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京都・京師・京洛

601荷主研究者:2018/02/18(日) 11:31:00

www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180131000085
2018年01月31日 12時50分 京都新聞
京都中心部へのアクセス強化 京阪京津線、ダイヤ改正で

http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20180201105421tenjin450.jpg
京阪京津線の京都市営地下鉄への乗り入れ図

 京都市交通局と京阪電気鉄道はこのほど、市営地下鉄東西線に乗り入れる京阪京津線の電車について、3月17日にそろって実施するダイヤ改正から、朝の一部時間帯を除いて終点の太秦天神川駅まで運転すると発表した。琵琶湖沿いの大津市の浜大津地区と京都市中心部のアクセスを強化し、市民や観光客の利便性を高める。

 2008年から京阪の一部電車で太秦天神川駅までの乗り入れが始まったが、現在も1日76本のうち48本が京都市役所前駅止まりで、「市職員のための通勤路線」とやゆする声も出ていた。同駅止まりの場合、地下鉄烏丸御池駅以西に向かう乗客は乗り換える必要があり、不便な状態の解消を求める声が出ていた。

 京都市役所前駅止まりを続けるのは、平日が始発から午前9時台まで、土日・祝日が始発から午前6時台まで。京都市役所前-太秦天神川は往復で25本の増発となる。地下鉄烏丸線やJR山陰線、嵐電嵐山線への乗り換えも便利になる。

 ただ京津線の編成数は変わらないため運行距離が伸びることで往復の本数は現在の76本から64本に減る。朝の時間帯は京都市役所前止まりを続けて本数減を避け「大津と京都間の通勤・通学客の利便性を維持する」(市交通局)という。

 地下鉄のダイヤ改正では、烏丸線でも朝夕の通勤・通学時間帯に4往復増発する。国際会館駅の始発を午前5時23分から同18分に早め、各鉄道路線や市バスとの接続性を高める。


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