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小沢一郎の政権構想

120名無しさん:2009/09/04(金) 23:53:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009090400010
小沢氏、衆院選圧勝の功労者=独断専行にアレルギーも
 衆院選対策の責任者として民主党を圧勝に導き、悲願の政権交代を果たした功労者。今度は巨大な政権政党のナンバー2として来夏の参院選の陣頭指揮を取る。かつての独断専行で側近を重んじる手法は薄れつつあるとはいえ、小沢アレルギーはなおくすぶる。党のカネと選挙の公認権を一手に握ることへの懸念もある中で、まずは党の結束維持に腐心することになりそうだ。
 27歳で自民党から初当選。田中角栄元首相の寵愛(ちょうあい)を受け、その選挙手法や権力掌握術を間近で学んだ。47歳の若さで同党幹事長に就き、権勢を振るったが、1993年に「政治改革」を掲げて離党。その後、新党結成と離党を繰り返し、「壊し屋」とやゆされた。
 2006年4月に民主党代表に就任。このときの演説で、イタリア貴族の没落を描いた映画「山猫」の一節を引用し、「変わらずに生き残るためには、私自身が変わらなければならない」と、変身をアピールしたのは有名。
 ところが、西松建設の違法献金事件で自らの秘書が逮捕、起訴され、今年5月に代表を辞任。その後は、代表代行として衆院選対策を担い、「風頼み」が染み付いた若手らに「どぶ板」選挙をたたき込んだ。同党が連立相手に想定する社民、国民新両党からの信頼も厚い。
 趣味は釣りと囲碁。酒を「人生最良の友」と呼ぶが、心臓病を患ってからは控え気味にしている。朝の散歩が日課だ。67歳。(2009/09/04-00:51)


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