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小沢一郎の政権構想
1640
:
名無しさん
:2012/11/02(金) 07:36:22
「小沢流」は健在でも…
2012.11.2 07:24
「国民の生活が第一」代表の小沢一郎氏=8月6日、国会内(小野淳一撮影)
次期衆院選に向け、民主党分裂に伴う激しい主導権争いが、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表のおひざ元、岩手県内で繰り広げられている。生活からの民主切り崩しが表面化したのが民主県連の政治資金4500万円の生活県連への移動であり、民主党に残った元小沢派、階(しな)猛衆院議員の公設第一秘書の生活への移籍だった。
小沢派の国会議員と県議の政治資金団体への寄付をへて生活県連に民主県連の資金が移された手法は、政治通の読者ならピンときたはず。平成15年9月に、小沢氏が党首を務めた自由党が民主党と合併する際、13億円余りが政治資金団体「改革国民会議」に移された手法と酷似している。
階議員の秘書が突然、生活県連の「岩手1区対策室長」にくら替えしたニュースは一部「引き抜き」とも報じられたが、実情は「本籍に戻った」(生活の県議)ということらしい。元秘書は、小沢派の達増拓也知事が衆院議員時代に秘書として仕え、さらに達増氏の地盤を引き継いだ階議員の秘書になった。地元では階議員の“裏切り”とともに小沢氏の元に帰ったとみられている。
小沢氏は増田寛也前知事にも、達増知事にも、自身の秘書を世話してきた。2つのニュースは、金も人も面倒を見るが、離反者には厳しい「小沢流」が健在だということを如実に示している。
しかし今、県政界でささやかれているのは、与党から外れた小沢氏への失望感だ。自民、新生、新進、自由、民主、生活と変遷した小沢氏が、連立政権を含めて政権内にいなかったのは、生活を除けば新進党時代だけだ。
政権交代し、首相の目もあった3年前には、選挙区の「民主党第4区総支部」に建設業者ら県内約40社から約1100万円の献金が寄せられた。しかし今、小沢首相を標榜(ひょうぼう)し地元建設業界が結束した20年前のような熱気はない。
17年前、小沢氏が推した増田知事が初当選した選挙で連日、選挙事務所に詰め、建設業者から提供された有権者名簿に「支持の強さで○△×をつけて電話で徹底的にローラー作戦をした」という60代の男性は、「そんな作戦はもう通用しない。社長や親が小沢氏に投票しろと言っても、社員や子供が応じる時代じゃない」と話す。
連合岩手も原則、民主支持。生活県連の佐々木順一幹事長は「衆院選は無党派層をつかむ選挙になる」と予想する。消費増税反対と脱原発で風を起こせるか、目が離せない。(盛岡支局長 原圭介)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121102/stt12110207290001-n1.htm
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