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小沢一郎の政権構想
148
:
名無しさん
:2009/11/10(火) 21:26:53
同じサンケイグループでもビジネスアイは民主に好意的な記事が多い気がする。
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200911100111a.nwc
【政界二十四時】山本雄史 小沢氏の人心掌握術
2009/11/10
民主党の小沢一郎幹事長は人心掌握術にたけているといわれる
10月30日、永田町近くのホテル。民主党の小沢一郎幹事長が開いた政治資金パーティーに、婦人解放運動家で参院議員を務めた加藤シヅエ氏の親族がひそかに姿を見せた。関係者によると、小沢氏は毎年、加藤氏の命日に花を届けており、親族はそのお礼を言うために駆けつけたという。ちなみに加藤氏は政界引退後に社会党を離党し、小沢氏が結成した新生、新進の両党を支援したことで知られる。
政敵と情け容赦ない戦いを繰り広げ、「壊し屋」の異名をほしいままにしてきた小沢氏のイメージからは想像しにくいエピソードだが、小沢氏の情の深さ、行き届いた気配りは結構有名らしい。
そんな小沢氏の一面に注目した本が先日発売された。その名も「小沢選挙に学ぶ 人を動かす力」(かんき出版)。小沢氏が実践してきた「ドブ板」選挙を分析し、「有権者の中に飛び込む小沢選挙は、人心掌握術にたけ、ビジネスにも広く通じる」ことを詳しく解説している。
目を引くのは、小沢選挙の「ブランド管理」に言及した点だろう。われわれメディアはよく「表に出てこない」と小沢氏の隠密性を批判するが、メディア露出を最小限に抑えるからこそ、姿を現したときのインパクトが強くなるわけで、メディアが騒げば騒ぐほど小沢氏の存在感が増し、有権者の心に強い印象を与えるのである。
一方で、小沢氏は「強面(こわもて)」のイメージ通り、正面からはっきり物を言い、対人関係の主導権を握るのが得意だ。10月21日、小沢氏は党本部で駐日米大使のジョン・ルース氏と初会談した。表敬訪問ながら、小沢氏は「何の問題でもアメリカもはっきりと言っていただきたい」とせまり、「私は中国の指導者層にも言いたいことをズケズケ言う。だが彼らは私が何を言おうが絶対に怒らない」と強調。日本人らしからぬ直裁な物言いに圧倒された大使は「幹事長に何を言われても、よりよい関係を築くものだという風に理解している」と回答し、最後は大使自らが「今度一杯やりませんか」と誘ったそうだ。
考えてみれば、人の心を動かさなければ選挙に勝てない。硬軟自在の「小沢流」人心掌握術に興味がわく。
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