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京都・京師・京洛
608
:
荷主研究者
:2018/03/18(日) 14:04:35
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180304000129
2018年03月04日 23時00分 京都新聞
京都市の転出超過827人、全国21番目 空洞化に危機感
京都市で昨年、7年ぶりに転入者より転出者が上回り、転出超過数が827人だったことが総務省の調査で明らかになった。全国の市区町村の中で21番目の多さで、特に20代半ばから30代の子育て世代の流出が著しい。専門家は「市内のマンションや住宅が高止まりし、市周辺部へ移住したのではないか」と分析する。
同省が毎年実施する住民基本台帳に基づく人口移動報告(外国人除く)によると、昨年に市内へ転入したのは658人減の4万540人で、市外へ転出した人数は759人増の4万1367人となり、転出者の方が多くなる転出超過になった。特に目立つのは25〜39歳の3043人の転出超過で、それに伴い、0〜4歳も685人の転出超過になった。市では2011年以降、「都心回帰」の影響で、590〜1722人の転入超過が続いていた。
全国的にみても市の転出者増は際立つ。転入者の方が590人多かった16年は、調査対象の1719市区町村で、転出超過数が多い方から1666番目だったが、17年は大きく順位が上がった。
一方、京都市周辺では転入者増が目立つ。向日市は1166人、京田辺市は737人、長岡京市は252人、大津市は238人の転入超過で、京都市は「近隣市でマンション開発が進んだ影響が出たのだろう。このままでは空洞化が進みかねない」と危機感を抱く。
京都のマンション問題に詳しい不動産コンサルタントの天野博さん(70)は「新景観政策で高さ制限が厳しくなり、近年のホテルラッシュで用地が不足し、マンションが建設されにくい。中心部で世帯用の物件を探せば4千万円でも難しく、一般的なサラリーマン家庭では手が届かない」とし、「子育て世帯の住居確保の支援策を設けるなど何か手を打たないと、人口や税収にも影響が出るのではないか」という。
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