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京都・京師・京洛

761とはずがたり:2023/11/04(土) 21:45:20
京都市長選、自民・立憲・公明が相乗りへ 前原氏の動向が焦点に
https://www.asahi.com/articles/ASRBK3J6JRBJPLZB003.html?oai=ASRC462C1RC4PLZB00H&ref=yahoo
自民立憲公明
武井風花 八百板一平2023年10月17日 14時00分

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記者会見する自民党京都府連の西田昌司会長(左から2人目)ら=2023年10月16日午後1時2分、京都市中京区、八百板一平撮影

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 来年2月投開票の京都市長選を巡って、自民、立憲民主、公明の3党は相乗りする方向となった。伊吹文明・元衆院議長の呼びかけで発足した「文化首都京都の市長候補を京都市民で考える会」の提言への賛同を相次いで決めた。候補者擁立に向け、国会議員らを中心に協議を進める方針だ。

 11日に公表された「考える会」の提言は、市長像として府政との協調などを挙げる。会のメンバーは大学教授や医師、会社経営者ら19人で、伊吹氏が相談役だ。

 公表を受けて、公明府本部は13日に役員会を開き、自民府連は14日に議員総会、立憲府連は15日の常任幹事会で、提言をそれぞれ承認した。

 自民府連会長の西田昌司参院議員は16日の記者会見で、府政との協調や「ポピュリズム的判断を避ける」といった提言の内容を評価した上で、「提言に沿う形で、市長候補となるべき人を速やかに決めていきたい」と述べた。

 立憲府連会長の福山哲郎参院議員は15日、報道陣に「提言を前向きに受け止め、この方向で候補者を擁立したい」と話した。公明府本部幹事長の湯浅光彦市議も16日、提言について「候補者選定の大きな基礎となる」と歩調をそろえる。

 次期市長選では、現職の門川大作市長が不出馬を表明している。焦点の一つは、これまでの選挙で3党と共に門川市長を支えてきた国民民主党の前原誠司衆院議員の動向だ。

 国民は4月の統一選後、市議会で日本維新の会などと合同会派を組んでいる。西田氏は、前原氏について「国では与野党と、立場が違うかもしれないが、地方行政の場では大きな対立点はない。会の方々も、考えに共鳴していただければ、同じような候補者を推薦できるのではないかと期待している」と話した。

 一方、候補擁立の方針を明らかにした維新については「維新の言う『身を切る改革』には全く賛同できない」(西田氏)、「維新の大阪の行政には違和感を持っている」(福山氏)と、連携に否定的な声が出ている。(武井風花、八百板一平)


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