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小沢一郎の政権構想

1やおよろず:2007/10/06(土) 19:00:43
自社対立的発想がまかりとおるメディア・言論界で誤解されがちな小沢の国家構想。
ここで、小沢構想をスレ横断的にまとめさせてもらいます。

小沢一郎ウェブサイト
http://ozawa-ichiro.jp/

政策とオピニオン
http://ozawa-ichiro.jp/policy/index.htm

2126チバQ:2017/09/25(月) 20:41:01
>>2124
富山1区と神奈川18も調整対象だったはずです

2127とはずがたり:2017/09/26(火) 07:44:32
あざ-す。
それ位なら調整は容易に出来そうですね。

ただ調整しても小池旋風に吹き飛ばされそうな感じはしますけど。

2128名無しさん:2017/09/26(火) 16:19:52
>党内では反発が強く、執行部の一部が「役職辞任も辞さない」との構えを示しているほか、衆院選後の分党も視野に入れ、準備を進めている議員もいる。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170926-00000592-fnn-pol
民進党が自由党との合流提案へ 前原氏が意向固める

9/26(火) 15:56配信

28日の衆議院の解散を前に、民進党の前原代表が、28日の両院議員総会で、自由党との合流を提案する意向を固めたことが明らかになった。
民進党は、28日の臨時国会召集日に両院議員総会を開く予定で、前原代表はこの議員総会で、10月の衆議院選挙に向けて自由党と合流することを提案し、代表一任を取りつける考え。
前原氏は24日、自由党の小沢共同代表と会談し、民進党と自由党を軸とした野党勢力の結集が必要だとの認識で一致している。
さらに、近く、希望の党の小池代表とも会談し、野党再編を呼びかける考え。
しかし、党内では反発が強く、執行部の一部が「役職辞任も辞さない」との構えを示しているほか、衆院選後の分党も視野に入れ、準備を進めている議員もいる。

2129とはずがたり:2017/09/27(水) 20:10:09
自由・小沢代表「小池知事の会見、基本の考え一致」
http://www.asahi.com/articles/ASK9T6VQ1K9TUTFK01Y.html?ref=yahoo
2017年9月25日21時59分

■小沢一郎・自由党代表(発言録)

 本当に安倍政権を倒し、国民のための政治を実現するためには、野党がバラバラでは選挙戦の勝利もおぼつかない。なんとかして、野党が一体となって、安倍政権と選挙戦を戦い合う形にしたいと考えている。

 小池(百合子東京都知事)さんの会見を聞いた。今回の安倍さんのむちゃくちゃな解散について、非常に批判的な考え方を述べていた。基本の考えや政策が一致する以上、可能ならばみんなで力を合わせるという範疇(はんちゅう)の中で捉えていいのではないか。小池さん自身と話をしたわけではないので分からないが、そう考えている。

 私は野党の大同団結、結集が可能であれば、どのような方法であろうが、どのようなプロセスを経ようがぜひそれを実現したいと思っている。(安倍首相の衆院解散表明後の記者会見で)

2130とはずがたり:2017/09/28(木) 14:58:41
3205 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/09/28(木) 14:51:08
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280087-n1.html
自由党・小沢一郎代表「なんやかんや動きがあるようだが…」 混乱よそに余裕の黒幕、カツカレーほおばる

 自由党の小沢一郎代表は28日の両院議員総会で「なんやかんや動きがあるが、われわれとしても政権交代のため、いかにすべきか考えたい」とあいさつした。

 関係者によれば、小沢氏は今回の民進党と希望の党の合流構想を前原誠司、小池百合子両代表を仲介して働きかけた黒幕とされる。

 小沢氏は民進党の混乱をよそに泰然とした態度で「民進も今なんかやっている最中なので、その経過を見ながら今後のことを決めていきたい」と語り、昼食のカツカレーをほおばった。

2131名無しさん:2017/09/28(木) 16:44:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00050058-yom-pol

小沢氏も希望合流へ…前原・小池氏と大筋合意か


9/28(木) 16:14配信

読売新聞



 自由党の小沢共同代表が希望の党に合流する方向となった。

 野党結集を進めるためにと、小沢氏と民進党の前原代表、希望の党の小池代表との間で大筋で合意した模様だ。自由党は、小沢氏を含めて衆院2人、参院4人の計6人で、小沢氏以外の議員は対応を検討している。

2132名無しさん:2017/09/28(木) 20:28:30
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280149-n1.html
自由党・小沢一郎代表、希望の党と「合流」方針示す 「一両日中に決着」

 自由党の小沢一郎代表は28日、同党と小池百合子東京都知事が代表の国政新党「希望の党」の合流を進める考えを示した。国会内で記者団に「政権交代を実現するため、野党は一つになって戦わないといけないというのが持論だ。私どももその方向で最終的に結論を出していきたい」と語った。時期については「一両日中に決着をつけたい」と語った。

 衆院選では個別の候補者が希望の党公認で立候補することが念頭にあるとみられる。小沢氏は、自身が無所属として立候補する考えを問われ「それも一つの選択肢だ。離党したら代表ではなくなる」と述べ、党自体は存続させる考えをにじませた。「自由党が希望の党に合併するとか、合流するとかは考えていない」とも語った。

 民進党と希望の党の合流については「民進党の前原誠司代表に(野党結集を)主張してきたので、実を結んだ気がする」と述べた。小池氏への合流働きかけについては否定した。

2133名無しさん:2017/09/29(金) 15:54:49
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170929/k10011161681000.html

自由 森参院会長 希望との連携に期待

9月29日 14時36分

自由党の森参議院会長は、東京都内でNHKの取材に対し、来月行われる衆議院選挙について「安倍総理大臣の独裁か、民主主義の希望かという選挙になりつつある」と指摘したうえで、希望の党との連携の実現に期待を示しました。

この中で、自由党の森参議院会長は、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことに関連して、「野党は結集してほしいという国民の切なる願いを受け止めての流れであり、安倍総理大臣の独裁か、民主主義の希望かという衆議院選挙になりつつある」と指摘しました。

そのうえで森氏は「自由党は『結集』を掲げて活動してきており、小沢代表が希望の党への結集に向けて、交渉しているところだ。自由党で希望する全員が希望の党に公認されることを望んでいる」と述べ、希望の党との連携の実現に期待を示しました。

2134名無しさん:2017/09/29(金) 16:01:45
https://www.nikkansports.com/general/news/201709290000001.html

自由党は小沢氏ら9人公認、新党合流を前向きに検討
[2017年9月29日0時9分]

 自由党は17選を目指す小沢一郎共同代表ら前職2人を含む9人を公認した。解散前は2議席。「政権交代可能な二大政党制」を目指す小沢氏は、事実上の民進党「解党」を踏まえ、希望の党への合流を前向きに検討中だ。


解散前2議席の社民党は小選挙区、比例代表を合わせて5議席以上の獲得を目指す。護憲政党として、憲法改正に積極的な安倍晋三首相(自民党総裁)に対抗し「憲法を生かす政治」を前面に掲げる。小選挙区には前職2人を含む14人を擁立。共産党とは競合を避ける。前回1議席だった比例九州ブロックで2議席獲得を視野に、九州・沖縄の小選挙区に候補者を積極擁立する方向だ。(共同)

2135名無しさん:2017/09/29(金) 16:06:11
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280147-n1.html
2017.9.28 18:45更新
【衆院解散】
自由党・小沢一郎代表、希望の党と「合流」方針示す 「一両日中に決着」

 自由党の小沢一郎代表は28日、同党と小池百合子東京都知事が代表の国政新党「希望の党」の合流を進める考えを示した。国会内で記者団に「政権交代を実現するため、野党は一つになって戦わないといけないというのが持論だ。私どももその方向で最終的に結論を出していきたい」と語った。時期については「一両日中に決着をつけたい」と語った。

 衆院選では個別の候補者が希望の党公認で立候補することが念頭にあるとみられる。小沢氏は、自身が無所属として立候補する考えを問われ「それも一つの選択肢だ。離党したら代表ではなくなる」と述べ、党自体は存続させる考えをにじませた。「自由党が希望の党に合併するとか、合流するとかは考えていない」とも語った。

 民進党と希望の党の合流については「民進党の前原誠司代表に(野党結集を)主張してきたので、実を結んだ気がする」と述べた。小池氏への合流働きかけについては否定した。

2136とはずがたり:2017/09/30(土) 06:06:05
そうなの!?
>当時の小沢氏を支えていたのは、実は霞ヶ関だった。彼が自民党の幹事長だったとき書いた『日本改造計画』(http://agora-web.jp/archives/2023421.html)の編集長は大蔵省の課長で、各官庁から課長補佐級が集まった。各官庁では「小沢派」が主導権を握り、それが細川内閣のインフラになった

「新・日本新党」に欠けているもの --- 池田 信夫
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170928-00010013-agora-pol&pos=4
9/28(木) 18:21配信 アゴラ

どうやら「希望の党」は民進党と合流し、統一名簿で戦うようだ。これは前原氏の計算に入っていたと思う。今の中途半端なサイズで共産党などと「野党共闘」しても、小選挙区では壊滅するおそれが強い。小池氏を看板にして、民進党の政党助成金150億円で戦うしかない。

前原氏と小池氏は、1993年に細川内閣ができたときの日本新党の同窓生である。これは偶然ではないと思う。当時も政治腐敗に対する憤りが渦巻き、既成政党を「リセット」したいという世論があった。これ自体は中身がなく、細川護煕氏が日本新党を立ち上げたときも「政治改革」という理念はあったが、何をどう改革するのかという政策はなかった。

ところがそこに、自民党竹下派の跡目争いに敗れた小沢一郎氏が合流した。これは動機はまったく別だったが、小選挙区制という具体的な政策があり、それを実現する戦略もあった。さらに消費税を上げたい財務省も支援し、宮沢内閣が総辞職してからわずか2ヶ月足らずで政権交代を実現した。

それを同時進行で見た私の経験でいうと、小池新党は日本新党に似ている。「イメージばかりで中身がない」というのは当時も同じで、左翼の社会党から自民党右派の小沢氏まで同床異夢だというのも細川政権と同じだが、一つだけ欠けているものがある。1993年の小沢一郎である。

当時の小沢氏を支えていたのは、実は霞ヶ関だった。彼が自民党の幹事長だったとき書いた『日本改造計画』(http://agora-web.jp/archives/2023421.html)の編集長は大蔵省の課長で、各官庁から課長補佐級が集まった。各官庁では「小沢派」が主導権を握り、それが細川内閣のインフラになったが、小沢氏の自信過剰が結果的には仇になった。

今回の「新・日本新党」には、当時の小沢氏のような司令塔がいない。前原氏にはそこまでの重みはなく、今の小沢氏は問題外だ。細野氏も若狭氏も「リセット」される程度の軽さである。安倍政権には菅官房長官という重量級の司令塔がいるので、新党は都市部以外では不発に終わるだろう。

そんな新党でもないよりましだと思うか、ないほうがましだと思うかは人によるだろう。私は平時ならこの程度の野党でもいたほうがいいと思うが、危機管理はまかせられない。新党はまず超党派で、安保法制の見直しをしてほしい。そこは小池氏も前原氏も一致していると思う。

追記:状況が急速に変わるので、追記の形で補足しよう。9月28日10時の段階では、民進党は「公認候補を出さない」方針を両院議員総会にはかるようだ。これが了承されるかどうかはわからないが、希望の党は「党として合流することはなく個人ベースで選別する。改憲と安全保障に対する姿勢を重視する」という。これは1996年に民主党の結成のときと同じ排除の論理で、民進党左派を排除することは小池氏と前原氏の一致したねらいだと思う。

池田 信夫

2137名無しさん:2017/09/30(土) 10:02:42
「原発反対」を貫いたために住み慣れた芸能界を追われた男、山本太郎。
政変にあっても信念を貫くようだ。

山本議員は所属する自由党が小池新党(希望の党)と合流するため、去就が注目されていた。
参院議員であることから、きょう明日の対応を迫られているわけではないが、基本的なスタンスは決めたようだ。

「自由党が希望の党と合併するようだが?」と田中は尋ねた。

山本は「親方(小沢一郎・自由党代表)から、まだ方針が示されていないからなあ」としながらも「(小池新党の)踏み絵は踏めない」と きっぱり 答えた。
「憲法、安保法制、沖縄の踏み絵は踏めない」と繰り返した。

山本は辺野古や高江で体を張って米軍基地建設反対を訴えている。
国会では安保法制に反対の立場を貫いてきた。
選挙で勝ちやすいからと言って、希望の党に行くわけにいかないのである。

「(もし希望の党に入ったら)とんでも法案に賛成しなければならなくなる。
自分に入れてくれた人への責任があるから、それはできない」。


http://blogos.com/article/249255/

2138名無しさん:2017/09/30(土) 13:42:00
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170930/k00/00m/010/214000c
自由党の玉城氏、無所属出馬へ 沖縄3区

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する自由党幹事長の玉城デニー前衆院議員は29日、小沢一郎共同代表に対し、自身は新党「希望の党」に合流せず、沖縄3区に無所属で出馬する方針を伝えたと明らかにした。沖縄市で記者団に明らかにした。

2139名無しさん:2017/09/30(土) 20:38:17
自由 山本共同代表 希望との合流に限らず野党結集模索を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170930/k10011163241000.html
自由党の山本共同代表は、東京都内でNHKの取材に対し、小沢代表が希望の党と連携したいとして交渉を続けていることについて、
希望の党との合流などに限らず、野党が結集する形を模索すべきだという考えを示しました。

この中で自由党の山本共同代表は、来月行われる衆議院選挙に関連して、
「森友学園や加計学園の問題で幕引きを図るための全く身勝手な解散だ」と批判しました。

また山本氏は、小沢代表が希望の党と連携したいとして交渉を続けていることについて、
「『現在の悪政を終わらせる』という1点では、合意できる部分もあると思うが、
『裸の王様』を追い出した先に、『裸の女王様』がいるとしたら、ややこしいことになると危惧している」と述べました。

そのうえで、山本氏は「野党結集にもいろいろな形があり、1つになること以外にも、いろんな選択肢があると思う」と述べ、
希望の党との合流などに限らず、野党が結集する形を模索すべきだという考えを示しました。

2140名無しさん:2017/10/01(日) 22:17:18
>一部で報道された自由党との合併は、「検討すらしたことない」と否定。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201709300000460.html
前原代表、希望の党合流での厳しい党勢事情明かす
[2017年9月30日16時48分]

 「私が代表に就任してまだ1カ月だが、党勢は回復していない。もし、もっと支持率が高く、独自の力で選挙を乗り越えられるのなら、こういう選択はしなくてよかった」。

 民進党の前原誠司代表は30日、党本部で開いた全国幹事会であいさつし、「希望の党」との交渉の経緯を説明した上で、希望への「合流」を目指すことを決断せざるを得なかった胸の内と、厳しい党勢事情を明かし、決定に理解を求めた。

 また、一両日中に今回の問題について方向性の結論を出す構えを示した。

 前原氏は、「(合流には)基本的理念、政策の一致が極めて大事」とした上で、「衆院選は小選挙区なので、自公は候補者を1人にしぼって戦いを挑んでくる。野党がバラバラでは相手を利するだけで、どう1対1の構図に持ち込むかが大事だ」と強調した。

 また「安倍政権を倒す」「もう1度政権交代可能な2大政党制をつくる」と目的を述べた上で、「民進党が大きく議席を減らしてしまうなら、『名を捨てて実を取る』で、皆さんに国会に(当選して)戻ってもらいたい。名前は変わるかもしれないが、最善の考えられる方策として、提示させていただいた」と訴えた。

 一部で報道された自由党との合併は、「検討すらしたことない」と否定。さらに今回、「希望」の小池百合子代表(東京都知事)が、民進党議員の中で、希望の基本的理念に合致しない場合は公認せず、「排除」すると明言したことについて、「私自身、どうなっているかは存じないが、真摯(しんし)な議論をしていただいている」と述べるにとどめた。

 10月10日公示まで、約10日間しかないのに、衆院選の体制が定まらず、地方関係者からは悲鳴が上がっている。それを踏まえ、前原氏は「皆さんに不安を与え、疑心暗鬼を増長させていることは理解している」と陳謝し、「一刻も早く公認を発表したい」と述べた。

2141とはずがたり:2017/10/02(月) 15:26:31
>>2140
小沢と前原で色々選挙戦術や裏技(民進を残したまま所属議員が希望に加入みたいなやつ)話し合った事実があって,小沢サイドかどうかは兎も角「一緒に大きな政治集団をつくる」的な煙に巻く発言してその辺が民由合併って記事になった感じなんでしょうねえ。

2142名無しさん:2017/10/02(月) 23:57:29
https://this.kiji.is/287562076036727905

自由小沢氏、無所属出馬へ
希望の党に合流せず
2017/10/2 21:28



 自由党幹事長の玉城デニー前衆院議員は2日、沖縄県沖縄市の選挙事務所開きのあいさつで、小沢一郎共同代表が新党「希望の党」に合流せず、岩手3区から無所属で出馬する方針を明らかにした。

 自身も無所属で沖縄3区から出馬する予定の玉城氏は2日、小沢共同代表と電話で会談。「今回はあえて無所属という立場を選んでいくことで(小沢共同代表と)確認した」と述べた。

 玉城氏はその後、記者団に衆院選では「恐らく自由党公認は誰もいないのではないか」と述べた上で、立候補予定者は希望の党か無所属で出馬する方向で調整中と説明した。

2143名無しさん:2017/10/03(火) 01:21:03
>共産党の側面支援は高齢化が進む小沢氏陣営に必要なカンフル剤だった。

http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171002_33038.html

<衆院選岩手>3区で無所属出馬検討か 小沢氏共闘維持狙う

2017年10月02日 月曜日

 衆院選(10日公示、22日投開票)で、小沢一郎自由党代表(75)=岩手3区=の無所属での立候補がささやかれている。新党「希望の党」に合流する民進党の前原誠司代表が「私は無所属で出る」と宣言したのがきっかけだ。同様に新党合流を検討している自由だが、小沢氏の場合は自ら仕掛けた野党共闘を壊したくない思いが見え隠れする。

◎民進の希望合流契機/共産の側面支援期待

 「希望に入るか、自由のままか、それとも無所属か。三つのケースで早急に態勢を整える」。自由岩手県連は選挙準備を進めつつ、小沢氏の決断を待つ。
 衆院が解散された9月28日、小沢氏は自由も希望に合流する可能性に言及。この発言から、前原氏と足並みをそろえるのではないかとの説が浮上した。
 無所属となれば政見放送に出られず、チラシやはがきも制限される。不利な選挙戦を強いられるが、小沢氏陣営には別の計算が働いている。
 岩手県で民進、共産、自由、社民の野党4党は2015年知事選、16年参院選と共闘態勢を構築し、自民党を蹴散らしてきた。
 その立役者が小沢氏。希望の登場で各地で野党の結束が崩壊する中、無所属を名乗ることは野党共闘の維持を宣言したのに等しい。
 小沢氏が地盤とする岩手3区には今回、区割り改定で一関市が編入された。希望が候補を立てたとき、共産が擁立するとみられる新人の地盤でもある。14年の前回衆院選では一関市だけで8200票を獲得した。
 一方、小沢氏の前回得票は7万5300。ピークだった09年の13万4000から5万8700票近く減らしている。
 共産党の側面支援は高齢化が進む小沢氏陣営に必要なカンフル剤だった。小笠原直敏連合後援会長は「(小沢氏が)どこから出ても粛々と活動するだけ」と17選を目指す。
 岩手3区には、自民前議員の藤原崇氏(34)=比例東北=も立候補を予定している。

2144名無しさん:2017/10/03(火) 12:39:49
自由党
小沢一郎(岩手3区、衆16)
玉城デニー(沖縄3区、衆3)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
山本太郎(東京、参1)  2019年改選
森裕子(新潟、参3期) 2022改選
青木愛(比例、参2衆3) 2022年改選
木戸口英司(岩手、参1) 2022年改選

2145名無しさん:2017/10/03(火) 12:46:56
樋高剛・ 佐藤公治・末次精一が希望で公認されたね。



希望の党・若狭勝氏ら第1次公認/内定候補者一覧

 【千葉】2区 竹ケ原裕美子(新)▽3区 櫛渕万里(元)▽5区 岡野じゅんこ(新)▽6区 遠藤宣彦(元)▽7区 波多野里奈(新)
▽12区 樋高剛(元)▽13区 水野智彦(元)

【広島】4区 上野寛治(新)▽5区 橋本琴絵(新)▽6区 佐藤公治(元)

【長崎】3区 末次精一(新)


https://www.nikkansports.com/general/news/201710020000783.html

2146とはずがたり:2017/10/03(火) 12:50:54
遠藤は元自由党だし生活や未来まで含めたらもっと増えますね

2147名無しさん:2017/10/03(火) 15:44:11
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171003-00000010-ann-pol
10/3(火) 11:48配信

希望の党としては日本維新の会と東京、大阪ですみ分けることで、政権選択の選挙に持ち込みたい考えです。自由党も候補者を希望の党公認で立候補させる方向です。

2148名無しさん:2017/10/03(火) 19:24:51
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017100300886&g=pol
小沢一郎氏、無所属で出馬=自由は公認立てず【17衆院選】

2017年10月03日18時16分

 自由党の小沢一郎代表は3日、東京都内で記者会見し、今回の衆院選に無所属で出馬すると表明した。地盤の岩手県内の区割りが定数減で変更されたため、新岩手3区からの立候補となる。

 小沢氏は「私は野党結集を言い続けてきた」として、希望の党と立憲民主党のいずれにも加わらない意向を示した。自由党を当面存続させるものの、「党として公認候補は出さない」と述べた。

2149名無しさん:2017/10/03(火) 19:30:19
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171003/k10011166611000.html

自由党の3人を希望の党が公認 小沢氏は無所属で

10月3日 18時40分

希望の党との連携を模索してきた自由党の小沢代表は記者会見し、衆議院選挙への対応をめぐり、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受け、党として公認候補は擁立せず、みずからと玉城幹事長は無所属で立候補することを明らかにしました。自由党の小沢代表は、衆議院選挙で安倍政権と対抗するためには、野党勢力が結集すべきだとして、希望の党との連携を模索してきました。

そして、3日、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受けて、小沢氏は、3日、国会内で記者会見し、党として衆議院選挙に公認候補を擁立せず、みずからと玉城幹事長は、無所属で立候補することを明らかにしました。

小沢氏は「野党結集を言い続けてきたイメージとは、ちょっと違う形になったが、野党第1党の民進党と足並みをそろえることになった。私自身が変わるわけではなく、有権者には私自身の考え方と生きざまを判断してもらう」と述べました。

2150名無しさん:2017/10/03(火) 21:27:26
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171003/k10011166611000.html

自由党の3人を希望の党が公認 小沢氏は無所属で

10月3日 18時40分

希望の党との連携を模索してきた自由党の小沢代表は記者会見し、衆議院選挙への対応をめぐり、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受け、党として公認候補は擁立せず、みずからと玉城幹事長は無所属で立候補することを明らかにしました。自由党の小沢代表は、衆議院選挙で安倍政権と対抗するためには、野党勢力が結集すべきだとして、希望の党との連携を模索してきました。

そして、3日、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受けて、小沢氏は、3日、国会内で記者会見し、党として衆議院選挙に公認候補を擁立せず、みずからと玉城幹事長は、無所属で立候補することを明らかにしました。

小沢氏は「野党結集を言い続けてきたイメージとは、ちょっと違う形になったが、野党第1党の民進党と足並みをそろえることになった。私自身が変わるわけではなく、有権者には私自身の考え方と生きざまを判断してもらう」と述べました。

2151名無しさん:2017/10/03(火) 21:29:00
自由党公認候補予定者で希望の党第1次公認内定候補者は

佐藤公治(元)広島県第6区
末次精一(新)長崎県第3区
樋高剛(元)千葉12区(神奈川県第18区)

2152名無しさん:2017/10/04(水) 00:53:37
森ゆのメールより

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小沢一郎代表、玉城デニー幹事長は自由党籍のまま「無所属」で戦います。他の元職や新人の公認予定候補者は、選挙区の事情等により本人の判断で、無所属(立憲民主党に参加する可能性あり)が3人、希望の党の公認が3人となります。
私を含めた参議院議員4人は、引き続き自由党参議院議員として、同志の全員当選を目指して、あらゆる野党勢力と共闘してまいります。
この度の総選挙においては、自由党の旗を掲げることができなくなりました。各党に同志がいるため、比例代表に自由党は候補者を擁立いたしません。

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この一週間あまり、正直に申し上げれば、「結集」とは間逆の「排除」という言葉に驚いたこともありました。しかし、もう後ろを振り返ることはできません。

結集は間に合いませんでしたが、共闘することはできます。
地元新潟県では、既に、無所属のオール野党共闘が決定!
新潟5区 大平 悦子 さん
新潟6区 梅谷 守  さん

市民とオール野党はひとつ!!
頑張ります。

自由党 参議院議員 森ゆうこ

2153片言丸:2017/10/04(水) 00:59:01
>>2152
ここの党はこっそり腹黒いなあ。ずるい。
選挙後に希望から自由にいつでも引き上げられる持ち駒を潜り込ませた。比例復活でも。

2154チバQ:2017/10/04(水) 01:56:20
>>2152
無所属(立憲民主党に参加する可能性あり)が3人、

千葉3岡島一正
京都5鈴木麻里子
大阪6村上史好
大阪12真白リョウ

あれ?一人多い。だれか出馬を断念したのか?

2155とはずがたり:2017/10/04(水) 13:16:45
>>2154>>2122
立憲民主党 リベラル改革派として2大政党の一翼を担うまでの成長を!って記事貼ってる。こころ→次世代→自由と来て次は立憲か!?選挙活動もしているようだが今回は無所属と宣言している様だ

鈴木まりこ(事務所)
http://paper.li/marikokoro556/1482555868#/
何度でもやり直せる社会の実現! 第24回参議院議員選挙東京選挙区日本のこころ公認立候補者 次世代独立国際研究所主宰 現在、自由党衆議院京都第5区総支部長 アメリカアイダホ大学(モスコー)卒業

https://twitter.com/marikokoro556

2017.05.1
続報!鈴木まりこ自由党移籍の狙いは療養中の谷垣禎一前幹事長か?
http://ksl-live.com/blog8681

昨日、当サイトで報じた元・日本の心鈴木まりこが自由党へ移籍のニュース。

議席を有する政党としては最右翼と言われる「日本のこころ」、同党から参院選に出馬した鈴木まりこ氏が、小沢一郎・山本太郎率いる自由党へ移籍したことには驚きの声とともに批判の声が上がっている。
小沢一郎共同代表は、自由党への党名変更の際「保守の票を獲得しなければ政権をとれないので、ウイングを保守層にも広げていきたい」と述べており、その方針の一環として鈴木まりこ氏を取り込んだのであろう。しかし、これで保守層が付いてくるとは思えず、逆に保守層の怒りを買うことになっている。
また、選挙区については京都5区である可能性が高く、自転車事故で療養中の自民党の谷垣禎一前幹事長の地盤を狙ったものと思われる。

淫夢ネタに釣られて差別発言を拡散した「日本のこころ」候補、鈴木まりこが手のひらを返し自由党から出馬へhttp://buzzap.jp/news/20170502-suzuki-mariko-lp/
2017年5月2日12:13 by 深海

2156とはずがたり:2017/10/04(水) 13:22:36
自由党の村上の頁http://www.seikatsu1.jp/electvote/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E5%8F%B2%E5%A5%BDからホ-ムページをクリックするとhttp://www.f-murakami6ku.net/

何故かハクビシン退治のページに。。

岡島と真白は活動している形跡有りなので村上がとんづらの模様。

と思ったら真白は希望の党に公認申請とのこと。大阪以外で出馬もあるかも。

2157チバQ:2017/10/04(水) 13:41:22
ほんとわけわからん、、、

2158名無しさん:2017/10/04(水) 15:48:25
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1189/20171003_04.html

岩手県1区…盛岡市,紫波郡
階猛(希望/衆4)
高橋比奈子(自民/衆2)
吉田恭子(共産/新) ※重複立候補予定

岩手県2区…宮古市,大船渡市,久慈市,遠野市,陸前高田市,釜石市,二戸市,八幡平市,滝沢市,岩手郡,気仙郡,上閉伊郡,下閉伊郡,九戸郡,二戸郡
鈴木俊一(自民/衆8)
畑浩治(希望/衆2)

岩手県3区…花巻市,北上市,一関市,奥州市,和賀郡,胆沢郡,西磐井郡
小沢一郎(無所属/衆16)
藤原崇(自民/衆2)

2159名無しさん:2017/10/04(水) 16:54:06
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<衆院選岩手>小沢氏「党代表が希望の党に移るわけにはいかない」
10/4(水) 11:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000023-khks-pol


 自由党の小沢一郎代表(75)は3日、都内で記者会見し、希望の党には合流せず、岩手3区から無所属で立候補する意向を表明した。
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 小沢氏は「自由党がある中、党代表が希望の党に移るわけにはいかない。民進党の前原(誠司)代表が無所属で出るのに足並みを合わせた」と説明した。当選16回の小沢氏が無所属で立候補するのは初めて。
.

 野党再編の動きについては「自分がイメージした野党結集とはちょっと違った形になった。民進が主導権を持って結集させる姿を思い描いたが、旗振り役になれなかった」と話した。
.

 自由は公認候補を擁立せず、比例代表は希望への投票を呼び掛ける。
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 岩手3区には自民党前議員藤原崇氏(34)も立候補を予定している。

2160名無しさん:2017/10/04(水) 17:44:44
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小沢氏、無所属出馬へ 共産擁立見送り 岩手3区
毎日新聞2017年10月4日 09時27分(最終更新 10月4日 09時36分)
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20171004/k00/00e/010/195000c

 自由党の小沢一郎共同代表は3日、希望の党に合流せず、岩手3区から無所属で立候補する意向を表明した。小沢氏の無所属での出馬表明を受け、希望の党を軸とした結集に反発している共産党は対抗馬の擁立を見送る見通し。3区では、これまで県内で進められてきた民進、共産、自由、社民の野党共闘の枠組みが維持される公算が大きくなった。

 小沢氏は同日の記者会見で、無所属での出馬について、「(党首が無所属で出馬する)民進党の対応に倣った」と述べ、「野党が結集して3度目の政権交代を実現させたい」と抱負を語った。共産党の対応については、「選挙をする身としては(候補を)立てずに応援してほしいが、向こうの事情もあるから分からない」と話した。

 3区を巡っては、当初、旧3区の民進前職、黄川田徹氏と、旧4区の小沢氏との間の候補者調整が整い次第、共産党が旧3区で擁立を決めていた新人の出馬取り下げを正式に発表する予定だった。ところが、希望の党を軸とした再編によって状況は一変。小沢氏も一時、合流の方針を示したため、希望の党と一線を画す共産党が対抗馬擁立の可能性を示唆するなど、これまでの野党共闘が破綻する可能性も出ていた。

 しかし、小沢氏が無所属での出馬を決めたことで、共闘の枠組みは維持される見通しとなった。3区の対応について共産党関係者は「選択肢はいろいろある。今後の判断だ」とするが、対抗馬は立てない方針で、今後、自主投票とするか、一定程度の選挙支援を行うかなど具体的な対応の検討に入る。【小鍜冶孝志、佐藤慶】

2161名無しさん:2017/10/05(木) 14:34:59
>共産党関係者は「選択肢はいろいろある。今後の判断だ」とするが、対抗馬は立てない方針で、今後、自主投票とするか、一定程度の選挙支援を行うかなど具体的な対応の検討に入る。

2162とはずがたり:2017/10/05(木) 14:39:58
3331 名前:チバQ[] 投稿日:2017/10/05(木) 13:27:11
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/siz/CK2017100502000248.html
野末氏が出馬表明 7区から無所属で
2017年10月5日 紙面から
◆自由党7区総支部長
 十日公示の衆院選に、自由党静岡県第7区総支部長の野末修治氏(62)、浜松市北区引佐町=が四日、静岡7区から無所属で立候補する意向を明かした。
 本紙の取材に「党は公認候補を立てないことになったので無所属で出る。急いで準備している」と話し、「原発の再稼働停止と速やかな廃止、安保法制の見直し、教育の充実などを訴えたい」と語った。
 野末氏は看護師。二〇一二年の衆院選に日本未来の党公認で静岡7区から出馬し、落選した。一四年の衆院選は立候補しなかった。

2163名無しさん:2017/10/05(木) 18:34:32
小沢の子分も、自由党でなく希望から出たのも裏目に出るかもね

2164とはずがたり:2017/10/05(木) 19:05:05
小沢系増え出したな。。早速小沢が立憲に触手伸ばしとる。。嗅覚鋭いなあ・・(;´Д`)

3364 名前:チバQ[sage] 投稿日:2017/10/05(木) 18:23:20
と、おもったら
立憲民主にも変なのが集まってきたな
http://www.at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/409354.html
日吉氏、静岡7区に立憲から出馬か 衆院選、野末氏は取りやめ��(2017/10/5 17:05)

 衆院選(10日公示、22日投開票)で自由党の日吉雄太氏=伊東市=が立憲民主党から静岡7区に出馬を検討していることが5日、分かった。無所属で出馬する予定だった自由党7区総支部長の野末修治氏は同日、出馬を取りやめると発表した。
 静岡新聞社の取材に対し、日吉氏は静岡7区からの出馬を大筋で認め、「希望の党とぶつかりたくなかったが、安倍政権を倒すために決意した」と語った。自由党の離党手続きと立憲民主党への入党手続きを進めるという。
 野末氏は「共倒れを避けるために決断した」などと述べた。
 日吉氏は、2012年の衆院選静岡6区に日本未来の党(当時)から出馬、15年の県議選伊東市選挙区には無所属で出馬。16年参院選には生活の党と山本太郎となかまたち(当時)から比例代表で出馬し、いずれも落選した。

2165名無しさん:2017/10/06(金) 06:31:17
>>2164
県議選にも落ちてる人か^^;

2166名無しさん:2017/10/06(金) 07:31:31
https://twitter.com/ekidoguchi/status/915957186274123776
第1回小沢一郎選対会議。奥州市水沢区の選挙事務所(予定)にて。10日からの前半戦の遊説日程等を提案。小沢代表が無所属で出馬すること。比例への対応は「岩手が源流である野党共闘の流れを守り、強め、安倍政権打倒のため、比例は『自民・公明』以外」とすることを確認。日本のため負けられない。

2167名無しさん:2017/10/06(金) 07:38:04
https://www.nikkansports.com/general/news/201710040000780.html
共産党岩手は小沢一郎氏支援へ 岩手3区擁立せず
[2017年10月4日23時37分]

 共産党岩手県委員会は4日、衆院選の岩手3区に候補者を擁立せず、無所属で出馬する自由党の小沢一郎共同代表を支援する方針を明らかにした。

 県委員会の菅原則勝委員長が盛岡市の集会で「小沢氏が無所属で出馬し、『共謀罪』の廃止など政策面で共闘できると確認できた。自主的に支援したい」と表明した。社民党も同日、自主投票を決めた。

 共産党は野党共闘のため岩手3区への擁立を見送る方向だったが、小沢氏が一時、希望の党への合流に前向きな姿勢を見せたことに反発していた。同区には、自民党の前職藤原崇氏も立候補を予定している。(共同)

2168とはずがたり:2017/10/06(金) 07:55:57
櫛渕と岡島、所属逆やろw

3507 さきたま sage 2017/10/06(金) 07:52:15
3402: チバQ :2017/10/05(木) 23:04:14
http://www.chiba-tv.com/info/detail/13486
2017.10.05 ニュース
岡島氏が立憲民主党から出馬表明

 自由党の岡島一正氏が5日、立憲民主党の公認候補として千葉3区に出馬すると表明しました。
 これを受けて野党共闘を目指す共産党は3区への独自候補の擁立を取り下げ、岡島氏を応援する方針を明らかにしました。
岡島氏「私は総選挙に千葉県第3区から立憲民主党の公認候補として出る手続きを終え出馬することになった。」
県庁で記者会見した岡島一正氏は、自由党を離党した上で立憲民主党の公認候補として千葉3区から出馬することを表明しました。岡島氏は自由党の公認を得られないことが決まり、当初は無所属での出馬も検討したものの、「立憲民主党がこれまでの野党共闘、市民共闘の中で訴えてきた約束事を踏襲している点に共鳴した」と鞍替えに至った経緯を述べました。これに伴い、共産党は野党共闘の一環として3区の公認候補の擁立を取り下げ、岡島氏を応援する方針を決めました。共産党千葉県委員会の浮揚幸裕委員長は「この決定は両党の合意に基づいたもので、今後は岡島さんの応援を行っていく」とコメントしています。共産党は千葉5区と6区でも公認候補の擁立を取り下げていて、立憲民主党との候補者一本化は、今回の3区を含め県内3選挙区に広がりました。

2169とはずがたり:2017/10/06(金) 08:40:11
ハクビシン退治してた筈の村上氏,立憲から。比例復活小沢系だらけだったら嗤うぞ。共産はどうするのかな?

3506 名前:さきたま[sage] 投稿日:2017/10/06(金) 07:51:04
3399: チバQ :2017/10/05(木) 22:48:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171005ddlk27010345000c.html
<衆院選2017>川戸氏兵庫へ 村上氏は立憲 方針決まる /大阪
00:00毎日新聞

 衆院選で、大阪18区に民進党から立候補を予定していた新人の川戸康嗣氏(42)は4日、希望の党から兵庫9区に立候補する方針が決まった。川戸氏は毎日新聞の取材に「党から指示が出たので、全力で頑張りたい」と話した。

 また、大阪6区に自由党が擁立を予定していた元職の村上史好氏(65)は、立憲民主党で立候補する意向を固めた。村上氏は「リベラルの統一候補の受け皿ができ、自分の政策と一致していた」と理由を述べた。【井川加菜美、池田一生】

2170名無しさん:2017/10/06(金) 16:29:17
小沢系の元職・新人にはリベラルが多い

2171名無しさん:2017/10/08(日) 19:09:39
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171008_31013.html
<衆院選岩手>小沢氏地盤に自民が攻勢「ILC誘致には与党の力必要」

 衆院在職50年を狙う自由党代表小沢一郎氏(75)=岩手3区=の地盤に自民党が攻勢を仕掛けている。衆院選(10日公示、22日投開票)を前に一部首長が「小沢離れ」を示唆。地元貢献度を疑う声も上がる。政界での影響力低下が指摘される中、連続17選に死角はないか。
 「私が推進したい政策と一致するかどうかで応援する候補を決めたい。一番はやはりILCだ」。記者会見で衆院選対応を尋ねられ、一関市の勝部修市長が踏み込んだ。
 「ILC」は超大型加速器「国際リニアコライダー」の略。岩手、宮城両県にまたがる北上山地が国内候補地に挙がっており、政府は近く誘致の可否を判断する。
 仮に誘致が決まれば建設費用だけで1兆円。国際研究施設の立地も見込まれ、地元への波及効果は計り知れない。「東日本大震災からの復興のためにもILC誘致を」との声もある。
 だが、ILC誘致を担当する文部科学省の幹部は「政権与党にとって小沢さんは怨念の対象。その地元に本当に巨費を投入するだろうか」と打ち明ける。
 こうした事情を知る自民党岩手県連は、勝部一関市長の発言を「小沢氏への決別宣言であり、政府与党への秋波」と受け止めた。
 岩手3区で小沢氏に挑む自民党前議員の藤原崇氏(34)=比例東北=は公約のトップが「ILC誘致実現」。2日に北上市であった講演会でも「ILC誘致は与党議員がいないと実現しない」と畳み掛けた。
 地の利を生かして企業集積が進む岩手3区。輸送幹線の国道4号拡幅など公共インフラの整備が課題だが、地元の企業幹部は「進出企業から、自民党との距離は近い方がいいと言われる」と嘆息する。
 1993年に自民党を離党して以来、小沢氏は非自民の立場で結党や解党を繰り返してきた。支持基盤だった建設業界の関係者も「小沢さんに今、何を期待するのか」と手厳しい。
 他党の支援を期待する戦術とはいえ、ついに無所属となった小沢氏。「衆院選は全国に応援に行った後、地元を回り始める」。後援会は従来と変わらない小沢流選挙の準備を粛々と進める。

2017年10月08日日曜日

2172名無しさん:2017/10/11(水) 21:49:52
衆院京都1区に立候補した共産党国対委員長、穀田恵二氏(70)の地元事務所に11日、自由党の小沢一郎代表(75)が激励に訪れた。
穀田氏によると、主要政党の党首クラスが国政選挙で共産候補を直接激励するのは極めて異例という。

小沢氏は午後3時すぎ、京都市中京区の事務所に着くと、「頑張ってください」と共産党員らと握手。出迎えた穀田氏に
「ここで勝って、なんとしても自民党を過半数割れに追い込まにゃいかん」と励ました。

小沢氏と穀田氏は共に岩手県の旧水沢市(現奥州市)で育った同郷人。野党共闘を通じて関係を深め、昨年暮れにはJR京都駅前でそろって演説した。かつて自民党幹事長や民主党代表を務めて「剛腕」「壊し屋」の異名で呼ばれたが、
7月に京都市であった穀田氏の国対委員長在任20年記念パーティーでは、「共産党も変わろうとしている」「穀田先生は政治家として人間として信頼を受けている」とあいさつした。

取材に応じた小沢氏は、野党共闘の窓口役を務めた穀田氏をたたえ、「岩手県知事選や参院選など、岩手では共産党にお世話になった。友情を感じる」
穀田氏は「小沢さんは野党共闘で一緒にやってきた盟友。有権者へのメッセージになればいい」と話した。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000069-asahi-pol

2173名無しさん:2017/10/11(水) 21:50:45
up

2174とはずがたり:2017/10/11(水) 21:56:14
>>2172
すげー

2175名無しさん:2017/10/12(木) 04:02:39
自由党から立憲民主党は3人だけなのかな?

日吉雄太(静岡7区)
岡島一正(千葉3区)
村上賀厚(大阪1区)

2176名無しさん:2017/10/13(金) 19:44:21
https://this.kiji.is/291509464178328673?c=39550187727945729

小沢一郎氏に自民が攻勢

岩手3区、小泉氏ら続々

2017/10/13 18:54



 岩手3区に無所属で立候補した自由党の小沢一郎共同代表に対し、自民党が攻勢をかけている。公示日に安倍晋三首相が乗り込み、13日には小泉進次郎筆頭副幹事長が街頭演説した。小沢氏は共産、社民両党の県組織に支持を訴え、野党共闘に活路を見いだす。

 小泉氏は13日、小沢氏との一騎打ちとなった自民党の前職藤原崇氏を応援するため、岩手県奥州市に。演説場所は小沢氏の事務所からすぐ近く。集まった約600人に「相手が強敵の選挙区で、当選を勝ち取るまで支えていこう」と呼び掛けた。

 一方の小沢氏は13日、盛岡市の共産党県委員会や社民党県連などを訪問。野党共闘の重要性を力説した。

2177とはずがたり:2017/10/13(金) 19:51:42
>>2176
自民党だってリソースの無駄遣いはしない筈だから小沢落とせる可能性があるのか!?それとも路程の都合か?

2178チバQ:2017/10/13(金) 20:01:20
>>2177
次には引退の可能性が高いから、先行投資ではないでしょうか
そして、橋本が比例復活できる、できないではインパクトが違いますし

2179とはずがたり:2017/10/13(金) 20:07:28
解説感謝。なるほど〜。

2180さきたま:2017/10/14(土) 06:41:58
>>2175
村上賀厚(大阪1区)ではなく村上史好(大阪6区)ですね。
自由党→立憲民主は、岡島、日吉、村上史の3人だと思います。

2181とはずがたり:2017/10/14(土) 09:22:50
4108 名前:チバQ[] 投稿日:2017/10/14(土) 09:15:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00027486-nksports-soci
山本太郎氏「戦略的投票を」海江田氏らをはしご応援
10/13(金) 22:40配信 日刊スポーツ
山本太郎氏「戦略的投票を」海江田氏らをはしご応援
衆院選の有権者に“戦略的投票”の必要性を訴える自由党の山本太郎共同代表(撮影・村上幸将)
 自由党の山本太郎共同代表(42)が13日、東京12区から立候補した共産党・池内沙織氏と、同1区から立候補した立憲民主党・海江田万里氏を、はしごして応援した。

2182名無しさん:2017/10/14(土) 19:31:32
今回小沢が強いのは共産票が乗ってるおかげだろう
社民が案山子立てて三極対決になってたらいよいよ政治生命おしまいだったな

2183名無しさん:2017/10/14(土) 22:42:15
山本太郎氏「戦略的投票を」海江田氏らをはしご応援
10/13(金) 22:40配信

 自由党の山本太郎共同代表(42)が13日、東京12区から立候補した共産党・池内沙織氏と、同1区から立候補した立憲民主党・海江田万里氏を、はしごして応援した。

 山本氏はこの日午後、池内氏の選挙カーに乗ってJR王子駅前に到着すると、マイクを手にこう言った。

 「この人しかいないんです。そして比例では日本共産党! 共産党って書いて下さい! 間違いないから!」

 山本氏は、その足で東京メトロ南北線、都営地下鉄大江戸線を乗り継ぎ、大江戸線東新宿駅に向かうと、同駅近くの街頭に立った海江田氏の元に駆け寄って、熱弁を振るった。

 「一部の者たちが、一部の者に対しての奉仕をし続けるような政治で、この国は壊されてしまう。象徴的な出来事が森友、加計問題。この(聴衆)中で8億円…ただ同然で国有地をもらえる方、いらっしゃいますか? いらっしゃったら、海江田万里に献金をお願いします。これだけでも一部の奉仕者と分かる」

 山本氏が東京12区で投票を呼び掛けた共産党は、立憲民主党などとの選挙協力を進めており、海江田氏が立候補した東京1区では候補者を降ろしたという。その点で、山本氏の“はしご応援”に矛盾はない。

 今回の衆院選は、東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に、民進党が合流すると発表したものの、希望の党側が憲法と安全保障を“踏み絵”にしてリベラル派排除を明確に示し、民進党から立憲民主党が分裂。政局が混迷を深める中、自由党は今回の衆院選に候補者を立てず、小沢一郎共同代表も岩手3区から無所属で出馬した。

 山本氏は「野党結集のアイデアは、共同代表の小沢が言っていたこと。それが違う形にされ、野党第1党の民進党が乗っ取られたようなものだと私は思う」と見解を語った。その上で“はしご応援”の裏にある、本心と信念を語った。

 山本氏 本当だったら私たちに力を、票を下さいという戦いをしたいところ。出来ないのは悔しいけれど現状、どうしたらいいか、誰が1番、その選挙区の中で心ある候補かと考えた人、この人を応援したいという人の応援に入るしかない。今まで応援に入ったのは無所属、共産党、社民党、立憲民主党…全部、入っています。国会の中での仕事を見ていると、共産党は調査能力もすごいし、詰め方も、皆さんインテリなのでお上手。でも行く先によって、比例は立憲民主党など変わる場合も出てくる。

 東京12区では、街を歩く有権者に向けて分かりやすく共産党への投票を訴えたが、その裏には、政局の混迷が一層、深まり「有権者にとってハードルが高い選挙」だという認識がある。山本氏は有権者に向けて「戦略的投票をしないと」と訴えた。

 山本氏 ポスターを見ただけでは分からない。テレビで1番映っているからとか、露出が多いからといって選ぶのは非常に危険。(投票する)選挙区で立候補した人たちのことを、もう少ししっかりチェックして選ぶ。どういう仕事をしてきたか、国会でどういう質疑をしたかなど、議事録を少し、引っ張って見るくらいしてもいいと思う。意見を変えない候補者は誰か、市民の生活をより良くしてくれる人は誰なのかを考えて選ぶべき。有権者がいかに賢くなるか…それが戦略的投票です。

 小池氏らによる“踏み絵”が発覚して以降、支持率を落とす希望の党の候補者にも、心ある人はいるだろうと山本氏は見ている。

 山本氏 踏み絵を踏んだ候補に、何で踏んだんだという有権者のお怒りの声があるのも分かる。ただ、自分の主義主張を通してでも選挙に勝てる自信のある人は踏まずにいけるけれど、踏まなければ、市民の投票だけでは勝てない(党の公認が必要)という人もいる。踏むこと自体は、おかしい話だけれど、踏み絵は踏んだけれど本心じゃなく、当選後に(宗旨変えをする)という人も、いるかも知れない。だから、党名だけで選択肢として、候補者を端から排除するのは危険。

 山本氏は、小池氏が自民党との連立を排除しなかった点を踏まえ「選挙前と変わらないパワーバランスになるのが1番、マズい。自民党と手をつなぐことも選挙結果次第だ、みたいなことを言われているみたいだから、是々非々と言いながら、いろいろな話が前に進んでいくということはあると思う。その時に、割れることはあると思う」と、衆院選後の、希望の党分裂の可能性も予測していると明かした。【村上幸将】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00027486-nksports-soci

2184名無しさん:2017/10/14(土) 22:54:27
無所属の小沢氏に危機感 共産支援「王国」守れるか
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201710140000103_m.html?mode=all

17度目の衆院選で、初めて無所属で出馬した自由党の小沢一郎共同代表(75)は13日、地元の岩手3区に入った。
街頭に立つことはなかったが、「公示4日目に地元入りしたのは初めてです」と明かし、強い危機感をにじませた。
自民党前職の藤原崇氏と一騎打ち。自民党は公示日に安倍晋三首相、この日は小泉進次郎筆頭副幹事長が応援に入り、世代交代による「剛腕」の追い落としを狙う。

公示後としては最も早く、初めて4日目に地元入りした。「選挙情勢も厳しいし、皆さんにお願いのあいさつをしようということです」と明かした。陣営でも「選挙カーが1台しかなく、思うように選挙区を回れない」と、無所属の戦いの厳しさを打ち明ける。

17選を果たし、19年12月まで務めれば史上6人目の在職50年議員になる。77歳7カ月は中曽根康弘氏(78歳11カ月)の記録を更新し、最年少での達成となる。
だが、選挙は厳しくなっている。かつては「小沢王国」と呼ばれ、政権交代を果たした09年は13万3978票を集めたが、12年は7万8057票。
14年は3日間で33カ所街頭に立ち、「異常事態」と支持者を驚かせたが、7万5293票。藤原氏に1万7469票差まで迫られた。

前回2万4421票を獲得した共産党は擁立を見送り、小沢氏を支援する。しかし、自民党は安倍首相、進次郎氏と大物、人気者を送り込み、「岩手もそろそろ世代交代を。若い藤原さんに」と訴える。
小沢氏は今日14日から再び全国の仲間の激励に回った後、来週後半は地元に張り付く予定だ。

2185名無しさん:2017/10/15(日) 14:12:56
小沢優勢

2186とはずがたり:2017/10/15(日) 14:36:54
民進と希望の合流 小沢一郎は「黒幕」か「蚊帳の外」か
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171013-00531302-shincho-pol
10/13(金) 5:58配信 デイリー新潮

 永田町は、事あるごとに「黒幕」の存在が取り沙汰される“特殊地域”。中でも30年来、繰り返されているのが「政局の陰に常に小沢あり」との“陰謀論”だ。では実際、今回の合流話、自由党の小沢一郎代表(75)はウラで両者を操ったのか。

 ***

 実際、今回の内幕レポートを見ても、〈前原の背中を押したのは小沢〉(読売新聞)、〈最終的に舞台を整えたのは、やはりこの男だった。小沢一郎――〉(週刊現代)式の報道がチラホラ。やはり「小沢政局」との見立てが根強いのは、これまでと同じである。

 政治部デスクによれば、

「合流が決まったのは、9月26日の小池、前原、連合会長の三者会談。このうち、小沢さんは前原代表とは野党共闘をしばしば話し合う仲でしたし、連合とはもともと関係が密。袂を分かったとはいえ、小池さんも元部下ですから……」

 バックに「小沢」がいたのでは、と勘繰られる理由がある、と言うのである。

 しかし、

「私の知る限り小沢さんは合流に関わっていません」

 とはっきり述べるのは、小沢氏の「知恵袋」「懐刀」と言われる、元参議院議員の平野貞夫氏である。

「小沢さんはもともと、民進、自由、社民が合併して、その上で共産党と連携するという、4野党の共闘論者。ここに希望が入るにしても、4野党と話し合い、手を携えるべきだと言っていましたし、まして誰が良いとか悪いとか排除をするのは、政治ではない、と。仮に話は知っていたとしても、合流は前原の独断のはず」

 幽霊の正体みたり枯れ尾花。逆に言えば、小沢氏は、小池=前原ラインからはどうやら「蚊帳の外」に置かれたということである。

「その流れは今でも続いていて、『希望』サイドの議員は、小沢さんが望んだとしても、党に入れるべきではない、と強硬に主張しています。小沢さんは、今の枠組みで選挙を闘うことになるでしょう」(前出・デスク)

 と言うから、ずいぶん寂しい戦となりそうなのだ。

 もっとも、小沢代表は今回当選すれば2年後に議員在職50年となる。これは憲政史上6人目で、国会に胸像が飾られることも。

 地元・岩手3区の政界関係者によれば、

「本人はこれが励みのようで、支援者には“50年を迎えさせてください”と言って回っているとか」

 かつての「巨像」はいまや「虚像」。そして「胸像」となって、ようやく「小沢物語」に幕は引かれそうだ。

「週刊新潮」2017年10月12日神無月増大号 掲載

2187名無しさん:2017/10/15(日) 16:33:20
小沢の子分、軒並み苦戦

2188名無しさん:2017/10/15(日) 20:30:51
3区は玉城氏が無党派層の7割超に支持を広げ、公明支持層にも一定浸透する。自民前職の比嘉奈津美氏(59)=公明推薦=は引き離されている。比嘉氏は自民支持層の7割超からの支持を得るが無党派層の支持に欠ける。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00156236-okinawat-oki

2189コピペ脳:2017/10/17(火) 00:41:58
http://news.livedoor.com/article/detail/13755449/
進次郎氏が「小沢王国」殴り込み 当の小沢氏は政治家人生初「無所属出馬」に焦り隠せず地元入り

2017年10月16日 17時6分
ZAKZAK(夕刊フジ)


 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(36)が13日、無所属で出馬する自由党の小沢一郎共同代表(75)のおひざ元、岩手3区に殴り込みをかけ、「世代交代」を強く訴えた。17選目を目指す小沢氏は危機感を強めたのか、公示後早々に地元入りし、かつての宿敵・共産党や社民党にまで頭を下げた。

 「これからの時代を背負っていくのはわれわれの世代。相手が強敵の選挙区で、当選を勝ち取るまで支えていこう」

 進次郎氏は13日、岩手県奥州市に集まった約600人の聴衆を前に熱弁をふるった。演説場所は、小沢氏の事務所のすぐ近くだった。

 同選挙区は、自民党公認で3期目を狙う弁護士の藤原崇前衆院議員(34)と、小沢氏が一騎打ちする激戦区。10日の公示日には、安倍晋三首相が街頭演説するほどの力の入れようだ。

 自民党の攻勢を受け、小沢氏は公示後4日目の13日、地元入りした。通常、選挙戦の序盤は、後輩の応援のため全国各地を回る小沢氏だが、画策していた「野党結集」に失敗し、政治家人生初の無所属での出馬に焦りを隠せないようだ。

 小沢氏は47歳で保守政党・自民党の幹事長に抜擢(ばってき)された。ところがこの日、盛岡市の共産党県委員会や社民党県連などを訪問し、支持を訴えた。共産党は綱領に「日米安保廃棄」「自衛隊解消」を掲げている革命政党である。

 政治家・小沢一郎の変化を感じさせた。

 小沢氏は「選挙情勢は厳しいし、『顔が見たい』という人も多い。4日目で地元に入るのは初めて」と記者団に語った。

2190コピペ脳:2017/10/17(火) 19:51:49
https://this.kiji.is/292945802002252897?c=39550187727945729

共産幹部が小沢氏地元激励

協力関係をアピール

2017/10/17 18:12

無所属で出馬した自由党の小沢共同代表の選挙事務所を訪れ、あいさつする共産党の穀田国対委員長=17日午後、岩手県奥州市


 共産党の穀田恵二国対委員長は17日、衆院岩手3区に無所属で出馬した自由党の小沢一郎共同代表の岩手県奥州市にある選挙事務所を訪れ、後援会幹部らを激励した。「市民と野党が結集できたのは小沢さんのおかげだ。大変心強い」と協力関係をアピールした。

 訪問に先立ち、事務所前で共産党支持者や小沢氏の後援会員ら約200人を前に演説。「小選挙区は小沢一郎。比例は共産党。互いに名前を書くのに抵抗があるかもしれないが、大義のためにどんといこう」と訴えた。

 穀田氏は奥州市出身。小沢氏も公示後、京都市にある穀田氏の選挙事務所を訪れている。

 岩手3区には自民の藤原崇氏も立候補。

2191コピペ脳:2017/10/18(水) 00:58:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000017-san-l11
小沢氏が希望候補ら激励 埼玉

10/17(火) 7:55配信


 自由党の小沢一郎代表は16日、川越市の西武新宿線本川越駅前にある7区の希望前職、小宮山泰子氏の選挙事務所を訪れ、スタッフや支援者ら約50人に一人一人握手し、「俺も頑張るから、みんなも頼むね」と激励した。

 小宮山氏は平成12年、旧自由党に入党し、26年に生活の党を離れて民主党に復党するまで、党は変わっても小沢氏と同じ政党で政治の道を歩んできた関係。

 渋滞で予定時間を1時間以上も遅れた小沢氏があわただしく事務所に入ると、スタッフらは総立ちで出迎え。小沢氏は「一緒にお国のために頑張ろうという仲間だから、なんとしてもこの選挙を当選させていただきたい」とげきを飛ばし、次の応援場所に向かった。

 7区からは小宮山氏のほかに、共産新人の長沼チネ氏、自民前職の神山佐市氏が出馬している。

2192コピペ脳:2017/10/20(金) 21:23:07
http://blogos.com/article/253661/
田中龍作
2017年10月20日 14:04
前原代表の「想定外」だった 野党大合併、頓挫の理由を明かす

 前原・民進党代表の「現時点では想定内」発言は、真っ赤なウソである。民進党の3分裂、希望の党の自壊は、前原代表の「想定外」だった。その舞台裏を明かす―

 大合併による新党構想は民進党代表選挙前から進んでいた。田中は代表戦の最中に小沢・自由党代表に近い筋から小沢・自由党代表のシナリオを聞かされていた。夏真っ盛りの頃である。

 前原圧勝を読んでいた小沢は代表選が告示(8月21日)される前から腹心を民進党から離党させ日本ファースト(当時・のちに希望の党)に送り込んでいた。

 小沢のシナリオはこうだった―
 まず民進、自由、社民で合併する。その後、日本ファーストとも一緒になる。   

 安保法制が強行採決された2015年秋ごろから小沢と共産党の志位委員長は会合を重ねてきた。

 共産党が下ろせる選挙区は大胆に下ろす。野党共闘という名の候補者調整は翌夏(2016年)参院選で実った。

 小沢は民進党の前原代表とも会合を重ね薫陶を授けてきた。

 枝野を退けて新代表に選ばれた前原はテレビ番組のインタビューで、共産党との選挙協力に否定的な発言を繰り返す・・・野党共闘は成立しない。勝てると踏んだ安倍首相は解散に打って出た。安倍は まんまと おびき出されたのである。

 9月28日午前、安倍が衆院を解散すると、前原はその日の午後、両院議員総会で希望の党との合流計画を発表。民進党の議員たちは満場一致で了承した(異論も出たようだが)。

 小沢が小池百合子と水面下で続けていた交渉は、実を結んだかに見えた。

 「皆で希望の党に行きましょう」。前原代表が希望側に一括して名簿を出すので、踏み絵は踏まなくてよい。ごく一部をのぞいてほとんどの議員(解散後は前職)が、希望の党への移籍を希望した。

 巨大野党の出現に安倍はたじろいだ。政権交代が見えてきた ― ここまでは小沢のシナリオ通りだった。

 「日本初の女性首相」などとマスコミが囃し立てた。すっかりその気になった小池は権力欲をむき出しにした。その後の転落は、あらためて述べるまでもない。

 「希望者は全員受け入れ」の一筆を取っていなかった前原は迂闊だった。わざと騙されたとの見方もある。

 合併新党の幹事長を狙っていた小沢は小池に裏切られた。小池への電話連絡もつかなくなっている状態という。

 自由党出身者への嫌がらせは凄惨を極める。民主党時代から長年耕してきた選挙区から見知らぬ選挙区に国替えさせているのだ。そこは自民党の有名政治家が抜群に強い選挙区だ。比例復活も絶望的である。死刑執行に等しい。

 策士、策に溺れる。小池の自分ファーストは、安倍独裁を倒せる千載一遇の機会をぶち壊した。裏切りは政界の常とはいえ、国民までも裏切った罪は永遠にリセットできない。

  (敬称略)

2193チバQ:2017/10/20(金) 23:06:29
>>2192
このストーリーのどこが千載一遇のチャンスなんだ!?

2194片言丸:2017/10/20(金) 23:27:48
>>2192-2193
小沢を精一杯美化してこの程度なんで、実際には三者三様の醜悪さと焦りっぷり。
コミュニケーション取れない三名様。
小沢が統一名簿の浅知恵を前原に伝授したせいで、小池からすれば小沢・前原には騙されないって気分になっただろう。小沢幹事長とかやってられない小池の気持ちもわからんでもない。
前原はそこを踏まえて動くべきなのに、踊らされてどうしようもない。

2195チバQ:2017/10/20(金) 23:49:43
こんな滑稽としか言い様のないストーリーあんま話さない方が良いですね
真実なら、小沢と前原がバカにされるだけだし、
嘘なら、もう少しまともな作文を作れと。

2196コピペ脳:2017/10/21(土) 01:04:48
https://twitter.com/intent/tweet?in_reply_to=921404551483162624

三宅雪子 @miyake_yukiko35

自由党支持者の方から怒られそうですが(私が聞いている限りでも)おおむね、この通りかと。方向性としては間違ってはいなかったと思いますが、龍作さんが書かれている通り、前原さんが一筆とっていなかったことが致命的(故意説も)。28日以降は、小池さんの独断ですべてが進行。策士策におぼれる。twitter.com/tanakaryusaku/…

6 分前

2197片言丸:2017/10/21(土) 07:13:49
>>2195
私は、逆に(?)、小沢がどんなふうに動いたのか、どんな行動の動機があるのか、みんな知ったほうがいいと思う。

小沢みたいな何でもありの豪腕謀略人がいないと始まらないみたいなことを言う人がいるけど、私は、実はそうでもなくて、時計の針を無理に速く回転させようとして失敗する傾向があると思う。
その裏には、小沢自身の力の復活の企図があるのではないのか、今回それを急いだのではないか、というのが、民主党政権誕生直後の"ソンタクズ"取り巻かせた小沢の姿思い返しながらの私の考えです。

2198とはずがたり:2017/10/21(土) 08:23:04
取材源とか一切無い片言丸さんの,小沢が入れ知恵してって云う片言丸さんの随分前(希望の党の結党騒動の頃)に云ってた妄想込みの!?ストーリーの焼き直しですね〜。

その頃の片言丸さんの発言を組み合わせると市民運動裏切って(=共産党や市民との共闘切って),自由・民進・小池で改革保守新党,巧く行かなかったら選挙後は温存の民進・自由に戻れば良い的な姿勢が透けて見えてて国民を騙すようなやり方は宜しくないみたいな感じだったかと思います。
この辺も妄想と云えば妄想かも知れないけど小沢が前原と密談を繰り返し,民進と自由の合併などと云う飛ばし記事が出て来たりとそれなりに何か裏で話し合ってたのも事実かと思います。

>枝野を退けて新代表に選ばれた前原はテレビ番組のインタビューで、共産党との選挙協力に否定的な発言を繰り返す・・・野党共闘は成立しない。勝てると踏んだ安倍首相は解散に打って出た。安倍は まんまと おびき出されたのである。
この辺は小沢の入れ知恵で云わされてたのかどうかは兎も角(片言丸さんもどう解釈してたかは憶えてません。),小沢のシナリオ通りってのはちょっと陰謀論に寄りすぎですねw重要なファクターの山尾で民進ガタガタの部分を欠いてるし。

片言丸さんの想像?とこの田中氏の妄想?の違うところは小沢が,この小池前原小沢新党で小沢が割りと自由に小池が操れると考えてる事(この辺も小沢の陳腐な豪腕伝説に寄りすぎている気もw)と共産党との共闘とも継続的に考えてるかのようですね。
明示的に書いてないけど唐突にこんな文章挿入されてるのが田中氏はそう考えてるかそう読者にミスリードさせようとしているようで。
> 安保法制が強行採決された2015年秋ごろから小沢と共産党の志位委員長は会合を重ねてきた。
> 共産党が下ろせる選挙区は大胆に下ろす。野党共闘という名の候補者調整は翌夏(2016年)参院選で実った。

小沢が共産から民進までの共闘を考えてたのは事実でしょうし,そこは今回の民進系無所属候補の善戦の情勢考えると改憲したいとか共産との共闘が嫌だと云ってた連中より慧眼で,小池が絡んでどう考えてたのか?
まあ本当は何考えてたのか今回の小池失速を前提とした都合の良い発言しか出てこないだろうけど小沢をはじめ皆が何を考えてたのかの状況証拠的なものが取材で出てくるのを期待したいっすね。

2199コピペ脳:2017/10/23(月) 05:19:03
広島6区佐藤公治(解散時自由党→希望)当選

2200とはずがたり:2017/10/23(月) 13:26:56
1945 名前:チバQ[] 投稿日:2017/10/23(月) 12:07:57
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20171023-567-OYT1T50106.html
小沢氏と玉城氏が当選、自由党存続へ
09:23読売新聞

 自由党は、小沢共同代表と玉城幹事長が自由党籍のまま、無所属で出馬し、当選した。

 参院議員4人と合わせて「国会議員5人以上」という政党要件を満たし、政党として存続する。

 今回の選挙戦で、小沢氏が自由党としての公認候補を擁立しないことを決めたのは、野党結集を目指したためだ。しかし、希望の党への合流を巡り、民進党が分裂したことで目算が狂い、結局、希望、立憲民主党、無所属に分かれて戦うことになった。

 日本のこころは政党存続をかけ、比例選に2人を擁立した。

2201とはずがたり:2017/10/24(火) 13:08:27
在職50年が一つの目安だよなあ。あと2年頑張って欲しい

<衆院選岩手>「小沢流選挙」ほころび 後援会高齢化 共産票に救われ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000002-khks-pol
10/24(火) 10:13配信 河北新報

 衆院選岩手3区で自由党代表の小沢一郎氏(75)が連続17回目の当選を飾った。自民党候補との得票差は3万4000と、結果だけを見れば「完勝」だ。しかし鉄壁を誇った後援会組織は高齢化が著しい。あちらこちらで小沢流選挙のほころびが見え隠れする選挙戦だった。

 奥州市胆沢区であった17日夜の個人演説会は、小沢氏系列の県議や市議ら7人が応援弁士を務めた。だが集まった聴衆はわずか5人。並べられた座布団28枚はほとんどが空席となり、弁士たちの顔が引きつった。

 昔から小沢氏の支持者が多い胆沢区にあって「ここまで少ない演説会は過去になかった」。選対幹事長の関根敏伸県議が嘆息する。

 奥州市江刺区後援会は突然の衆院解散に対応が遅れ、2地区で後援組織を設置できなかった。過去の選挙では考えられない事態に地元支持者は「どの程度浸透しているか。気掛かりだ」と不安を口にした。

 選挙戦最終盤の20、21の両日には小沢氏自身が街頭演説に立ち、引き締めを図った。候補本人が不在でも動じなかったはずの後援会が「本人が来れば大丈夫」と胸をなで下ろした。

 随所に緩みが生じた小沢陣営。その主因が後援会の高齢化にあるのは明らかだ。結束を誇示する動員は困難となり、選対幹部は「ポイントを押さえた省エネ選挙をせざるを得ない」と明かす。

 選対幹部には区割り改定で編入された一関市の動向も不安の種だった。小沢氏が同市に足を踏み入れるのは中選挙区時代以来、24年ぶり。「正直、票が読めなかった」(陣営関係者)。

 それでも今回、小沢氏は13万票を獲得し、自民党候補に3万4000票の差をつけた。小沢氏は無所属から立候補することで野党共闘の枠組みを維持し、共産党の支援取り付けに成功。その共産党が前回、3区の市町で獲得したのが3万3000票だった。

 得票差3万4000。共産党票3万3000。「共産党の支援がなかったらどうなっていたか」。後援会幹部は、弱気な勝因分析を吐露した。

2202名無しさん:2017/10/27(金) 13:12:57
新岩手3区

開票所別
花巻市 開票終了
小沢 一郎 26,170 55.2%
藤原  崇 21,231 44.8%
北上市 開票終了
小沢 一郎 22,529 51.5%
藤原  崇 21,235 48.5%
一関市 開票終了
小沢 一郎 34,550 59.1%
藤原  崇 23,958 40.9%
奥州市 開票終了
小沢 一郎 38,587 63.6%
藤原  崇 22,078 36.4%
西和賀町 開票終了
藤原  崇 2,859 70.6%
小沢 一郎 1,189 29.4%
金ケ崎町 開票終了
小沢 一郎 4,653 56.9%
藤原  崇 3,526 43.1%
平泉町 開票終了
小沢 一郎 2,551 60.2%
藤原  崇 1,684 39.8%

2203名無しさん:2017/10/27(金) 13:15:06
2014年岩手4区

開票所別

花巻市 開票終了
小沢 一郎 19,356 43.5%
藤原  崇 16,850 37.9%
高橋 綱記 8,302 18.7%
北上市 開票終了
小沢 一郎 18,182 44.5%
藤原  崇 17,249 42.2%
高橋 綱記 5,473 13.4%
奥州市 開票終了
小沢 一郎 32,918 54.6%
藤原  崇 18,003 29.8%
高橋 綱記 9,394 15.6%
西和賀町 開票終了
小沢 一郎 982 24.5%
藤原  崇 2,795 69.8%
高橋 綱記 226 5.6%
金ケ崎町 開票終了
小沢 一郎 3,855 49.4%
藤原  崇 2,927 37.5%
高橋 綱記 1,026 13.1%

2205パリ行最終便:2017/11/05(日) 16:46:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00042846-nksports-soci
小沢代表の目は19年参院選へ「今度こそ野党協力」
11/2(木) 10:09配信

 自由党の小沢一郎代表は1日の会見で、19年の参院選で自民党を過半数割れに追い込む新たな目標を披露し、「今度こそは野党があまり自分勝手なことを言わず、大きな大義に向かって協力し合う体制をつくりたい」と訴えた。

 衆院選を「自民党の票は増えていないが、野党一本化で戦えず、また負けたということ」と総括。「世の中に『もし』はないが、当初の(計画)のような形でいけば、政権交代しただろう」と、悔しさをにじませた。

2206とはずがたり:2018/01/02(火) 09:36:20

2018.1.1 18:31
【小沢一郎氏新年会詳報(1)】
「昨年はちょっと表現しにくい年だった」 立憲民主党、希望の党からも小沢シンパが続々…
http://www.sankei.com/politics/news/180101/plt1801010019-n1.html

 自由党の小沢一郎代表は1日午後、東京・深沢の私邸で開いた新年会でのあいさつで、来年の参院選で改選1人区を中心とする野党の候補者調整ができれば、改選121議席のうち「70?80の議席数は可能だ」と語った。旧民主党を代表として大勝に導いた平成19年参院選に触れ「本当にみんな一緒になったら絶対勝てないわけはない」と訴えた。

 民進党が希望の党への合流を決断した昨年の衆院選については「一瞬の野党の結集の夢に終わってしまった」と否定的に総括し、与党大勝の理由を「野党が結束して選挙戦に臨まなかったという一事(いちじ)に尽きる」と分析した。

 新年会には小沢氏に近い国会議員や元議員ら約50人が参加した。玉城デニー幹事長や森裕子参院会長ら自由党所属議員に加え、立憲民主党の村上史好国対副委員長、希望の党の小宮山泰子副幹事長らも出席した。

 新年会での小沢氏の発言の詳報は次の通り。



 皆さん、あけましておめでとうございます。昨年中はいろいろとお世話になりました。本年もまた皆さんのご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。

 昨年を振り返ってみますと、どう表現していいか、ちょっと表現しにくいような、私にとっては、年でありました。

 振り返ってみますと、一昨年の参院選、このときにほぼ、野党の連携ちゅうのが、大方の合意をしたのでございましたけれども、一部の人の…、人といいますかグループの決断がない結果、あのような戦いになりました。野党の完全連携が当初からなっておれば、(野党統一候補は改選1人区で)11選挙区の勝利にとどまらず、野党が圧勝したことは間違いないところだったと思いますけれども、残念ながら、その結果で過ごしてしまったわけであります。

 そういう反省から、昨年は「なんとしても野党の結集、連携を」という思いで、1年間、皆さんとともども努力してまいったところでありますけれども、それが実を結ぶといいますか、その経過の中で希望の党ができまして、「従来思い描いていたのと違った形の野党の結集がなるのか」という思いを抱いたんですけれども、結果として、ご案内の通りに、なかなかうまくいきませんで、結局、民進党が3分裂し、私どもも、社民、共産と各政党も、それぞれの形で戦うちゅうことになりました。

 われわれは、民進党が、希望との合流という決断を、決定を、(9月28日の)両院議員総会で、満場一致かどうかは知りませんけれども、いずれにしても、決議されたということで、了承されたということで、われわれ自由党も「ならばこの際、民進党にならって自由党としての独自の候補は擁立することは断念し、野党が一緒になって結集して戦う」「希望の党ということであればそれもよかろう」という判断のもとに、自由党としては候補者立てずに、私も初めて無所属で選挙戦をしたんでございますけれども、一瞬の野党の結集の夢、安倍(晋三)政権打倒の、本当に一瞬の夢に終わってしまいましたけれども、今日(こんにち)の結果の中で、それぞれが今まで以上に「このままじゃダメだ」という思いを強くしただろうと、私は思っておりますけれども。

 ご案内の通り、自民党がずっと、この何回かの選挙、支持を増やしたわけではないのに、得票が増えたわけではないのに、議席は「自公3分の2」という現状であります。これは、あえて言うまでもなく、野党が結束して選挙戦に臨まなかったという一事に尽きるわけでございます。

 簡単に、子供でも分かる話でございますけれども、なかなかそこがうまくいきませんで、昨年の年末でなんとか道筋をつけたい、という一部の皆さんの努力と決意があったようではありますけれども、結局、年越しということになりました。しかし、年を越して、一体いつまでこのまんまでいるんだ、ということになります。

2207とはずがたり:2018/01/02(火) 09:36:30

2018.1.1 19:12
【小沢一郎氏新年会詳報(2)】
「安倍晋三政権は朴槿恵氏以上に権力を私物化」「多少荒っぽいことをしなきゃ、メディアも報道しないんだ」
http://www.sankei.com/politics/news/180101/plt1801010021-n1.html

 私ども自由党という立場からすればですね、去年の選挙、党としての戦いはできませんでしたけれども、多くの親しい友人が、グループは別にいたしましたけれども、たくさん当選してくれました。そういう意味では、われわれ自身はおおいに元気づけられているところなんですけれども、それは全く天下の状況からみれば取るに足らない話でございまして、やはり、なんとしても、野党結集のもとに政権をとらなくてはいけないということだと思います。

 これは、国民の意識も、かなり、最近になって強くなってきているのではないかなと、そう思っておりまして、このまま野党がグズグズしていれば、結局、参院選、といっても来年の夏ですから、この選挙で、手ひどい、今まで以上の、国民からの不信が野党に向けられるのではないかというふうに思います。

 それが、直接的に自民党の支持票には決して結びつかないとは思いますけれども、私は、そんなことはいけないと言っているんですが、棄権という形で、国民の不信感、これは与党、野党の不信というよりも、政治不信、民主主義に対する不信ということが、国民の間に根づいてくるような気がいたしまして、非常にその意味で、与野党の消長以上に、その、国民の政治不信ということが強くなることを、非常に心配しております。

 まあ、「野党がだらしなくても、与党がよけりゃいい」「与党がだらしなくても、野党がしっかりしてりゃいい」ということなんですけれども、こんにちの状況を見ると、全く安倍(晋三)政権、普通、従来のアレで考えれば、とうに政権はつぶれていても、安倍さんは退陣していてもいいような状況であります。私はいつも言うんですが「韓国の朴(槿恵前)大統領以上に、もっともっと権力を私物化し、勝手放題、やりたい放題のことをやっている」と。「こんなことをなんで野党が傍観しているのか」と。「本気になって戦えば、絶対、退陣に追い込むことができる」と、私はそう思っております。

 もちろん最終決定は選挙ですけれども、ぜひ、2007(平成19)年、2009(同21)年の当時のことを覚えておられる方は思い起こしていただきたいんですが、(当時の民主党は)年金の問題でもガソリン税の問題でもですね、「ちょっとやりすぎじゃないか」と言われるぐらい徹底して院内でも与党に抵抗いたしました。

 これはねえ、非常に良識的な皆さんなんでしょうが、「院内であまり野党が徹底抗戦するのはよくない」と、「議論をほどほどにして、あとは採決で、しようがないんだ」と、こういう人もいますけれども、それではねえ、それでまあ、きちんと国民が理解してくれりゃいいんですけれども、なかなか国民に、野党の主張、国会で何をしているのかちゅうことが伝わらないんですよ。

 多少ねえ、多少荒っぽいことをしなきゃ、メディアも報道しないんだ。国民は「何やっているんだ」と。「野党は、こんな政権に何の抵抗もせずに、ただ純然と日を過ごしているのか」という話になっちゃうんですよ。だから、国会の場ですからね、当然限界はあるんですけれども、やはり、その限界までの徹底した、やはり、「いけない」というものに対しては徹底して抗戦しなくてはならない。そう私は思っております。

 ですから、特に森友、加計(学園問題)の話は、どんどん、どんどん日がたつにつれて新しい事実も出てくる、ひどい状況が分かってきているんですけれども、それにも関わらず、国会は何の騒ぎもなく静かに過ぎていく、と。こういう話になってしまっているんですね。

2208とはずがたり:2018/01/02(火) 09:36:50
>>2206-2208

2018.1.1 20:33
【小沢一郎氏新年会詳報(3完)】
参院選「70〜80議席ちゅうのは可能なんです」「安倍政権をのさばらしておくことはない」
http://www.sankei.com/politics/news/180101/plt1801010023-n1.html

 われわれ、本当にもっとね、大きなグループであればね、安倍(晋三)政権をのさばらしておくことはないと私どもは思っているんですけれども、残念ながら、こんにちの状況は「一強多弱」と呼ばれるような状況もいたしかたがないような、特に野党の現状だと思っております。

 しかしね、安倍政権は決して強くない。その基盤は非常に脆弱(ぜいじゃく)だと思っています。なぜならば、国民のためにいいことをしてないから。自分勝手な、自分たちだけの権力の乱用をしているんだから、簡単につぶせるはずなんですね。ですから、そういう意味で、来年の参院選、われわれは一緒に、みんなとともに戦えば、それなりのきちんと結果は出す自信は十分ありますけれども、今言ったように、それでは何の意味もない。やはり、政権を変えるくらい、結果を出さないといかん。

 「そんなこと言ったって無理だよう」というふうに言う人が結構多いんですけどね、そんなことはないんですよ。32の(改選)1人区でしょう? 僕が民主党の代表のときには、1人区で自民党に負けたのは2つでしたよ。今、本当にみんな一緒になったらば、絶対勝てないわけはないんですよ。あとは複数区で、それぞれほどほどにきちんと取りさえすればね、70〜80の議席数ちゅうのは可能なんです。

 比例区で20は絶対いきますよ。そんで、1人区でもって32のうち例えば30取って、それで50でしょ? あと複数区で20〜30取れば、70〜80の議席は絶対可能なんです。

 そうすると、それは参議では逆転ということになるわけですから。そういう意味でね、ぜひ皆さんにも、その点は、これ数字調べりゃすぐ分かる話ですから、きちんとした認識のもとで、これから多少ね、なんか動きがあると思いますし、私も、そうでなければね、もう、このまんま何もしないっつうんなら、政治やってる意味がない。本当にそのぐらいに心配をいたしております。

 今年は、本当に文字通り、きちんとしっかりした野党の結集、連携を実現したい。そう思っておりますので、皆さまにおかれましても、その意識を強く持ちながら、それぞれの立場で、それぞれの分野で頑張っていただきたいと思います。

 それから、衆院の皆さんは、こないだ(選挙を)やって運よく…、「運よく」と言っちゃいけないけれども(笑)、うまく当選できた人、それから残念だった人、われわれの親しい仲間の間にもいろいろいます。

 「解散は当分ないだろう」なんて、そう思ってたら、これがまた、間違いのもととなりますから、参院の選挙に衆議院の皆さんも焦点を合わせて全力でやる。それが結局、自分のためです。ですから、そういう意味で常在戦場! 参院を目指す人と同じように来年の夏を目指して、ふんどしを締め直して頑張っていただきたいと、そう思っております。

 私も微力でありますが、皆さんと一緒に、その先頭に立って頑張って、本当にいい年にしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

(了)

2209とはずがたり:2018/01/02(火) 14:02:31
2017.12.1 01:00
【政界徒然草】
小池百合子氏にハシゴ外された小沢一郎氏激怒の日 それでも諦められぬ「壊し屋」の野望
http://www.sankei.com/premium/news/171201/prm1712010008-n1.html

 立憲民主党や希望の党、民進党などの野党はいまや存在感すらなく、政治家個人を見ても気迫はみじんも感じられない。この人物もその一人。旧民主党政権時代に権勢をふるった自由党の小沢一郎代表(75)だ。小沢氏は希望の党結成をめぐり、同党特別顧問の小池百合子東京都知事(65)の戦略に振り回されて激怒し、途中から手を引いた。それでも諦めきれない小沢氏の野望とは-。

 「連絡がない!」

 9月26日夜の都内のホテル。今や希望の党に移籍した前原誠司前民進党代表(55)と小池氏、連合の神津里季生会長(61)は、先の衆院選で民進党議員を希望の党の公認にするとの前原氏の提案に合意した。それまで小沢氏は前原氏と膝詰めで民進党と自由党の合流について話し合っていたため、当然、前原、小池両氏らが会談する際は自身も呼ばれると思っていた。だが、連絡はなく、小沢氏は烈火の如く激怒した。

 なぜ小沢氏はこの会談に呼ばれなかったのか。小沢氏に近い民進党関係者はこう解説する。

 「小沢氏がこの会合に出席したら、『小沢、前原両氏対小池氏』という2対1になり、小池氏は主導権を握れなくなる。そのことを警戒して小沢氏に声を掛けなかったんでしょう。この会談のあと、小池氏は小沢氏とさしで会談しようと思っていたと聞いています」

 だが、ハシゴを外された形となった小沢氏の怒りは収まることなく、その後、小池氏が小沢氏と会談することはなかったという。前原氏も一連の経緯を小沢氏に説明しなかったとされ、このことも小沢氏の怒りの火に油を注ぐ格好となった。

 とはいえ「昨日の敵は今日の友」というのは永田町ではよくある話。「壊し屋」と呼ばれ、過去に細川連立、民主党と政権交代を実現させた“実績”がある小沢氏の野党再編に対する執念は今も衰えてはいない。小沢氏が次に照準を定めているのは、平成31年夏の参院選だ。小沢氏は統一名簿方式をかねてから主張しており、参院選に向けてこれを実現しようとしている。

 統一名簿方式とは 複数の政党が一つの政治団体を結成し、各党の比例代表の候補者を一つの名簿に載せる方式のことだ。野党にとっては政権への批判票の受け皿を一つにする利点がある。この延長線上として、小沢氏は政治団体から新党への衣替えを考えている。

 小池氏は希望の党の特別顧問ではあるが、都政に専念する構えを見せ、国政から距離を置こうとしている。民進党出身の玉木雄一郎代表(48)は「まずは政策的立ち位置を明確にする。参院選の在り方は足腰を固めてから検討していく」と述べるにとどめているが、民進党との距離が近いことは間違いない。民進党の大塚耕平代表(58)は「いろいろ話をしながら考えていきたい」と前向きだ。

 だが、立憲民主党の枝野幸男代表(53)は「現状、全く考えていない」と否定的で、比例代表は立憲民主党で戦いたい考えだ。左派色を前面に押し出したほうが得策と判断しているようだ。立憲民主党が支持を拡大させることへの自信のあらわれといえる。

 その自信は立憲民主党の職員も同じで、約10人の民進党職員は辞表を提出し、立憲民主党に移籍した。一方、希望の党へは5人前後の民進党職員が働いているが、これは党運営が回らないとして希望の党の細野豪志元環境相(46)が民進党サイドに泣きついたためで、あくまでも「レンタル」だ。民進党内に積極的に希望の党に移りたいと考えている職員は皆無に近いという。

2210とはずがたり:2018/01/02(火) 14:02:48
>>2209-2210
 もっとも新党結成には、立憲民主党が統一名簿方式を拒否していること以外にも数々のハードルが存在している。民進党の中にも「国内には左派に共感する人が一定程度いるのだろうが、立憲民主党だけで政権交代ができるはずはない。支持はこれ以上広がらないだろう」と突き放す関係者がいるのも事実だ。

 民進党都道府県連の中に立憲民主党の地方組織をつくる動きがあるのも難点だ。31年春の統一地方選で野党の足並みが乱れれば、同年夏の参院選に影響を及ぼすのは確実だからだ。

 最大のハードルは共産党との向き合い方だ。希望の党には共産党と連携して選挙を戦うことに拒否反応を示す議員は、細野氏をはじめ少なくない。だが、小沢氏は共産党の票なくして政権交代は困難と考えている。そこには政策や理念を抜きにした「勝つためにはなんでもあり」という小沢氏らしさがうかがえる。

 共産党と選挙協力すれば希望の党との連携が困難になるとみている小沢氏側近が「共産党は選挙協力の中に入れるべきではないですよ。そうでないとまとまらない。いつまでも共産党の票におびえることになります」と進言した。しかし、小沢氏は「ダメ、ダメ。共産党と組まないなんて言っちゃダメだからな」と一蹴した。

 参院選までまだ時間があるとはいえ、年齢的にもこれが小沢氏の政権交代実現への最後の闘いとなる可能性がある。数々の障壁を越えられるかどうかは、小沢氏が「過去の政治家」になったのかどうかの試金石になりそうだ。 
(政治部 坂井広志)



 小沢一郎氏の政治遍歴 昭和44年の衆院選で自民党公認で初当選すると、田中角栄元首相に見いだされて頭角を現し、47歳の若さで幹事長に就いた。

 平成5年、政治改革などを訴えて離党すると新生党を結成し、非自民の細川護煕連立政権樹立の立役者となる。2大政党制を唱えて6年に新進党を立ち上げ、後に党首を務めた。新進党が約3年で解党すると、今度は自由党を立ち上げて党首に就任。11年に自民党と連立政権を組んで与党に復帰したが、半年近くで解消すると、自由党は分裂した。

 自由党は15年に民主党と合流し、18年に代表に就任。民主党は21年に政権交代を果たしたが、自身はその直前に公設秘書が逮捕され、代表を辞任した。政権交代後も与党幹事長を務めたが、22年の代表選で当時の菅直人首相に敗れた。24年に消費税増税方針に反発して党を離れ、以後は、国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党→生活の党と山本太郎となかまたち→自由党と党や党名を変え現在に至る。無所属で出馬した今年10月の衆院選で連続17選を果たし、現職では最長の議員在職48年を迎えている。

2211とはずがたり:2018/01/02(火) 20:24:30

<小沢氏>野党結集に意欲
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180102-00000026-mai-pol
1/2(火) 19:27配信 毎日新聞

 自由党の小沢一郎共同代表は1日、東京・世田谷の私邸で恒例の新年会を開いた。小沢氏は「今年はしっかりとした野党結集・連携を実現したい」と述べ、来夏の参院選に向け、野党勢力の結集を目指す考えを強調した。「安倍政権は1強と言われるが、その基盤は非常に脆弱(ぜいじゃく)だ」とも指摘し、参院選で野党が共闘すれば勝利は可能だとの認識を示した。会合には自由党、立憲民主党、希望の党の国会議員、前議員ら約40人が出席した。

2212とはずがたり:2018/01/02(火) 20:27:35
こっちは80人。

小沢氏、野党結集訴え…「安倍内閣つぶせる」
http://sp.yomiuri.co.jp/politics/20180102-OYT1T50037.html
2018年1月2日 17時34分

 自由党の小沢共同代表は1日、東京都内の自宅で開いた毎年恒例の新年会のあいさつで、来年の参院選に向けて野党が結集する必要性を訴えた。

 野党だった民主党が大勝した2007年参院選を引き合いに「一緒に戦えば、(与党に)勝てないわけがない。70、80議席も可能だ」と述べた。

 小沢氏は安倍内閣について「権力を乱用している。基盤は非常に脆弱ぜいじゃくで、簡単につぶせる」と述べたうえで、「(次期参院選では)政権を代えるくらいの結果を出さないといけない」と強調した。

 新年会には自由党のほか、立憲民主党、希望の党の国会議員約10人を含む計約80人が出席した。

2213とはずがたり:2018/01/02(火) 20:30:54
>>2206には50人。いったい正解はどれやねん(;´Д`)

2214とはずがたり:2018/01/04(木) 19:19:07
40人>>2211,50人>>2213,80人>>2212と諸説紛々の参加者だけえが情報募集中〜♪

https://twitter.com/electionshow17/status/948158419571052549
2019 政治決戦ウオッチ?
@electionshow17
フォロー中 @electionshow17さんをフォローしています
その他
#自由党
#小沢一郎
#立憲民主党
#希望の党

小沢氏の新年会参加者
(私が分かった範囲)

(自由)
小沢一郎
玉城デニー
森裕子
山本太郎
青木愛

(立民)
村上史好
石川香織
堀越啓仁

(希望)
小宮山泰子

3:45 - 2018年1月2日

https://twitter.com/komiyama_yasko/status/948725937863929856
小宮山泰子?認証済みアカウント
@komiyama_yasko
フォローする @komiyama_yaskoをフォローします
その他
<小沢邸1/2>元旦午後、恒例の小沢一郎邸新年会。小沢一郎先生のご地元の御神酒(白酒)と、自ら釣ったご自慢の鯛とイナダの刺身などを楽しみつつ、恒例の女性議員(現・元・未)の集合写真も。


小宮山泰子?認証済みアカウント
@komiyama_yasko
フォローする @komiyama_yaskoをフォローします
その他
<小沢邸2/2>所属する党派は違っても、国民の生活を守る政治を変わらず目指す同志が集う新年会です。

2215とはずがたり:2018/03/07(水) 09:06:00

取り敢えず立憲は党と党の合流は拒否しているのだからな〜。岡田・大串・小沢・又市で親立憲民進後継政党でも作るべ。

割りと相手にされてない連中纏めて小沢・細野・前原新党も良いと思うんだけどねw

小沢氏「枝野代表中心で野党連携、完全に作る」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180228-OYT1T50086.html?from=yartcl_outbrain1
2018年02月28日 23時56分

 自由党の小沢共同代表が28日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、野党再編などについて語った。

 小沢氏は昨年の衆院選で民進党が分裂し、野党がバラバラになった現状について「一つにするには多少時間がかかるが、意識を新たにして国民の期待に応えるようにしなくてはならない。そのために努力したい」と述べ、野党再編に意欲を示した。

 2019年の参院選に向け、「立憲民主党の枝野代表が中心になって野党が連携を完全に作る」とも語り、期待感を示した。

2018年02月28日 23時56分

2216とはずがたり:2018/04/10(火) 18:32:27
こっちにも転載。さてどうする?岡田(や大串や更には又市迄?!)と組んで親立憲の中道グループ結成に動くとか?まあそんな求心力小沢には残ってないけどなあ。

4808 自分:とはずがたり[] 投稿日:2018/04/10(火) 17:51:10
小沢も誘って断られたらしい。

民進代表の新党参加要請断ったと小沢氏
https://this.kiji.is/356358149144052833
2018/4/10 17:39
c一般社団法人共同通信社

 自由党の小沢一郎共同代表は10日の記者会見で、新党への参加を求める民進党の大塚耕平代表と会談し、より幅広い結集が必要だとして断ったことを明らかにした。会談時期には触れなかった。

2217とはずがたり:2018/04/12(木) 09:48:37

https://twitter.com/suzukimariko753/status/984222169126203393
鈴木まりこ(自由党京都府第5区総支部長)
@suzukimariko753

自由党の小沢一郎代表は10日の記者会見で、不参加の意向を表明した。←嘘です。何も代表は言ってません。

【民進・希望合流】新党党首は大塚耕平、玉木雄一郎両氏の「共同代表」で調整 協議会実務者組織が初会合 - 産経ニュース

2218とはずがたり:2018/05/10(木) 10:31:21
「一緒に内閣形成、共産自身が成長を」 自由・小沢氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000070-asahi-pol
5/8(火) 19:04配信 朝日新聞デジタル

■小沢一郎・自由党代表(発言録)

 (共産党との野党共闘について)共産党については、安倍内閣は国民のためならずと、これを倒さなくてはいけない、政権変えなくちゃいけないという点では一致しております。ただ、共産党が本当に国民の支持を得て、我々と一緒に内閣を形成するというためには、共産党自身がもう一歩、国民の共感を得られるような政党に成長してもらわないといけないと思っています。

 ですから、選挙戦は協力していくということは当然必要だし、やっていくべきだと思います。ただ、一方的に共産党に協力しろと言うだけじゃあね、相手だってそうはいかんっちゅうことになりますからね。それはお互いの協力の中で、相手の立場も踏まえながら、そしてお互いにいい結果が出せるようにということでないと、うまくいかないんじゃないか、そう思っております。(記者会見で)

朝日新聞社

2219とはずがたり:2018/05/16(水) 17:58:43
https://twitter.com/kunikoasagi/status/996412639445045249
麻木久仁子
@kunikoasagi

山本太郎さんを支持する、というと「えーーーwww」と言われることが、ままあります。色々なお考えがあろうかと思いますが、騙されたと思って、山本太郎さんが国会でどんな質問をしているか、ググってみてください。一議席お任せするに足る仕事をしておられると、私は思っています。

8:31 - 2018年5月15日

永田町ウォッチャー。
?@nagatachowatch

えーーーーwww

長島昭久
?@nagashima21

優秀な秘書さんがいることだけは間違いないです。

2220さきたま:2018/07/14(土) 11:17:30
主浜氏が自由党県連代表代行辞任 滝沢市長選出馬で
2018.07.05
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/7/5/17789
 自由党県連(小沢一郎代表)は4日、持ち回りの常任幹事会で、代表代行の主浜了氏(68)の辞表を受理した。新たな代表代行の選任は当面予定していない。
 主浜氏は11月11日投開票の滝沢市長選への出馬を表明しており、代表代行を退く意向を示していた。

2221とはずがたり:2018/07/16(月) 00:04:31
「政界は敵味方入れ替わる」=小泉氏が小沢塾で講演
https://jiji.com/jc/article?k=2018071500383&g=pol

 小泉純一郎元首相は15日、自由党の小沢一郎代表が塾長を務める政治塾で講演した。かつては敵対していた両氏だが、小泉氏は「政界は敵味方、しょっちゅう入れ替わる」と述べ、持論の「原発ゼロ」について熱弁を振るった。講演後は記者団に、野党が共闘する必要性を訴えた。

 小泉氏は、小沢氏の招きに「間違いじゃないかと思った」と切り出すと、幕末の薩長同盟とその後の西南戦争に触れ、「人間の考えは変わる」と強調。その上で自身が脱原発に転じたことを説明し、「自然エネルギーに頼る国になった方がはるかにいい」と力説した。原発政策を維持する経済産業省には「全然、反省がない」と矛先を向けた。
 講演後、小泉氏は記者団の取材に応じ、来年夏の参院選を念頭に「野党が一本化して(脱原発を)選挙の争点にできるかがカギだろう」と語った。「いろいろ意見が違っても与党になろう、という気持ちが野党は少ない」とも指摘した。自ら選挙に関わることは否定した。

 小沢氏は自民党所属時、竹下派幹部として権勢を振るい、小泉氏は山崎拓元副総裁、故加藤紘一元幹事長と「YKK」を結成して対抗した。小沢氏には原発政策を接点に連携をアピールすることで、安倍政権に揺さぶりをかける狙いがありそうだ。小沢氏は記者団に「『原発ゼロ』は最大の政策目標として掲げていきたい」と述べた。(2018/07/15-20:16)

2222ちばQ:2018/07/16(月) 13:34:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000033-san-pol
小泉氏、宿敵・小沢氏と脱原発 30年ぶり肩並べ「政界は敵味方入れ替わる」
7/16(月) 7:55配信 産経新聞
小泉氏、宿敵・小沢氏と脱原発 30年ぶり肩並べ「政界は敵味方入れ替わる」
自由党の小沢一郎代表(右)の政治塾で講演した後、ともに記者団の取材に応じる小泉純一郎元首相=15日午後、東京都新宿区 (納冨康撮影)
 小泉純一郎元首相は15日、自由党の小沢一郎代表が塾長を務める政治塾が東京都内で開いた夏季集中講義で講演した。2人は自民党時代からの宿敵。しかし、小泉氏は小沢氏と共通の主張である「原発ゼロ」の実現に向けた持論を展開し、反安倍晋三政権でタッグを組む姿を演出した。自民党出身の元首相による“暴走”はとどまるところを知らない。(原川貴郎、小沢慶太)

                   ◇

 「今はもう、わだかまりは全くない。だから私、来たんですよ。政界で敵味方はしょっちゅう入れ替わりますから…」

 小泉氏は政治塾の塾生を前に小沢氏との「和解」をこう強調した。2人が足並みをそろえる姿は平成元年、自民党幹事長に就任した小沢氏が小泉氏を全国組織委員長に指名したとき以来、実に約30年ぶりだ。2人はその後、党内で激しく対立した。

 現役時代の小泉氏は、小沢氏が中心にいた自民党田中派の流れをくむ「経世会」を目の敵にしてきた。経世会支配に対抗すべく、3年に結成したのが山崎拓元副総裁、加藤紘一元幹事長との「YKK」だった。

 小沢氏が5年に自民党を離れた後は、非自民勢力の結集を繰り返す小沢氏と対決した。首相在任中の18年5月には、旧民主党代表に就いたばかりの小沢氏と党首討論で激突している。

 そんな2人の邂逅(かいこう)を後押ししたのは「原発ゼロ」だった。

 小泉氏は23年3月の東京電力福島第1原子力発電所の事故後、首相時代の主張を転換し脱原発を訴え始めた。原発輸出などを進める安倍政権にも批判的だ。

 一方、小沢氏は24年に旧民主党を飛び出して以降、一貫して原発ゼロを政権奪取の旗印に据えてきた。同年末の衆院選は「卒原発」を唱える嘉田(かだ)由紀子滋賀県知事(当時)を担いで新党を立ち上げて挑み、その後も原発を野党共闘の結集軸にしようとしている。

 原発再稼働の是非などが争点となった今年6月の新潟県知事選で、小泉氏は野党6党派の推薦候補にエールを送った。それを聞いた小沢氏が今回の講演を打診した。

 しかし、原発ゼロを軸とした路線には手詰まり感も漂う。新潟県知事選で野党候補は敗北。以後、野党共闘は進んでいない。

 小沢氏には小泉氏と組むことで局面打開を図ろうという思惑が透ける。講演後、小泉氏と並んで記者団の取材に応じた小沢氏は笑顔で「首相経験者が『原発ゼロ』を国民に対して話しているっちゅうことはね、それだけでも大変心強い」と語り、期待感を隠さなかった。

 小泉氏も記者団に「首相が原発ゼロにかじを切れば与野党一緒に実現できる。チャンスを逃しているのは惜しい」と述べた。講演後はホテルで食事をともにし、「自民党も静かになっちゃって弱ったね」(小泉氏)と意気投合したという。しかし小泉氏は記者団に、こうも強調した。

 「私はね、もう選挙運動は一切関わらない」

 やはり2人の思いはずれているのか…。

2223チバQ:2018/07/16(月) 17:02:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000091-asahi-pol
議員歴49年、小沢一郎氏の「最後の挑戦」 増す存在感
7/15(日) 23:11配信 朝日新聞デジタル
議員歴49年、小沢一郎氏の「最後の挑戦」 増す存在感
小沢一郎氏をめぐる人間関係
 国会議員歴49年で、衆参両院を通じて現役最長の小沢一郎氏(76)の存在感が増している。浮沈を繰り返して、いまは国会議員6人の小政党代表だが、政権交代への意欲は衰えない。来夏の参院選をにらんだ「野党結集」を訴えて野党幹部らに指南。15日には30年来の「旧敵」小泉純一郎元首相と和解した。

 5日夜、東京都内のホテルに入る老舗日本料理店。自由党代表の小沢氏は立憲民主党の近藤昭一選挙対策委員長と向き合っていた。小沢氏は日本酒を、近藤氏は焼酎を片手に、1993年の「非自民」8党派による細川連立政権にまつわる思い出を話しはじめた。

 小沢氏は当時、新生党の代表幹事として、政権立ち上げの中心になった。近藤氏は、政権の一角を担った新党さきがけから国政を志していた。異なる立場で政界の激動を見た2人はしばし、昔話に興じた。

 会食は、近藤氏が小沢氏側に申し込んだ。本題は、来年夏の参院選に向けて立憲が歩むべき道。「野党の固まりを作るべきだ」「自民党政権に代わる選択肢を立憲が示さなければならない」。野党第1党の立憲こそが1人区すべてで野党統一候補を立てられるよう、調整の労を取るべきだと小沢氏は促した。

 小沢氏は立憲と緊密な関係にある。民主党政権時代に敵対関係にあった枝野幸男代表とは昨年秋の衆院選後、月1回程度のペースで会食を重ねる。枝野氏の側近の本多平直氏ら中堅・若手とも会談した。辻元清美国会対策委員長にもたびたび国会戦術を説いた。

 「政権交代への並々ならぬ熱意を感じた」。小沢氏と会談した立憲の中堅議員は、自民を下野させた過去2度の政権交代の再来を「最後の挑戦」と位置づける小沢氏の執念に触れたという。

 野党共闘を掲げる共産党の志位和夫委員長も、小沢氏の力に期待する一人だ。90年代の党書記局長時代から付き合いがある。野党内には政局優先と評される小沢氏の手法を「古い政治だ」(中堅議員)と批判する声が根強くあるが、国民民主党のベテラン職員は「いまの野党代表で、小沢さんの話を無視できる人は誰もいない」と語る。

朝日新聞社

2224とはずがたり:2018/08/21(火) 12:38:07
小泉純一郎元首相を野党統一候補に 小沢一郎氏が出馬を打診
http://news.livedoor.com/article/detail/15120665/
2018年8月6日 22時7分

2225とはずがたり:2018/09/08(土) 21:34:32

衆院版希望の会もありだと思うけど佐藤氏との連携の方が自然かな??

自由、衆院会派消滅の危機=玉城氏の知事選転出で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180908-00000005-jij-pol
9/8(土) 4:40配信 時事通信

 自由党が衆院会派消滅の危機に直面している。

 会派維持には所属議員2人以上が必要だが、玉城デニー幹事長の沖縄県知事選(13日告示)転出で、小沢一郎代表だけになるからだ。小沢氏周辺は懸命に打開策を探っている。

 衆院事務局によると、玉城氏の失職と同時に衆院会派「自由党」は消滅し、小沢氏は無所属となる。玉城氏の後任を選ぶ衆院沖縄3区補欠選挙は、「1票の格差」訴訟が係争中のため来年4月になる見通しで、秋の臨時国会には間に合わない。

 会派に所属していない議員は、国会内の控室が使えないなど不利な点が多い。小沢氏周辺は、他党所属議員の「レンタル移籍」や、無所属議員の入党を模索。無所属では、かつて小沢氏と行動を共にし、昨年の衆院選で希望の党から当選した佐藤公治氏(広島6区)の名が取り沙汰されている。


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