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京都・京師・京洛

723とはずがたり:2020/06/11(木) 00:24:37
>>722

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E3%83%84%E6%A9%8B
聖護院八ツ橋総本店をはじめとするいくつかの企業では、江戸中期にあたる1689年(元禄2年)に、聖護院の森の黒谷(金戒光明寺)参道の茶店にて供されたのが八ッ橋の起源とする説を唱えて宣伝にも用いているが、八ッ橋が同時代に作られていたとする文献はない。京銘菓八ッ橋工業協同組合は「根拠のない話」として1689年(元禄2年)という年代を表記することを中止するよう求めている。

本家西尾八ッ橋、「あんなま」
元禄年間に聖護院の森の黒谷参道に八ッ橋屋梅林茶店として創業し、1689年(元禄2年)に八ツ橋の原型が誕生。文政七年に熊野神社に奉納された絵馬には「八ッ橋屋為治郎」の名が残る。

聖護院八ツ橋総本店 (玄鶴堂)、「聖(ひじり)」「旬菓(しゅんか)」
1689年(元禄2年)に聖護院の森の茶店として創業し、八ツ橋の製造販売を開始。

聖光堂八ツ橋總本舗、「なまやつ」
1850年(嘉永3年)の創業と同時に八ツ橋の製造販売を開始。

おたべ(株式会社美十)
1957年(昭和32年)から八ツ橋製造を始めた。餡入り八ツ橋「おたべ」は1966年(昭和44年)から製造を開始し、新顔ながら一大勢力となる。

八ツ橋屋西尾為忠商店(元祖八ツ橋)
本家西尾八ツ橋と分かれてできた銘柄。完全手作業製造・梱包、添加物無添加で、3軒の直営店だけでの販売を行う。

井筒八ッ橋本舗
1805年(文化2年)創業。井筒八ツ橋や、水上勉の小説『五番町夕霧楼』の主人公から名を採った餡入り八ツ橋「夕子」[8]で知られる。


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