事務所は「適正に処理している」と回答した。【曽田拓】

◎「国民の生活が第一」が「国民生活会議」設立 小沢一郎が悪質なマネーロンダリング継続
https://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/c037676468bfbf08f7c47ce39a21b166

小沢一郎氏は新進党解党の資産を自由党に移しました。この自由党の政治資金管理団体は「改革国民会議」という名前でしたが、自由党解党後も政治団体として存続し、直近の政治資金収支報告書では、代表者・会計責任者とも側近の元参議院議員、平野貞夫さんが務めており、9億円ほどの繰越金が残っています。さらに、それ以前に1992年の経世会分裂後にできた自民党羽田派こと「改革フォーラム21」も残っており、直近の政治資金報告書では、代表者・会計責任者とも小沢秘書出身で衆議院議員の川島智太郎さんが務めており、2億円ほどの繰越金があります。なお、改革フォーラム21は、羽田孜代表でしたが、この団体の存続に羽田さんはタッチしていません。

2250とはずがたり:2019/09/30(月) 20:42:09
>>2249

こうか
https://twitter.com/akaakaa61813620/status/1178635701249658880

2251とはずがたり:2020/06/10(水) 12:25:58
前回の立憲も川島が同席してたし都知事選絡みっぽかったが,今回のも都知事選への名目で会談の様。

都に小沢票的なもの残ってたっけ??都知事選にかこつけて合流にしても勉強会にしても小沢さんに挨拶しとくというのが必要という訳か。

小沢氏、維新幹部と会談
6/9(火) 19:18配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/98b8098c30769d53b8c94ff5e8b53589e05afdc5
時事通信
 国民民主党の小沢一郎衆院議員は9日、衆院議員会館で日本維新の会の遠藤敬国対委員長と会談した。

 18日告示の東京都知事選をめぐり、遠藤氏は同党推薦の小野泰輔前熊本県副知事への支援を打診。小沢氏は「小野氏は結構得票するかもしれない」との認識を示すにとどめた。会談は遠藤氏が呼び掛けた。 

維新・遠藤氏、小沢一郎氏に党推薦候補への支援要請 都知事選
6/9(火) 18:54配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd2f0c963559a76e9471a57a9e79d03aee0d29e9
産経新聞
日本維新の会・遠藤敬氏(春名中撮影)

 国民民主党の小沢一郎衆院議員と日本維新の会の遠藤敬国対委員長は9日、国会内で会談し、任期満了に伴う東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)などについて意見交換した。国民が自主投票で臨む方針を踏まえ、維新が推薦する小野泰輔前熊本県副知事(46)への支援を求めた。小沢氏は維新側の支援要請に対し、明確な態度を示さなかった。

2252とはずがたり:2020/06/11(木) 21:03:34
みんなの小沢詣でが凄いねえ

立民、小沢氏に宇都宮氏支援を要請
2020.6.11 20:15政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200611/plt2006110035-n1.html

 立憲民主党の枝野幸男代表は11日、国民民主党の小沢一郎衆院議員と国会近くで会談し、東京都知事選で立民が支援を決めた元日弁連会長の宇都宮健児氏を支援するよう要請した。関係者によると、小沢氏は宇都宮氏を評価したものの、態度を明らかにしなかった。

 都知事選出馬を検討しているれいわ新選組の山本太郎代表の動向をめぐっても意見交換。立民と国民の合流構想に関し「いつ衆院選があってもおかしくない。早く一つの政党になるべきだ」との認識を共有した。立民の福山哲郎幹事長らが同席した。

2253とはずがたり:2020/06/11(木) 21:04:43
これらも投下しとく

6290 名前:とはずがたり[] 投稿日:2020/05/22(金) 19:02:29
態々議員ですらない東京都選出だった川島氏が同席しているから実質的には都知事選に関する打ち合わせなんやろな。

小沢が暗躍すると巧く行く話しもぶち壊しになるしで先ずは話し通しに行きましたよっていうデモンストレーションが必要な何かが水面下で進行中かも。

https://twitter.com/fuku_tetsu/status/1263742836781940744
福山哲郎・立憲民主党(りっけん)
@fuku_tetsu
本日午後、枝野代表と私は、小沢一郎衆議院議員の会館事務所をお訪ねし、川島智太郎元衆議院議員も同席の上、懇談の時間を持たせていただいた。小沢一郎衆議院議員と枝野代表は、以下の4点を確認、一致しました。
午後5:05 ・ 2020年5月22日・Twitter Web Client
164

6291 名前:とはずがたり[] 投稿日:2020/05/22(金) 21:50:52
立民 枝野代表と国民 小沢議員 “合流協議の再開視野”で一致
2020年5月22日 20時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200522/k10012441581000.html

立憲民主党の枝野代表と国民民主党の小沢一郎衆議院議員が国会内で会談し、いつ衆議院選挙があってもおかしくないとして、両党の合流協議の再開も視野に、新型コロナウイルスの感染拡大が収束するのを待って意見交換を続けていくことで一致しました。

この中で小沢氏は「東京などで緊急事態宣言が解除されれば、いつ衆議院が解散されてもおかしくない状況になる」と述べ、次の衆議院選挙に向けて野党が結束して安倍政権に対じする体制の構築を急ぎたいという考えを示しました。

そのうえで両氏は、両党の合流協議の再開も視野に、新型コロナウイルスの感染拡大が収束することを待って意見交換を続けていくことで一致しました。

また、告示まで1か月を切った東京都知事選挙をめぐっては、野党統一候補を擁立できないか、ほかの党も含めて調整することを確認しました。

2254さがら療法(さがらセラピー)心の健康法うつ病の予防と改善:2020/06/12(金) 11:49:10
うつ病の予防と改善の他、引きこもり不登校いじめパニック障害潔癖症摂食障害睡眠障害不安悩みイライラストレス自信がない勇気がないなどの改善方法や人材育成の方法を紹介しています

2255とはずがたり:2020/08/14(金) 22:39:58
こちらにも

6479 自分:とはずがたり[] 投稿日:2020/08/14(金) 22:39:31
「選挙絶対勝つ! 次は我々の政権」小沢氏が異例ハイテンションで怪気炎 野党合流の内幕暴露し玉木氏ぶり返し批判
https://www.fnn.jp/articles/-/74031
国内
2020年8月14日 金曜 午後7:38

2256とはずがたり:2020/08/18(火) 17:22:09
新党名「投票で」 小沢氏、立・国合流で枝野氏に譲歩迫る
2020年08月06日19時12分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080601148&g=pol

 国民民主党の小沢一郎衆院議員は6日、立憲民主党の枝野幸男代表と衆院議員会館で会談し、両党合流をめぐり対立が続く党名について「投票で決めるべきだ。天下、国民のため決断してほしい」と譲歩を求めた。枝野氏は「趣旨は分かったが、しばし考えさせてほしい」と答えた。同氏の判断が焦点となる。
党名は譲れない? 「欅坂」改名で願望―立憲・枝野氏

 新党名は、枝野氏が「立憲民主党」を提案したのに対し、国民の玉木雄一郎代表は無記名投票による「民主的な選定」を主張している。
 小沢氏は昨年以来、水面下で合流を仕掛けてきたが、交渉停滞に業を煮やして前面に出た形。会談後、記者団に多数決による決着が「民主主義の基本だ」と指摘し、「時期的には限界だ」と述べた。

2257とはずがたり:2020/09/01(火) 23:44:49
小沢氏、枝野氏支援を表明 合流新党代表選めぐり
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63297420R00C20A9PP8000/
2020/9/1 17:30

2258名無しさん:2021/03/18(木) 04:50:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/f646602275092400375082343c4d2298778611f7
小沢一郎「田中角栄先生の教えは『敵を作ることを恐れるな』」〈週刊朝日〉
2/25(木) 8:02配信
AERA dot.
 創刊99年記念として、昭和、平成、令和と三つの時代を駆け抜け、週刊朝日にも多くの話題を提供してきてくれた各界の「レジェンド」たちにお話を聞きました。今回は政治家の小沢一郎衆議院議員。

*  *  *
 政治家になったのは27歳のとき。自民党の衆院議員だった父が急逝したため、周囲の皆さんにも推され、父の地盤を引き継ぐことになりました。

 選挙に出ると決意をして、田中角栄先生、オヤジの門をたたきました。オヤジは当時、自民党幹事長。威圧感があって、おっかなかった。反目していた「青嵐会」の議員たちも、オヤジの前に出るとろくろく口もきけない状態でした。

 オヤジは苦学力行、立身出世した「今太閤」。官僚出身の首相が続いていたから、オヤジのような党人を待望する空気が強かった。僕も以前から強い憧れを持っていたので、議員になってからは暇さえあればオヤジの顔が見たくて事務所に行っていました。事務所に出入りするちょっとの間、オヤジから「よう」と声をかけられるだけなんだけど、それが嬉しかった。

 オヤジはまさに「決断と実行」の人でした。非常に愉快で温かい人だったけど、敵はたくさんいた。しかし、悪口三昧言っていた人でも、頭を下げに来るとオヤジはすぐに「ようよう」と言って、迎え入れたものです。仕事をすれば必ず反対する人間がいて、敵もできる。それを怖がっていては、仕事はできない。そういう教えを受けました。

 金丸信、竹下登両先生は、僕が1期生のときに既に5期生。いろいろと指導を受けましたし、かわいがってもらいました。47歳で自民党幹事長に就任したのも金丸さんの推薦です。今でも剛腕の幹事長だったと言われますが、それはバックが最大派閥の経世会だったから。それとやはり、田中先生に「門前の小僧」で習ったことが生きました。正しいと思ったことは自分で決断し、多少文句が出ようが構わず実行しましたから、当然僕のことが不愉快な人もいたでしょう。それでも絶対、えこひいきはしませんでした。

 1991年、僕が49歳のとき、金丸さんは経世会会長でした。総裁選が近づいてきたある日、突然、金丸さんから「総理になれ」と言われました。そのときのライバルは宮沢喜一元首相、渡辺美智雄元蔵相、三塚博元運輸相。経世会は最大派閥で、宮沢さんも渡辺ミッチーさんも、僕が出馬するなら協力すると言ってくれていましたから、あのとき、「はい」と言えば、総理になっていました。

 しかし、宮沢さん、渡辺さんの心境を思うと、若い僕が彼らを飛び越えて、いきなり総理にということはできないという気持ちでした。それと、僕はその少し前に心臓を患ったばかりで、また、精神的にも準備ができていなかったという面があり、固辞しました。そうしたら、金丸さんからホテルの部屋に呼び出され、「お前、何でイヤなんだ。政治家なら、たとえ3日間でもいいから総理になりたいと願うものなのに。全部、俺が支えてやる。何の心配もないから」と口説かれて、それはまあ大変でした。金丸さんにはえらく評価してもらい、あのときのことを思い出すと今でも恐縮します。

2259名無しさん:2021/03/18(木) 04:50:42
>>2258

 僕が自民党を離党したのは93年のこと。僕と当選同期の梶山静六元官房長官の対立が背景にあるとして「一六戦争」などと報じられましたが、あれはマスコミが名付けたことであって、本質は僕と竹下元首相との戦いでした。経世会を半分に割ったんですから。

 自民党を離党する前、「改革フォーラム21」(自民党羽田・小沢派)所属議員44人にこう言いました。「自民党を離党する以上は、必ず政権を取ってみせる。だからぜひついてきてもらいたい」。みんな、その言葉を聞いて、最終的に一人も欠けずについてきてくれたというのが、僕の最大の自慢です。派閥を割って、当時、自民党を離党するというのは大変な勇気のいることでした。

 自民党を離党して「新生党」を結成しました。当時、野党の中に日本新党の細川護煕さんがいて、自民党との連立を狙っていた。特に新党さきがけの武村正義さんも自民党と組みたがっていました。とにかく細川さんをこちらに引っ張らないといけない。それで細川さんを口説きに行ったわけです。

 細川さんが決心してくれたから、武村さんもついてこざるを得なくなり、大勢は決しました。93年の衆院選挙で自民党は過半数割れ。戦後初めて、非自民連立の細川内閣が誕生しました。

 2度目に政権を奪取したのは2009年のことです。当時は自民党の麻生太郎政権。「国民の生活が第一。」という民主党のマニフェストが旗印となって、国民の気持ちをとらえました。僕も全国津々浦々を回って、人気が尻上がりで上がっていくのを肌で感じました。

 ところが、僕は陸山会事件で検察から刑事訴訟を起こされ、その後の政治活動を妨害されてしまいました。民主党の代表も辞任し、鳩山由紀夫氏と交代することになりました。しかし、選挙は代表代行として僕が一切を取り仕切り、その結果、8月の衆院選で民主党が308議席を獲得して、民主党政権が誕生。鳩山さんが首相に就任しました。いま思えば、あの勢いなら代表を交代しなくても選挙は勝っていたなと思います。

 自民党が2度政権を失い、裏を返せば野党が2度の政権を奪取した。僕がその原動力としてお役に立てたのは嬉しいことです。だけど、残念なこともあります。1度目のときは細川さんが突然、首相を辞めなければまた違った展開になったでしょう。あのころは自民党からボロボロと離党者が出ていたんですから。

 民主党政権のときは、野田佳彦元首相が、国民に対して「消費税の値上げをしません」と選挙公約していたのにもかかわらず、消費税増税法案を通すために自民党と手を結んだことが最大の失敗でした。そんなことをしなければ自民党は潰れていたのに、古い自民党が生き返ってしまった。利権と腐敗の自民党は一度潰して、新しい自民党として立て直さなければいけない。それが僕の持論です。もちろん、これからもう一度、3度目の政権交代を実現させます。そうしないと日本に民主主義が定着しませんから。

 週刊朝日は99周年ということですが、僕から言いたいことは「権力におもねるようになったらおしまいだよ」ということ。朝日というイメージの中に、国民は「弱きを助け、強きをくじく」を見ているんだから、それを裏切るようなことをしちゃダメですよ。

(本誌・上田耕司)

※週刊朝日  2021年3月5日号

2260とはずがたり:2021/08/26(木) 11:57:55

小沢一郎氏「文句があるなら俺に言え」次期衆院選岩手1区の公認問題を巡り
[2021年8月25日21時5分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202108250000990.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp&utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

立憲民主党の重鎮で岩手県連代表を務める小沢一郎氏は25日、次期衆院選岩手1区の公認問題を巡り、岩手県連が新人の擁立を発表したにもかかわらず、党執行部は現職を公認する方針を変えないことに不快感を示した。東京都内で記者団に「(党執行部は直接)何も言ってこない。文句があるなら俺に言え」と述べた。

岩手1区を巡っては、公認が内定している階猛氏と対立する県連が、新人の女性フリーアナウンサーの公認を党本部に申請。県連と党本部で調整が難航している。福山哲郎幹事長は24日の記者会見で「選対委員長が県連と話し合う場面が出てくるのではないか」などと語っていた。

階氏は旧民主党時代、消費税増税を巡る路線対立で小沢氏とたもとを分かった。小沢氏側は政治資金問題でも階氏と対立し、県連への所属を認めなかった経緯がある。(共同)

2261とはずがたり:2021/09/25(土) 20:14:44


小沢派支持の市民ネットワークみたいなものがあるのか〜。

生活フォーラム関西
http://seikatu-forum.blog.jp/archives/86733725.html
国民の生活が第一!

生活フォーラム関西は、市民が自分たちで政治に関わるための、緩やかなネットワークです。 勉強会、広報活動、懇親会などなど。 いざ選挙のときは政権交代のためにできることを精一杯がんばります。 小沢一郎氏の理念を座標軸としながら、党や立場を超えた協力関係にも参加していきます。
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちのささやかな日々の生活を守るためにも、
自分でも何か政治に関わってみたいとは思うけれど。
そんな勇気はないし、どこに行って何をすればいいか分からない。
そんな方は、私たちと緩やかにつながりながら、いっしょに始めてみませんか。
生活フォーラム関西に入会希望される方は、
ページ右下の入会申し込みフォームからどうぞ。
2021年09月15日

7周年記念講演会のご案内
2014年09月13日は、私たち「生活フォーラム関西」にとって記念すべき日です。
「生活フォーラム関西」発足を飾る記念講演として、
小沢一郎 生活の党代表(当時)の講演会を主催しました。
大阪市北区の北区民センターに450人の参加者が集い、
小沢一郎代表の記念講演と質疑応答に聴き入りました。



あれから7年、皆さまのお陰で、
小沢イズムの「自立と共生」また「政権交代可能な健全な政党政治」を目指して、
関西での市民活動を続けて行くことができました。
皆さまのご支援とご協力に、心から感謝申し上げます。

この度「生活フォーラム関西」7周年を記念して、
木戸口英司参議院議員の記念講演を開くことにしました。

2262とはずがたり:2021/10/25(月) 09:10:42
小沢はこういうの云って回るのが役柄w

立憲民主党・小沢一郎氏 次期衆院選「厳しい戦いになる」(愛媛)
10/6(水) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bc056e96be3839f0f928b414948b68b8068ed54
愛媛新聞ONLINE

 ―自民党の岸田文雄氏が首相に指名された。
 岸田氏は悪い人ではないが、適任かどうかは別。明確な物言いをしないのは、国民の生活を守るトップリーダーとして資質に欠けるものがあるからだと思う。自民の党役員や、閣僚の中にも(スキャンダルなど)問題を含む人がおり、いずれ表面化してくる。
 新内閣発足のお祝いムードの中での解散となる。岸田氏のソフトでハト派的なイメージは、かなりうける。野党としてはやりにくく、非常に厳しい選挙になる。だから私は(候補者らに)「頑張れ」と言いながら全国を歩いている。
 ―新型コロナウイルス対応で自民が批判を浴びる一方、野党支持も伸びない。
 (菅政権の新型コロナ対応で)野党にそよ風が吹いていたが、これは敵失。いくら菅政権の人気が悪くても、野党も低位安定だ。野党は国民の心に響くような、将来に向けた強いメッセージを発信できていないので、期待が集まらない。これは野党の責任だ。
 野党の候補者は、有権者とふれ合う日常活動が足りていない。自民は選挙運動などを必死でやっている。政策提案と同時に、一人一人の有権者とのふれ合いを増やさなければ、支持されない。

愛媛新聞社

2263とはずがたり:2021/11/08(月) 15:45:03
立憲・小沢一郎氏、岩手県連代表辞任の意向 小選挙区で落選
11/8(月) 7:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3acd388fe133b3eff434fcdc36021dc1f88899f4
朝日新聞デジタル

 衆院選の岩手3区で敗れた小沢一郎氏(79)が、立憲民主党岩手県連の代表を辞任するとの意向を県連側に伝えたことが7日、分かった。県連は8日に開く予定の常任幹事会で、小沢氏の代表辞任を承認するか、話し合う。

 現役議員で最多となる17回連続の当選回数を数え、今回の衆院選に臨んだ小沢氏だったが、4度目の対決となった自民の藤原崇氏(38)に約9300票差をつけられ初黒星を喫した。比例復活当選したが、今月1日には「かつてない厳しい選挙だった。議会制民主主義を定着させたいという一念で政治活動をしてきた。今もその思いは変わらない」などとするコメントを出していた。

 小沢氏は昨年の秋、立憲と国民民主党の合流を受けて新しい立憲県連が設立された際、県連代表に就任していた。

 8日に開かれる県連常任幹事会では、衆院選の全国的な傾向も踏まえながら県内の戦いを総括し、参院選など次の選挙に向けて組織の立て直しを図る。新たな執行部については党本部の代表が決まった後、検討する見通しだという。

 小沢氏は47歳で自民党幹事長になり、1993年に離党。新生党を結成して非自民の連立内閣を樹立した。連立政権時代に政治改革を掲げ、衆院の選挙制度に小選挙区制を採り入れた。旧民主党時代の2009年にも政権交代の立役者となった。(大西英正)

朝日新聞社

2264とはずがたり:2021/12/15(水) 15:35:05

選挙区落選の小沢一郎氏 陰った「神通力」、対立候補が採った小沢流
有料会員記事2021衆院選立憲
https://www.asahi.com/articles/ASPC26W4LPC2ULUC003.html?oai=ASPC82511PC7ULUC00P&ref=yahoo
大西英正、東野真和2021年11月3日 11時00分コメント

 10月31日に投開票された衆院選。岩手3区で、無敗を誇ってきた立憲民主党の大ベテラン、小沢一郎氏が落選した。岩手県政に絶大な影響力を持ち、「小沢王国」に君臨してきた「帝王」の選挙区敗北により、県政に地殻変動は起きるのか。(敬称略)

 10月31日夜、岩手県奥州市のホテルに設けられた一室。集まった小沢一郎の陣営幹部は、テレビで開票速報が流れ始めると、次第に無言になっていった。

 10万9362票と、11万8734票。半世紀にわたってこの地で17選し、絶対的な強さを誇った小沢はこの日、人生で初めて、敗れた。

 小沢は単なる多選の国会議員ではない。「剛腕」「壊し屋」という異名を持ち、長年、政界のうねりを先導してきた。

 47歳で自民党幹事長になり、党内で反主流派になると1993年に離党。新生党を結成し、自民党を政権から引きずりおろして非自民の連立内閣を樹立。連立政権時代には政治改革を掲げ、衆院の選挙制度に小選挙区制をとり入れた。03年に民主党と合併し、09年に再び政権交代を果たした。

 一方、政治資金規正法違反の罪で強制起訴(その後、無罪が確定)されるなど、政治とカネで疑惑も持たれた。

 浮き沈みの中で、小沢から離れる国会議員や地方議員がいても、県内では存在感を保ち続けた。小沢が選挙区に入らなくても、自身や弟子たちを当選させる様子は「神通力」と言われた。だが、近年はじわりじわりと影響力が低下。政策決定に関与できない野党生活が長くなり、子飼いの地方議員は減っていった。自身の選挙区でも、3期連続で復活当選を許していた。

 影響力低下の決定打は二つの「1区問題」だ。

 一つは衆院1区の階猛を相手どって県連の政治資金をめぐる裁判を起こしたこと。もう一つは、この階に対する「刺客」として女性候補を党公認で擁立しようとしたことだ。党本部は首を縦に振らず、女性は比例に回され、階は訴訟騒動の影響なく、当選した。

 かつての小沢なら、党を割って離党していたかも、という声もある。

 立憲県連の関係者はこう漏らした。「二つの1区問題は『これは何のための争いだろう。県民のためじゃないのでは?』と感じた人が多かった。結果的に、小沢先生は自滅なされた」

自民の候補、小沢流の選挙
 変わりゆく小沢に対し、小沢のノウハウを今回いかしたのが自民の藤原崇だ。

小沢に勝った自民候補の裏には、たもとを分けた元参院議員の存在がありました。17選を支えた支援者の変化もありました。記事後半で説明します。

 裏には選対本部長を務めた元…

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2265とはずがたり:2024/01/06(土) 15:31:05
立民 小沢一郎衆院議員 衆院選への党執行部の対応を批判
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230714/k10014130701000.html
2023年7月14日 22時13分

立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は、次の衆議院選挙に向け、党執行部が政権交代が可能となる人数の候補者を擁立しようとしていないと批判しました。

立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は、14日夜、横浜市で講演し、次の衆議院選挙に向けた党執行部の対応について、「泉代表らは、誰かに文句を言われたら、『では200人を擁立する』という話をしているが、過半数を立てなくてはならない。政権交代を実現することが野党第一党の目標でなければならない」と述べました。

そのうえで、「政権を取って、初めて私たちの主張を実現できる。政権を取る気がないのに『こうします、ああします』と言っているのは、有権者を欺いている」と批判しました。


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