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小沢一郎の政権構想

1123名無しさん:2012/08/18(土) 10:16:29
内閣不信任案:自公除く野党が提出へ
毎日新聞 2012年08月02日 22時58分(最終更新 08月02日 23時05分)

 共産、社民、みんなの野党3党は2日、国会内で幹事長・書記局長会談を開き、消費増税法案を阻止するため、法案の参院採決前に衆院で内閣不信任決議案を提出すること
を確認した。新党「国民の生活が第一」も共同提案に応じる方針を固め、3日に党首会談を開いて提出方針を決める見通しとなった。自民、公明両党は法案成立後の不信任案
提出を検討してきたが、採決前に不信任案に同調すれば、事実上、民主党との3党合意を破棄する意味も持つため、難しい判断を迫られる。

 共産、社民、みんなの3党は2日の会談で「廃案に追い込むため内閣を不信任にする」(市田忠義共産党書記局長)ことで一致。3党の衆院勢力は20人で、決議案提出
に必要な51人を下回っているため、3党の国対委員長が同日、生活の鈴木克昌国対委員長と会談し、共同提案を呼びかけた。

 生活の小沢一郎代表はこれを受け、統一会派(計47人)を組む新党きづなとも協議。生活幹部は記者団に「増税に反対しており、採決前の不信任案提出を拒否する理由はない」と語った。

 小沢氏はこれに先立つ会合で「(消費増税法案に)賛成したうえで不信任、問責を出すのはどういう理屈なのか」と自公両党を批判した。

 自公両党が賛成しても、可決には与党から15人以上の造反が必要になる。民主党内では衆院採決で反対した鳩山由紀夫元首相が「消費税研究会」(約30人)を結成する
など、法案阻止の動きを強めている。

 消費増税法案の採決後を念頭に党執行部は「不信任への造反は出ない」とみてきたが、「増税阻止が理由なら造反の大義名分になる」(与党幹部)と懸念する。【光田宗義】

http://mainichi.jp/select/news/20120803k0000m010096000c.html


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