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京都・京師・京洛

643荷主研究者:2018/09/24(月) 22:43:29

https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180913000193
2018年09月13日 22時10分 京都新聞
新国道「宇治木津線」地元手続き開始 24号代替

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20180913212056002.jpg
宇治木津線予定ルート

 国が整備する方針の城陽市と井手町、木津川市を結ぶ新国道「宇治木津線」に向け、必要となる地元手続きが、13日から始まった。周辺市町などが30年にわたり整備を求めてきた道路で、災害時の代替路線などとして必要性が高まる中、3市町と府は本年度中の都市計画決定を目指す。

 宇治木津線は木津川右岸の建設中の新名神高速道路城陽スマートインターチェンジ付近(城陽市)と、関西文化学術研究都市木津地区(木津川市)を結ぶ約11キロ。国土交通省が2016年度から検討を進めていた。近畿地方整備局や京都国道事務所によると、道路は片側2車線、制限速度時速60キロの規格。同規模の道路は完成まで10年程度かかかるといい、総事業費は230億円程度を見込む。

 この日、同整備局幹部が京都市上京区の府庁を訪れ、整備の前提となる都市計画決定を求める要請書を提出。これを受け、府と3市町は住民説明会や都市計画審議会開催など都市計画決定の手続きに入る。同席した同協議会長の汐見明男井手町長は、「国道24号は木津川堤防上にあり、決壊すれば右岸地域は水没して救援も入ってこられない」と説明。同整備局に対し、来年度の新規事業化を要請した。

 地元市町などは1989年から道路新設促進協議会を設け、国道24号の渋滞解消や木津川右岸地域の活性化などのため早期整備を求めていた。


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