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小沢一郎の政権構想
1137
:
名無しさん
:2012/08/18(土) 10:49:39
ページ更新時間:2012年08月06日(月) 18時43分
■ 自民、不信任・問責は谷垣総裁に一任
野田総理が解散を確約しない限り、7日にも内閣不信任決議案などを提出すると、自民党内には強硬論が強くなっています。緊迫した状況となっている国会からの報告です。
「これまで一体改革に協力してきた自民党は6日になって、一気に態度を硬化させました」(記者)
「この期に及んで、この緊迫した事態を乗り越えていくことができるのは、総理の決断だけです」(自民党 石原伸晃 幹事長)
自民党では午後、幹部が集まり、内閣不信任決議案や野田総理への問責決議案の提出など、対応を谷垣総裁に一任することを決めました。
総理が衆議院の解散時期を明確に示さない限り、自民党は7日にも不信任案と問責決議案を国会に提出する方向です。
「肉を切らせて骨を断つ今回の戦いというのは、無血開城はあり得ません。返り血は必ず浴びる」(自民党 小泉進次郎 衆院議員)
これに先立ち、野田総理は・・・
「解散の時期については、私の責任のもとで、しかるべきときに対応させていただきます」(野田首相)
解散の時期には触れないまま、一体改革関連法案を成立させられなかったら「大変なことになる」と語りました。
一方、攻勢をかける自民党に対し、公明党は慎重な姿勢を崩していません。
山口代表は「解散を決めるのは総理の専権で、採決の条件として、それを掲げるのは慎重に考えなければならない」と表明。民主党は6日、8日に参議院で採決することを
提案しましたが、自民党は、これも拒否する方針です。
「もう押しとどめられない状況になった。こっちは絶対にぶれないから、絶対にぶれない」(自民党幹部)
自民党のある幹部は、もはや、方針が大きく変わることはないと強調しています。
Q.予断を許さない状況になってきているようですけれども、今後、野田総理と民主党執行部はどういうふうにすると見られますか?
民主党執行部は、最終的にお盆前に採決をすれば、自民党は不信任や問責を出してこないと判断。先週末まで自民党との駆け引きを続けてきました。
ところが、この民主党側の引き延ばしが自民党内の風向きを大きく変えました。さらに、来年度の予算編成に触れるなど、野田総理の発言も火に油を注ぎました。ここまで
自民党を追い詰めたのは官邸と民主党執行部の、自民党の空気の読み違いだったと言えます。
こうした事態を受け、野田総理は大変なことになると、自民党側を牽制しています。既定路線だった消費税増税が白紙に戻れば、国債や株の格付けが下がり、暴落しかねな
いという、いわば脅しです。
また、総理周辺からは事態を打開するには党首会談しかないとの声が上がっています。東京に戻った野田総理。谷垣総裁との直談判を模索していますが、残された時間は
あまりありません。
さらに、党首会談が実現しても、解散を確約しない限り、谷垣氏が矛を収める可能性は極めて低く、野田政権は最大のヤマ場を迎えています。(06日17:45)
http://www.mbs.jp/news/jnn_5099802_zen.shtml
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