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小沢一郎の政権構想
1954
:
名無しさん
:2015/03/01(日) 14:32:08
http://www.sankei.com/premium/news/150220/prm1502200005-n1.html
【山本雄史のだんじり政論】
維新議員事務所に小沢氏「元秘書」が駐在の謎… “睨み”か“脱小沢”か
昨年12月の衆院選直前、小沢一郎氏の側近やグループの主要メンバーが民主党や維新の党へ次々と“移籍”し、議席維持や政界復帰を果たした。一方、他党へ移らずに小沢氏とともに選挙を戦い、討ち死にした政治家も少なくない。
小沢氏の書生から政界に入り、政局の際には同氏の黒子役を果してきた樋高剛(ひだか・たけし)元衆院議員(49)もその一人だ。樋高氏は昨年の衆院選で生活の党から出馬し、平成24年の衆院選に引き続いて落選した。
樋高氏は再起を目指して地元活動を続けているが、最近は永田町にも姿を見せるようになり、関係者の間でちょっとした話題となっている。
しかも、行き先は維新の党の遠藤敬・国対委員長代理(46)の議員会館事務所だ。
樋高氏は陳情や国会対策のアドバイザーとして遠藤氏から招かれ、週2日程度事務所に「駐在」している。事務所には机もある。環境政務官を務めた当選3回の樋高氏が、当選2回の他党の議員事務所に通うのは異例といえる。
遠藤氏は「経験豊富な樋高氏に助言をいただいている」と説明する。とはいえ、樋高氏に報酬は払っていないという。「駐在」は、親分である小沢氏も了承しているとのことだ。
遠藤氏は昨年7月、維新の同僚議員らとともに小沢氏と都内で会食した。この会食には樋高氏も同席しており、野党再編をめぐって意見交換が行われた。遠藤氏と樋高氏が出会ったのはこのときが初めてだったという。
維新の党は小沢氏と縁が深い。同党所属の衆院議員41人のうち、6人は小沢グループ出身だ。樋高氏の「駐在」は、野党再編に強い意欲を持つ小沢氏が維新との関係を深めるために側近を忍び込ませた-と捉えることも可能だが、小沢氏が野党再編の中心になることはもはやあり得ない。
維新の党関係者は「樋高氏も生き残りに必死だ。維新とつながりを持ち、次の選挙で維新から出馬する下準備ではないか」と指摘する。小沢氏と関係の深かった民主党の中堅議員は「小沢氏から離れる準備だろう」としながら、「樋高氏が動くときは何かの予兆だ。小沢氏がまた何かたくらんでいるのかも」と推測する。樋高氏は取材に対し「地元活動をしながら通っている。純粋な手弁当だ」と述べた。
樋高氏のホームページのトップページには「生活維新。民主をつらぬく。反自民の結集軸」というキャッチフレーズが掲げられている。樋高氏は生活の党(現在は「生活の党と山本太郎となかまたち」に改称)に党籍があるが、維新の党や民主党との「縁」も強調しているのは明白だ。
樋高氏は、平成3年秋に小沢氏の事務所に入り、住み込みの書生として政治生活を始めた。以来、20年以上にわたって小沢氏とともに行動しており、今となっては数少ない忠臣といえる。妻の父は、小沢氏の「知恵袋」といわれた平野貞夫元参院議員だ。
そんな樋高氏でも、小沢氏と一定の距離を取り始めているということか。「小沢時代」の終焉(しゅうえん)とともに、かつての側近やグループのメンバーたちは、それぞれの道を歩み始めているといえそうだ。(政治部 山本雄史)
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