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京都・京師・京洛

750荷主研究者:2020/12/27(日) 20:55:19

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/434515
2020年12月5日 18:00 京都新聞
構想30年以上…犬打峠トンネル、ようやく着工 23年完成予定

山肌が削られ、年内にも本格的な掘削が始まる工事現場(京都府宇治田原町南)

 京都府宇治田原町と和束町を結ぶ府道宇治木屋線のバイパスとして「犬打峠トンネル(仮称)」の工事が始まり、年内には本格的な掘削作業に入る。2023年の完成を予定し、事業費は約100億円。

 トンネルは宇治田原町南から和束町別所までの全長約3キロ。開通すれば和束町役場から、宇治田原町に完成予定の新名神高速道路のインターチェンジまで15分ほどで行ける。

 府山城北土木事務所によると、現在の府道は急勾配と急カーブが連続するほか、8割以上の区間が道路幅5・5メートル以下で、以前から危険性が指摘されていた。

 30年以上前からトンネル建設の構想はあったという。多額の事業費がネックだったが、新名神高速道路の整備に伴った交通需要の増加を見込み、2016年に事業化された。

 11月29日には、両町長や府知事らが出席して着工式が行われた。宇治田原町側のトンネル出入り口近隣で農業を営む男性(79)は「(通れないのに)大型バスが間違って来ることもあった。ようやくという感じ」と語った。


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