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小沢一郎の政権構想

1831穏健保守系無党派:2014/01/11(土) 00:28:32
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogwriter-watanabe/13590/
小沢一郎氏“隠れ場所”ホテルが閉館へ
2014年01月10日

 東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞の授賞式が9日、東京都中央区の八重洲富士屋ホテルで盛大に開かれた。同ホテルは3月いっぱいで閉館になることがすでに明らかにされているが、筆者はこの日初めてそれを知った。



 富士屋ホテルは箱根を中心に山梨県や東京、大阪にホテルを展開。橋本聖子参院議員が現役選手だった1990年ごろ、富士急で橋本氏のマネジャーをしていた人が新設された甲府富士屋ホテルの支配人に転身した当時、同ホテルに泊まったことがある。豪華な大浴場が印象的だったが、それに先立つ83年8月、東京駅にも銀座にも近いという抜群の立地条件のもと、八重洲富士屋ホテルが開業した。



 そのホテルの利用客の一人が生活の党代表の小沢一郎衆院議員だ。小沢氏が政治資金問題やら民主党の代表辞任などで渦中の人になると、政治記者や社会部記者は赤坂の個人事務所(売却)ではなく、八重洲富士屋ホテルに駆けつけたという。報道陣が集まるのでは意味をなさないが、このホテルが小沢氏の隠れ場所だと言われたものだ。



 富士屋ホテルは国際興業グループ。国際興業創業者の故小佐野賢治氏は、小沢氏の師匠である故田中角栄元首相の盟友として知られる。そんな関係から小沢氏も利用するようになったのか。そのホテルの閉館は昨年のうちにニュースになっていた。昨年10月の日本経済新聞のネット記事は、「優良資産の売却により財務体質の改善を進めるとみられる」と閉館の理由を推し量っている。



 つまり、八重洲富士屋ホテル自体が営業不振で終了するのではないようだ。国際興業労働組合のホームページにはズバリ、書いてあった。



 「このホテルは立地的にも恵まれ大変繁盛していたホテルで、そこで働く仲間も200名近く居ます。サーベラスはお金の為なら黒字の会社を売却し、労働者の将来やその家族の事は眼中にありません。“金儲けだけに執着”し、会社や労働者の将来を全く考えず優良資産を売却する外資“サーベラス”に対し、一日も早く国際興業から撤退する事を訴え続けます」



 サーべラスとは、西武ホールディングスの経営でバトルを繰り広げた米投資会社サーべラス・キャピタル・マネジメント。国際興業労組ホームページによると、サーベラスは04年に株主として参入し、その後に副社長を送り込んだ。この間、帝国ホテル株や土地、会社などの資産を売却してきた。それが優良資産たる八重洲富士屋ホテルにも及んだ格好だ。



 すでに土地と建物は売却済みで、閉館は既定路線。旧銀座東急ホテルから旧赤坂プリンスホテル、八重洲富士屋ホテルと会場が移り変わってきたプロレス大賞表彰式も、来年は新会場へ。小沢氏はどこを“隠れ場所”とするのか。


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